甲賀市議会 2022-06-07 06月07日-01号
本植樹祭の開催に当たりましては、遡りますこと5年前の平成29年6月議会において会場誘致を表明をしてから、開催当日を迎えるまで、市の推進協議会、市内全21小学校で設立をいただいた緑の少年団、森林・林業関係団体をはじめ様々な団体、苗木のホームステイなど、多くの市民の皆様に参画をいただき、オール甲賀で取組を進めてまいりました。
本植樹祭の開催に当たりましては、遡りますこと5年前の平成29年6月議会において会場誘致を表明をしてから、開催当日を迎えるまで、市の推進協議会、市内全21小学校で設立をいただいた緑の少年団、森林・林業関係団体をはじめ様々な団体、苗木のホームステイなど、多くの市民の皆様に参画をいただき、オール甲賀で取組を進めてまいりました。
また去る5月17日と18日には、子どもたちに議会のことを学び、親しんでもらう機会として、小学校6年生議会学習会に守山小学校をお招きいただきまして、また、5月31日には、中洲小学校に議場見学の機会を頂きまして、誠にありがとうございました。
4月からの小学校での生活に向け、子どもたちも保護者の方々もどきどきしながら期待に胸をふくらませておられることと思います。 よりよい保育・教育環境を提供するため整備を進めてまいりました公私連携型認定こども園「ここのっす園」、幼稚園型認定こども園「水口幼稚園」が竣工となりました。
また、子どもの通院医療費助成の小学校6年生までの拡充を本年10月から実施されるなど積極的に取り組んでいただいているものと考えます。 教育の充実につきましては、昨年12月定例月会議にて創設された返還免除型奨学金制度を令和4年度から運用されます。必要とされている方へ支援が届けられるよう、適切に事業を推進されるようお願いいたします。
これは、障害のある児童が居住地の小学校と県立特別支援学校の両方に学籍を置くもので、小学校での共に学び育つ機会と、特別支援学校での専門的な教育を受ける機会の両方を実現することを目指しています。 この副籍制度への守山市の対応状況は、どのようになっていますでしょうか。 次に、個別の教育支援計画の活用状況について、お聞きいたします。
令和3年度につきましては、貴生川小学校と土山小学校の2校において、市内では初となるコミュニティスクールとしての活動が始まりました。 広報「こうか」令和4年2月号において、「地域とともにある学校」の見出しの下、両校の先進的な取組を紹介をいたしております。 貴生川小学校では、学校運営協議会委員やボランティアの方が、登山など学校行事の企画や運営に積極的に参画していただきました。
本市は、宅地開発に伴う戸建ての増や新築マンションの増も相まって、子どもたちも比例して多く、各小学校においては単位クラスの編制や教師の人数や授業カリキュラムに影響を及ぼしているとお聞きします。 本市では、古くは平成16年の35人程度学級から、平成18年度からは32人程度学級になり、現在では1年生から3年制までの32人程度の少人数学級を実施しております。
この施設の縮減という点において、一部関連する本市の幼保・小中学校の再編については、こちら再編計画を基に保護者及び地域の皆様と協議を行い、子どもたちにとって最適な保育・教育環境の整備に向け、それを進められ、一部の保育園や小学校施設については、再編によりその役割を終え、閉校・閉園、または、その予定となっています。
令和2年10月より小学校3年生までを対象としていた医療費助成を小学校6年生までに拡充していただけることは大変喜ばしいことであり、子育て世代の皆さんは喜んでくださっていると思います。小学校3年生までに拡充された時に、この後も順次、拡大を検討していきますとのことでありました。厳しい財政事情は続きますが、今後の見通しについての見解をお伺いします。
令和3年では、小学校は20校、中学校は6校全てが交通安全教室を実施しております。 交通安全教室の主な内容は、小学校では、道路・交差点・横断歩道の歩き方、安全な自転車の乗り方など、また中学校では、自転車乗車時の危険予測、道路交通法、標識の意味などの学習です。専門的な視点からのアドバイスを頂くため、甲賀警察署や滋賀県交通安全協会などから外部講師を招聘して交通安全教室を行っている学校もございます。
①の湖南市としての特徴や問題点の分析についてでございますが、毎年小学校5年生と中学校2年生を対象に実施している、議員もいわれましたスポーツ庁の令和3年度全国体力・運動能力・運動習慣等調査報告書によりますと、種目別では、本市の児童生徒は握力、握る力、投力、投げる力は全国を下回り、50メートル走や20メートルシャトルランの走力は全国平均を上回るという結果でした。
移住支援業務委託につきましては、市内で概ね小学校区単位でモデル地域を公募の上、地域における移住サポーターの選任や移住相談、空き家の掘り起こし、出前講座、移住ツアーの開催などに地域が主体的に取組を進めるものであります。 次に、2点目の地域おこし協力隊活動支援業務委託の根拠と役割についてであります。
重度の障がいのある子どもさんから、幅広い学年の子どもさん、ホリデースクールでは小学校1年生から高校3年生までの活動メニューを提供しており、またスタッフやボランティアの人員確保など、課題も多く、現体制での実施は困難であると考えております。
令和4年度は、石部南および三雲小学校、甲西北中学校のトイレ洋式化工事に取り組み、菩提寺北および下田小学校、石部中学校は設計業務に取り組まれます。市民の方に周知していただくことも踏まえて、①小・中学校のトイレ洋式化への改修の具体的なスケジュールについて伺います。 大きな(8)人事配置について。
広報こうか2月号の特集でも紹介されていることではありますが、貴生川小学校では、「はじめよう、やってみよう」のスローガンの下、コミュニティスクールの委員やボランティアの皆さんが子どもたちと一緒に活動したり話をしたりする地道な活動が子どもたちにも浸透し始め、地域の方々と子どもたちとのつながりが深まってきたと聞いております。 また、土山小学校では、「地域のお力を学校へ、子どもたちの力を地域へ。
次に、放課後児童クラブにつきましては、新たな受皿確保として、立入が丘小学校区において、令和4年4月に定員40人規模の「立入児童クラブさくら」を開設する予定でございます。また、玉津小学校区においては、令和4年度に、既存の玉津児童クラブ室敷地内に、新たに50人程度の受入れが可能な施設の増築を行ってまいります。
菩提寺小学校の生徒で、持ってきていただいたのは卒業式の来賓のご案内は今年も遠慮させていただくというような内容でございました。
施設面では、学校生活を安全に安心して暮らせるよう、土山中学校の長寿命化改修や著しく老朽化が進む信楽小学校の改築事業への着手、通学路への防犯灯設置を重点的に進めます。 さらには、ストリートスポーツができる空間など、時代の多様なニーズに合った公園のリニューアルに向けた「みなくち総合公園再整備基本計画」を策定いたします。
また、この地先の小学校区はとの質疑に対し、日枝山手台1丁目、2丁目、3丁目は下田小学校区で、日枝あおいは水戸小学校区ですとの答弁がありました。 以上が質疑の概要でありますが、その後、各議案に対して討論はなく、採決を行いました。その結果、議案第74号、議案第76号および議案第86号から議案第88号の5議案について、全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。