甲賀市議会 2014-12-11 12月11日－04号
このうち、橋長１５メートル以上の１６７橋について点検を済まされ、橋梁長寿命化修繕計画に基づき、岩上橋、新宇川橋、猪野部橋が改修計画とされております。 特に、岩上橋は昭和１４年に建設されており、老朽化が進んでおります。滋賀県内で、昨年の台風１８号による１５メートル以上の橋梁で、通行どめが３０カ所あると聞いております。市内では、ただ一つ、その中に上がっております。
このうち、橋長１５メートル以上の１６７橋について点検を済まされ、橋梁長寿命化修繕計画に基づき、岩上橋、新宇川橋、猪野部橋が改修計画とされております。 特に、岩上橋は昭和１４年に建設されており、老朽化が進んでおります。滋賀県内で、昨年の台風１８号による１５メートル以上の橋梁で、通行どめが３０カ所あると聞いております。市内では、ただ一つ、その中に上がっております。
昨年度には、三つの橋の設計業務を実施し、今年度では、昨年度に引き続き三つの橋の設計業務に着手しており、また工事については、新宇川橋、猪野部橋の二つの橋を施工しています。
公営住宅の３，２０８平米の減につきましては、宇川及び大久保の改良住宅用地を個人へ売却したことによるものでございます。信楽高原鐵道につきましては、平成２５年度に上下分離方式により取得したものでございます。 次に、建物の増減について御説明申し上げます。 公営住宅の木造についてでございますが、城山団地及び立石団地の市営住宅の解体処分により、２３２平米の減となっています。
次の３４１ページの単独道路の新設改良費の繰り越しでは、中ほどにあります漆谷中山谷線のり面崩壊対策工事の１，０６４万５，０００円を、次の補助道路新設改良事業（繰越）では、下段の道路附属物点検等の業務委託４，９７４万９，０００円、また、３４３ページ、最上段にあります北脇宇川線の舗装工事２，３１４万６，０００円などを行っております。
本年度は、昨年に設計業務の完了した新宇川橋、猪野部橋の２橋の修繕工事と、比羅尾橋、五反田大橋、新宮の元橋の３橋の設計業務、１５メートル以下の５１７の橋梁の調査を行うことといたしており、それぞれ業務委託のための準備を進めております。市民の生活の安心と安全性の確保に努め、快適で信頼のできるインフラ整備に努めてまいります。
本年度においては、当計画に基づき、水口町嶬峨・今郷・新城地先にかかる岩上橋と、水口町宇川・岩坂地先にかかる新宇川橋、甲賀町滝・田堵野地先にかかる猪野部橋の３橋について、長寿命化修繕工事に向けた詳細設計を実施したところでございます。 新年度においては、水口町伴中山地先にかかる比羅尾橋などの詳細設計を行うとともに、新宇川橋、猪野部橋の修繕工事を実施する予定をしております。
本年度は、当計画に基づき、岩上橋、新宇川橋、猪野部橋の橋梁長寿命化詳細設計業務を発注したところであります。来年度には、新宇川橋、猪野部橋の長寿命化修繕工事と水口町伴中山地先の比羅尾橋、甲賀町五反田地先の五反田大橋と信楽町神山地先の新宮の元橋について詳細設計業務を発注し、進めてまいります。
本議案は、市営住宅宇川団地について、一定の目的が達成され、また雨漏れ等による住宅の老朽化も著しいことから、解体撤去し宇川団地を廃止するため、条例の一部を改正するものであります。 なお、この条例は、平成２６年４月１日から施行するものであります。 次に、議案第２５号 甲賀市鈴鹿ホール条例を廃止する条例の制定について、その提案理由を申し上げます。
同時に、橋の長さ１５メートル以上の１６７橋につきましては、橋梁長寿命化計画に基づき、新工法としての浸透性コンクリート保護材の施工も視野に入れ、新宇川橋と猪野部橋を工事対象としていくことといたします。特に、昭和１０年建設の水口・内貴橋は８０年が経過をし、欄干に自然石を利用するなど文化的価値と言えるものがあり、今後、計画に基づき整備をしてまいります。
当市道北脇宇川幹線につきましては、現在、歩道のない区間は、市道のり面と農業用水路・排水路敷として、除草など市と地元の協力のもとで維持管理をしております。 保育園前の歩道延伸につきましては、今回、初めてお聞きした話であり、現状の交通事情を鑑み、他の地域の安全対策と調整を図りながら必要性の検討を行ってまいりたいと考えています。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長（村山庄衞） 田中議員。
また、宇川カンガルー教室では、宇川の文化祭に園の人権の取り組みを発表され、貴生川安全教室のひまわりカンガルークラブでは、安全な道路の歩き方を親子で学ばれました。 そのほか、地元のコーチの熱心な指導によるキッズサッカーの実施、貴生川小学校とのうさぎの餌やりやマラソン大会を見学し、これらを通しての交流など、日々の自然なかかわりを大切にされておられます。
一方、比較的大規模な補修工事につきましては、道路新設改良費の中で、主要幹線道路であります北脇八田幹線、北脇宇川線、牛飼高山幹線、新町貴生川幹線、葛木希望ヶ丘線等を計上しており、実施を予定しております。 なお、これら以外の要望されている路線につきましては、さきに述べました路面性状調査の結果等も踏まえ計画的に検討してまいります。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長（村山庄衞） 小松議員。
設計業務委託の１，７００万円は、橋梁長寿命化修繕計画に基づき実施する岩上橋、新宇川橋、猪野部橋の３橋の詳細設計であります。次年度以降重点事業としてお示しさせていただきました安全・安心を守るインフラ整備として、橋梁長寿命化修繕工事を実施する予定であります。今後、平成２４年度に策定しました橋梁長寿命化修繕計画に基づき、予防保全型の維持管理を計画的に進めるよう努めてまいります。
三つ下の公共下水道管路施設マンホールポンプ取替工事では、宇川中継ポンプ取替工事のほか、２６カ所のポンプ施設のポンプ及び電気設備等の取替工事に係る費用を支出したものであります。
次に、議案第１８号で推薦する候補者は、水口町宇川在住の田中美代子さんであります。 田中さんは、平成２１年７月１日から現在まで人権擁護委員を在任され、広く人権社会の実情に精通されておられます。 ３人とも人格、見識ともに高く、人権擁護委員再任としてふさわしく、引き続き推薦するものであります。 なお、当委員の任期につきましては、平成２４年７月１日から３年間であります。
また、１３目 地域安全対策費では、貴生川駅周辺への防犯カメラシステムの整備工事費３３０万円を、１５目 自治振興費では、宇川区集会所の建設に対して自治ハウス整備補助６６６万６，０００円をそれぞれ計上いたしております。
去る平成２３年１月４日、甲賀市水口町宇川６９７番地において、市有自動車での市側の不注意による事故により、相手方の工作物である塀に損害を与えたものであります。 つきましては、この事故による和解及び損害賠償額を４万７，２５０円に定めることについて、地方自治法第１８０条第１項の規定に基づき専決処分をいたしましたので、同条第２項の規定に基づき報告するものでございます。
◆１２番（小松正人） ただいま、お答えいただきましたが、宇川住宅の７戸の空き室ですね、７戸あるというふうに聞き及んでいますが、その後、入居者がですね、地区内と申されましたが、出ているのかどうかということについてお聞きします。 また、二つ目ですが、住宅改良法を根拠に言っておられましたが、特別対策等が時限立法で終結しているわけであります。
一方、市では県に対し取水口周辺、及び野洲川と杣川の合流点付近へオイルフェンスを設置するよう強く要請し、結果、県も、翌１１日、１時３０分過ぎ、取水口付近に、また、２時過ぎにも新宇川橋下にそれぞれオイルフェンスを設置し、取水停止を回避できる可能な処置を講じました。
また、平成１８年度には、市内で不感地域と見込まれるエリアの現状やその集落内の電波受信状況の実態を把握するため、ＮＴＴドコモについては、フォーマとムーバー、加えましてａｕ、ソフトバンクの計４台の携帯電話を持参し、水口町地先の宇川、春日、八田、ひのきが丘、松尾、山上。土山町地先の山女原、鮎川、大河原、大澤、黒滝、末田、笹路、新里、野洲川ダム周辺。甲賀町地先の油日、神の藤木と唐戸川、五反田、高嶺、和田。