守山市議会 2020-06-17 令和 2年 6月定例月会議(第 2日 6月17日)
修学旅行は単なる観光旅行ではなく、文部科学省の学習指導要領において特別活動の一つとして位置付けられており、諸外国にも例のない教育活動でございます。その教育的意義は大きく、学校生活における諸活動の中でも参加する児童生徒にとって、最も強い印象として残る極めて価値のある教育的体験活動であります。
修学旅行は単なる観光旅行ではなく、文部科学省の学習指導要領において特別活動の一つとして位置付けられており、諸外国にも例のない教育活動でございます。その教育的意義は大きく、学校生活における諸活動の中でも参加する児童生徒にとって、最も強い印象として残る極めて価値のある教育的体験活動であります。
今後の教育課程の編成については、学習指導要領に拘束されるのではなく、柔軟に子どもや学校の実態を踏まえて自主的に行うものというふうに思いますが、教育課程編成の基本的な考え方についてお伺いをいたします。 また、教職員の抜本的な増員が必要というふうに思いますが、その点の認識についても教育長にお伺いしたいというふうに思います。
今後の学習にどのように活かしていけるかということは、大変大きな問題ではございますが、新しい学習指導要領では、主体的、対話的で深い学びということを申しております。こういう授業をしていきますときに、それを取り扱う教材をどのように、材料をどのように使うかと、それが社会の中の問題を直接扱っている新聞であるということは、大変大きな意味があるのではないかな。
250 ◯学校教育課長(宮崎良雄君) まずもって、新しい学習指導要領が今年度、令和2年度から小学校で全面実施となっております。また、来年度からは中学校でも全面実施となります。この学習指導要領の中で、情報活用能力というものが学習の基盤となる資質・能力の一つであると記載もされておりますし、学習活動の充実を図ることが求められていると考えております。
◆13番(森田久生) それでは、大きなくくりの4点目として、小中学校におけます新学習指導要領についてお伺いをしたいと思います。 学習指導要領とは、児童生徒に教えなくてはならない最低限の内容を示した基準で、文科省が10年ごとに改訂を行い、直近では平成29年に改訂をされ、小学校では今年の4月から全面実施が行われ、中学校では令和3年度、高校は令和4年度に全面実施されるというふうに伺っております。
○23番(田郷 正議員) 支援員の数が違うということよりも、子どもたちがそういうストレスを抱えているんやから、ほんまに一人一人に寄り添った、そういう体制をつくるということに目線を置いてもらいたいなと思うのと、もう一つお聞きしたいのは、学習指導要領の弾力的運用というものを国会でも議論されていますけれども、その辺についての考え方はどうですか。 ○議長(西﨑 彰) 教育長。
小学校では今年度から新学習指導要領が全面実施され、生きる力を総合的に培うように意図されているようです。その生きる力を育むためには、主体的、対話的で深い学びを目指して、子どもたちの考える環境を一層整える必要性があります。これには教員の方の力量も問われてくるとは思うんですけれども、教育長のご所見をお伺いいたします。 ○議長(片岡信博君) 回答を求めます。 日岡教育長。
また、新学習指導要領の授業づくりのテーマでもある主体的・対話的で深い学びを実現するため、さまざまなICT機器を積極的に活用していくこととしておりました。 しかしながら、今回の長期にわたる臨時休業により、オンライン授業の必要性が求められるようになりました。 まずは、動画の配信による授業を進め、その後、次の段階でタブレット端末等を活用した双方向での授業が可能になるものと考えています。
また、学校の教科として、手話を言語として教えることは学習指導要領にはないので、教育課程に載せることはできない。ただ、障がい者理解はその他のさまざまな人権の問題と同様に、大変重要であることは教育委員会も学校現場も認識しており、人権問題のひとつとして、障がい者の理解の中で、この条例を踏まえて、さらに中身を深めていくことは考えている。との答弁がありました。
新学習指導要領におけるESDの実践についてです。2020年度からへ始まる新学習指導要領では、新たに前文、前書きが設けられ、目指すべきあり方が、より明確にされました。その文言に持続可能な社会のつくり手となることができるようにすることが求められるとあります。
全国のその他の市町につきましては、教育課程上の学習指導要領にのっとった事業をされると。本市においてはそれにプラスして米原市独自のカリキュラムも実施したいというふうに考えております。 以上でございます。 ○委員長・分科会長(礒谷晃) 堀江委員。 ○委員(堀江一三) じゃあ、もう一つお願いします。
今小学校においては、プログラミング教育が今年度から必修化されるということで、2020年度からの新学習指導要領の着実な実施に向けて、具体的な学習活動を想定して、教材を含めた整備が必要だというふうに思います。 長浜市のプログラミング教育への取組の現状をどのように今お考えなのか、また今後どのように進めていかれるのか、お聞きをしたいというふうに思います。よろしくお願いします。
小・中の新学習指導要領にも学校図書館をしっかり計画的に活用せよというのが出ていると思います。そして、滋賀県の学力問題でも、読み解く力がちょっと弱いと。そういう面でもこの読書指導、学校図書館を使ったいろんな指導が非常に大事だというふうにも感じます。いろいろ言いましたが、国のそういう方向と同じなのかという点で再問したいと思います。 ○議長(押谷與茂嗣君) 教育長。
次に、新学習指導要領においての英語の教科化について、伺います。 小学校の英語教育は、2020年度から3・4年生で外国語活動を実施、5・6年生で教科化されます。これにより、小学3年生から6年生の授業時間数は、週1コマ相当増加します。その負担軽減のために英語専科教員が1,000人加配、国全体でありますが、配備されます。
学習指導要領についてお尋ねいたします。 小学校は2020年度から、中学校は2021年度から、新しい学習指導要領に沿った授業が始まります。小学校では5、6年で英語、外国語が教科になります。コンピューターを動かすとき使う論理的な考え方を学ぶプログラミング教育も取り入れられます。
まず、社会に開かれた教育課程推進事業ですけれども、これは、新学習指導要領のメインというか、大きな理念の一つでございます。これを推進していくために、まず3点があるんですけれども、社会に開かれた教育課程とは、教育課程を介して目標を学校と社会が共有すること、二つ目、子どもたちの育成すべき資質・能力を明確化すること。
学習指導要領にも位置づけられた食育について、子どもたちが将来にわたって豊かな食生活を送れるよう、今後も丁寧に指導していきたいと考えておるところでございます。 (3)の子どもの事故防止についてでございます。
教育委員会としましては、学習指導要領に基づき、授業の中で発達段階に応じた学習を積み重ねていきますので、ご理解のほどよろしくお願いします。 次に、命の大切さについてお答えします。 学校では、命の大切さやとうとさについて、教育活動全般において発達段階に応じた指導をしています。
教員の意識や働き方改革を進め、勤務環境の整備が進められているとはいえ、新学習指導要領や新たな教育課題への対応など、子どもとしっかり向き合う時間が確保できていないという、現場の悲痛な声も耳にします。一人の先生が二役も三役も校務分掌を担ったり、休まれた先生の代役に入ったり、さまざまな理由で年度途中に担任の先生が替わられたりと、まさに学校現場は、多忙さを極めている状況であります。
また、中学校では部活動を中心に、土日も返上して先生方が指導していただき、子どもたちも勝ち負けよりも自分の体力というふうな雰囲気が随分できていたんですが、ご指摘のとおり、働き方改革あるいは小学校においては来年度から学習指導要領が変わって、いろんなものが導入されてきます。