湖南市議会 2022-03-03 03月03日-03号
この文言を意識したときに、学校だけで支援は完結しないこと、また支援の対象となる児童生徒を学校だけで考えていては漏れてしまいます。つまり、「隙間なく」は、システムではなく、人がつなぐんだということを強く意識しています。 もう1点、ICTの活用という時流にあらがうことはしませんが、挨拶一つにしても、SNS上でのやりとりではない、人の熱を感じるほんまもんの挨拶。
この文言を意識したときに、学校だけで支援は完結しないこと、また支援の対象となる児童生徒を学校だけで考えていては漏れてしまいます。つまり、「隙間なく」は、システムではなく、人がつなぐんだということを強く意識しています。 もう1点、ICTの活用という時流にあらがうことはしませんが、挨拶一つにしても、SNS上でのやりとりではない、人の熱を感じるほんまもんの挨拶。
保護者や地域のニーズに応じた学校運営を展開することにより、保護者、地域住民の皆さんに信頼される学校づくりを目指したものですが、一方で、地域住民の皆さんにとっても、学校での教育活動に支援、協力することを通して学校への理解を深め、自分の培ってきた技術や知識を活用でき、自己有用感を高めることになるとも言われています。
落ち着いた学校、荒れた学校という表現がありますが、このようなよい要因を多く含む学校が落ち着いた学校と言われ、児童生徒本人や保護者の願いや期待に応えられる学校であると考えます。
4.待機児童対策について 5.保育士等の確保と定着化について (1) 大規模園、中規模園、小規模園の課題について (2) 保育士の質の向上について 6.放課後児童クラブについて (1) 適正利用に向けた取組みについて (2) 業務量増加による課題について 7.子どもの通院費医療費助成について 8.中学校給食
さらに、1月以降、市内の学校園等において感染が続き、依然、学級閉鎖等、学校園運営に支障を来している状況にあります。このため、市内の小中学校、幼保こども園および学童の職員の方を対象に、2月18日から市の集団接種において優先接種を実施しているところでございます。
情報機器の正しい使い方を実践できるための取組や学校へのスマホ持ち込みの議論を、学校の中だけでなく、PTAや生徒会とともに実施し、「湖南市スマホ使用3ヶ条」の浸透を図りつつ、「使用マナーの意識化、使用のルールづくり」をさらに進めます。 ・すべての子どもが安心して学べるよう、学校・警察連携制度の活用や、関係機関等との連携を密にします。
施設面では、学校生活を安全に安心して暮らせるよう、土山中学校の長寿命化改修や著しく老朽化が進む信楽小学校の改築事業への着手、通学路への防犯灯設置を重点的に進めます。 さらには、ストリートスポーツができる空間など、時代の多様なニーズに合った公園のリニューアルに向けた「みなくち総合公園再整備基本計画」を策定いたします。
とりわけ子どもたちなど若年層の感染が増えてきており、子ども家庭部、教育委員会等が連携し、幼・保・こども園、小中学校において、学級閉鎖や学校休業等の必要な措置を講じているところでございます。
議案第74号 湖南市教育に関する事務の職務権限の特例に関する条例の制定について、学校教育の中で文化財の取扱いはとの質疑に対し、直接教育面への影響はなく、文化財保護が中心であったが、今後は観光面をはじめ文化財活用の道ができたとの答弁がありました。 議案第76号 湖南市税条例の一部を改正する条例の制定について、市税歳入への影響はとの質疑に対し、税収の大きな変動はない。
それから、学校規模がだんだん小さくなってきて1校当たりの教職員も少なくなってきておりますし、中学校においても同じ教科の担当者が1人だけとか、そういうふうな現状もございますので、その学校の枠を超えたいろんな研修の機会、これは例えば教育研究所が取り組んでいる研修なんですが、学校の枠を超えて、先ほどのメンター制度のような学校や年齢層を超えた教職員による研究というのが続いています。
その中で私がいつも質問に上げさせていただいています学校での現状の、このコロナによる不登校とか学校の不適応、また、いじめ等はお聞きしておりませんが、そういった現象は、今、このコロナにより発生したものも含め、もし現状あれば教えてください。そして、現状の不登校、学校不適応、いじめ等の変化はありませんか、どうぞ教えてください。 次、三つ目でございます。
まず、学校図書館図書の整備についてであります。 学校図書館図書の整備については、甲賀市学校図書費算出システムにより、各校の図書整備を行ってまいりました。しかしながら、蔵書数前年度比による補正係数が図書費の学校配分に影響することから、充足率確保のため積極的な除籍ができていないという課題がありました。
現在、放課後や別室でなら登校できる児童生徒については、各学校で対応しています。また、学校に登校することが難しいケースは、ふれあい教育相談室やことばの教室に通級することで学習できる機会を設け、出席扱いとしています。学校と関係機関が連携しながら、個別の実態に合わせ計画を立て、将来的に学校に戻ることを含めて指導支援を進めています。
学力向上のためには、学校と家庭、地域がより連携を深めて計画的に進めていくことが大切であると考えます。 学校においては、こうか授業術5箇条を柱とした主体的・対話的で深い学びを目指す授業や、ICT機器を有効に活用した授業を積極的に行ったり、個々の子どもたちのつまずきを克服するために補充学習プリントの活用を行ったりしています。
学校のほうのトイレの洋式化を今進めております。総合体育館と比べますと、自動洗浄とか自動照明とか、そういった設備はおごりません。簡易的な改修であっても、学校のトイレ洋式化につきましては改修の前年に設計業務委託ということでさせていただいておりますので、ご理解のほどお願いします。 ○議長(菅沼利紀君) 11番、大島正秀議員。
また、学校図書の充実と学校司書の配置に、本市議会では継続してご理解を示していただいておりますが、「学校の授業以外に読書する時間」が「1日当たり1時間から2時間以上である」と答えている小・中学校全国平均は16.1%であるのに対し、本市平均は18.6%です。学校、あるいは家庭で読書をする環境にあると伺えます。
また、先頃行われた中学校駅伝、高校駅伝の県大会では、甲賀市内の中学校・高校生チームが上位を独占する大活躍で、12月に行われる全国大会に出場されます。 私たち甲賀市民に元気と希望を与えていただいたことの多い一年でもありました。今年も余すところ1か月になりました。本日、令和3年第7回定例会を開催するに当たり、議員の皆様、執行部の皆様には御出席を頂き、誠にありがとうございます。
◆2番(岡田重美) それでは、上程されております意見書案第18号 特別支援学校の実効ある設置基準策定を求める意見書について、賛成の立場から討論をいたします。 障がいのある子どもたちが学ぶ特別支援学校は、全国的にも児童生徒の増加により慢性的な教室不足が続いています。
また、コロナウイルス感染症対策では、ワクチン接種対策室の設置、水道料金の減額、国民健康保険税2か月分無料、学校給食費の一定期間無料など、積極的に取り組まれたことは評価できます。また、市債残高においても、令和2年度において約9億円減となり、確実に減少していることは評価できます。 一方、コロナウイルス感染症により地域経済も落ち込み、法人、個人の市民税も減収となり、減額補正された。
学校保健安全法で、学校においては、児童生徒の安全の確保を図るため、施設及び設備の安全点検や安全に関する指導などについて計画を策定し、実施しなければならないとされております。これに基づき、本市の小中学校においても、学校経営管理計画(別案)の中で、施設・設備の安全点検を位置づけた学校安全全体計画と学校安全年間計画を年度当初に策定し、この計画に基づいて安全対策を進めています。