守山市議会 2022-02-22 令和 4年 3月定例月会議(第 1日 2月22日)
また、子育て世帯への経済的支援といたしまして、高校生相当以下の児童1人当たり10万円を給付いたします子育て世帯への臨時特別給付金を、少しでも早くお届けするため、児童手当受給者に対しましては、昨年12月24日に速やかに支給をしたところでございます。6,615世帯、1万2,314人、延べ12億3,140万円を支給したところでございます。
また、子育て世帯への経済的支援といたしまして、高校生相当以下の児童1人当たり10万円を給付いたします子育て世帯への臨時特別給付金を、少しでも早くお届けするため、児童手当受給者に対しましては、昨年12月24日に速やかに支給をしたところでございます。6,615世帯、1万2,314人、延べ12億3,140万円を支給したところでございます。
このような中、本市の令和4年度当初予算における予算編成方針につきましては、引き続き新型コロナウイルス感染症対策を最優先課題と位置付けた上で、人口減少への歯止めをかけ、若々しいまちの実現をめざし、地域で支えあう子育て環境、暮らしやすい住環境の実現、地域の活性化といった地域の活力を創生する事業を積極的に推進してまいります。
まず、「子育て・教育」におきましては、安心して子育てができるよう、医療費助成の拡充をはじめ、子育て中の皆様に寄り添い地域の中で孤立することがないよう、きめ細かい支援に取り組むほか、コロナ禍においてさらに重要となってきた地域の皆様などとの体験を通じた学びの機会づくりや、デジタルとアナログそれぞれのよさを生かした学習支援などにより、たくましい人づくりに取り組んでまいります。
また、子育て世帯臨時特別給付金等に係る追加議案の審議につきましては、対象となる市民の皆様に対し、一日も早い給付を行い効果的な支援となるよう、急遽御対応いただきましたこと重ねて御礼を申し上げます。 改選後初めての定例会となる今議会では、一般質問を通して、それぞれの視点から多岐にわたる御質問、また御提案を頂きました。
議案第89号 令和3年度湖南市一般会計補正予算(第10号)についてでございますが、今回の補正につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている子育て世帯を支援する取組といたしまして、令和3年度湖南市一般会計補正予算(第8号)における子育て世帯臨時特別給付金給付事業の追加支援として、18歳までの子ども1人に対し追加で5万円を支給するために必要となる予算を計上させていただいているものでございます
今回の補正は、国の経済対策による子育て世帯臨時特別給付金支給事業に関連し、当初は、卒業、入学、新学期に向けクーポン券の配布が示されておりました子育て世帯への臨時特別給付につきまして、12月15日に国から地方自治体の実情に応じて現金給付も可能とする見解が示されたため、12月13日の追加議案でお認めを頂きました臨時特別給付金の先行給付金と合わせて、現金10万円を一括給付しようとするものであります。
ですが、既におのおの胸に秘めるきっかけをどう陰から表へ引き出していくか、壁を取り払い歩みを進めていくか、若者の女性の子育て世代の代表として、今後、質問という形を通してお伝えしていきたいと思います。
今回の一般質問では、安心できる子育て環境の確保として、統合認定こども園の整備、空き家の流通促進と安全な生活環境の担保と善良な公衆衛生の確保を目的とした税制改正の提案、また、未来につながるまちづくりのために未来を担う若い世代のまちづくり参画について取り上げさせていただきます。
子育てナンバーワンを掲げる甲賀市でも、早期に来年度から実施すべきではないでしょうか。 この点では、昨日の一般質問で市長は早期に取り組むべき課題である、次年度予算編成の中で具体化するよう指示していると答弁されました。私ども日本共産党は、これまでから一貫して中学校卒業までの医療費の無料化を求めてきただけに、市長の決断を心から歓迎するものです。
一方、人生100年時代においては、教育、雇用、退職後という伝統的な三つのステージの人生モデルから、雇用から新たな教育を経て起業や仕事と学業のパラレルワーク、子育てや介護離職から再教育を経ての雇用など、様々なキャリアプランや生き方を選んでいくマルチステージ型の人生モデルへと移行しつつあります。
現在、実施しております小学生を対象とした子育て応援医療費助成及び中学生通院・入院医療費助成の令和2年度決算額は約1億500万円であり、仮に中学卒業まで医療費を無償化した場合、本年3月末現在の中学生の人数を基に医療費の伸びなどを考慮し試算いたしますと、さらに約5,000万円の予算が必要になると見込まれます。 以上、答弁といたします。 ○議長(田中喜克) 堀議員。
住むなら湖南市、子育てするなら湖南市、働くなら湖南市の安心・安全面から、他市との区別化、差別化を行い、湖南市の優位性を示す施策が検討、予算化されることを思い、願い、期待して、質問をさせていただきます。 質問の前に、今、議長から許しを得ましたから、皆様のほうに資料として写真を8枚。写真の1番には道路整備です。3番、4番は通学路です。5番は市道認定の道路です。
二つ目は、3款 民生費、3項 児童福祉費、3目 子育て支援費、水口子育て支援センター整備事業で2,625万6,000円、また4款 衛生費、1項 保健衛生費、2目 予防費、水口保健センター、同じく2,625万6,000円、この二つの機能を持つ複合施設を建設するための設計委託費ということですけれども、まず一つは、基本設計、実施設計は一体のものとして設計されるのか、この予算の積算の根拠についてお伺いします
その基本方針の一つである「みんなで支える湖南市の子どもと子育て」は、すべての基本方針や施策の方向性の要となることからも、行政のみならず、民間活力の活用と併せ、特に地域の子育て力を高め、地域で支え合う子育ての支援の充実に力を入れていきたいと考えております。
承認第4号 専決処分の承認を求めることについて(専決第4号令和3年度湖南市一般会計補正予算(第8号))については、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている子育て世帯を支援する取組といたしまして、18歳までの子ども1人に対して5万円を支給するもので、4億7,181万4,000円の予算を計上するものであります。
この新たな経済対策では、新型コロナの感染拡大防止、ウイズコロナの下での経済活動の再開と次なる危機への備え、未来を切り開く新しい資本主義の起動、国民の安全・安心の確保を柱に据え、コロナ禍で打撃を受けた個人や事業主への給付金をはじめ、GoTo事業の再開、急騰する原油価格の対策、国産ワクチンの研究開発・生産体制の強化、保育士・介護職等の賃上げ、マイナンバーカードへのポイント付与、子育て世帯への支援策などが
討論では、国保税の値上げが予想され、甲賀市でも滞納者が増えるなど、低所得者の生活を圧迫していることや、子どもの均等割についても半額は国負担にはなるものの、残りの半額についても子育て世帯の大きな負担となるため、県と市で負担すべきであり、反対と討論されました。 これに対し、構造的な問題を抱えている状態は短期で解消できるものではないが、解決への努力も見られる。
子育て支援策の中で、小・中学生の医療費助成で医療費5万円を超えている分については助成すると議会でも議決したが、約500人の対象者を見込んでいたが、結局、市民17名の申請にとどまったことは、5万円を超えたすべての対象者が申請できていない、使いづらい制度であったことが明らかになった。 指定管理事業については、指定管理者の選定も含め、事業の在り方を再考すべき。
言葉の壁に起因する外国人市民に係る課題は、情報の多言語化、情報提供の在り方、マナー等の習得のほかに、子育てや教育など多岐にわたります。
現在、創造の森では、何度も申し上げますが、限られた方のみの利用となっており、しかしながらJR寺庄駅の周辺も大きく整備をされ、子育て世代の方々が多く住まわれ、それにより子どもの数も増えているという状況です。そのことから、周辺を取り巻く環境が大きく変わっておりますので、今後の創造の森をどのように生かしていくのか、計画等ありましたら市の所見をお伺いいたします。 以上、よろしくお願いいたします。