1 石田 清造 議員 【総括方式】1.3期目締めくくりの年にかける市長の思いについて 2.新型コロナウイルス感染症対策について (1) 新型コロナワクチン接種事業について (2) 経済回復対応について 3.安心な子育て環境・教育の充実と次世代育成の推進について (1) 待機児童対策について (2) 子ども
本市では「『学び合う集団づくり』による仲間づくり」、「『子どもの学びづくりプロジェクト』による学びの保障」、「『地域との協働』によるふるさと意識の醸成」を取組の三本柱として、子どもたちの自尊感情を育む教育を推進します。 本市教育の根幹にあるのは、「子どもたち自身が、無限の可能性を秘めた、自ら輝く存在そのものだ」という信念です。
まず、新型コロナウイルス感染症につきましては、年明けより非常に強い感染力を持つオミクロン株が急拡大をいたしており、市内でも新規陽性者が30人前後確認をされる中、市職員の感染も散見をされ、また全国的な傾向にもあるように、子どもと高齢者とに二極化した感染が拡大をしており、危機感を強くしております。
とりわけ子どもたちなど若年層の感染が増えてきており、子ども家庭部、教育委員会等が連携し、幼・保・こども園、小中学校において、学級閉鎖や学校休業等の必要な措置を講じているところでございます。
全力でやり遂げたすがすがしい顔の選手達を目の当たりにして、コロナ禍の中でも子どもたちが大きく成長をしてくれていること大変心強く感じました。選手の健闘をたたえるとともに、これからも甲賀市の子どもたちが、自分の可能性を信じ挑戦できる環境づくりを進めてまいります。 年明け早々には、新年度予算の裁定も始まり、予算編成作業も大詰めを迎えることとなります。
代表監査委員 渡邊悦夫君 委任説明員 総合政策部長 山元幸彦君 総合政策部次長 森村政生君 総務部長 井上俊也君 総務部次長 西田章彦君 市民生活局長 植西正彦君 健康福祉部長 蒲谷律子君 健康福祉部理事 服部昌美君 健康福祉部次長 今井 操君 子ども
クーポンか現金か、支給時期はいつにするかなど熟慮・熟考を重ねた結果、中学生以下の子どもを持つ子育て世帯については、年内に10万円を現金で一括給付することで、より効果的な支援につながると判断をいたしました。
仮に子どもたちの通学時間が30分かかるとしたら、単純計算で600台の車が子どもたちの傍らを通り過ぎていくことになるという実態を伺いました。この地域の通学時間帯に該当する公式な交通量調査の数字が分かりましたら、お教えください。 ○議長(田中喜克) 当局の答弁を求めます。 建設部長。 ◎建設部長(寺村弘) 西田 忠議員の御質問にお答えいたします。
また、全国的にも少子化が進行し、社会で子どもの数、家庭内では兄弟の数も減少する中で、子どもの成長と発達にとって極めて重要とも言える集団の中で同年代の子どもたちとともに育つ体験を十分に得ることも困難な状態となっている現状も考慮に入れて進めなければいけません。
次に、2点目の国保における子どもに係る均等割についてであります。 均等割につきましては、世帯人数が多いほど保険料が高くなる仕組みであり、家庭に子どもが増えると保険料の負担が重くなってしまうことから、他の保険同様に付加されないことが望ましいと考えております。
子どもは地域で育てることが当たり前であった時代から、近年では孤立しない子育ての環境をいかにつくるかが重要となっております。そのため、保護者が学ぶ機会や交流の場づくりとして、担い手づくりとして、子育てサポーターの育成をしてまいりました。
大阪大学大学院の野坂祐子准教授も、子どもを狙う加害者は、そうした暴行や脅迫を伴うあからさまな身体的暴力よりもグルーミングを用いるのが典型であると述べておられます。一晩中、メールやLINEを送り子どものつぶやきや愚痴に共感や同意を示しながら、数百通ものやり取りを交わす。
私も今お伺いしましたが、6時台に出発しているという子どもがあるというのは衝撃的でした。可能な限り子どもたちの動き、把握していただきまして、割り振り、使い分け等、ご尽力願えたらありがたいかなと思います。とにかく今、コロナではございませんが、密になってしまうと、どうしても道が膨れ上がってしまいます。一瞬です。
また、これまでどおり水口保健センターと水口地域包括支援センターを同一施設内に設置をし、子どもから高齢者まで誰もが相談しやすい施設として重層的支援体制の充実を図ってまいることといたします。 以上、答弁といたします。 ○議長(田中喜克) 続けての答弁を求めます。 こども政策部長。 ◎こども政策部長(島田俊明) お答えいたします。
○議長(菅沼利紀君) 子ども家庭局長、答弁。 ◎子ども家庭局長(中村聡子君) 市の子育て支援についてをお答えいたします。 まず、1点目の市の子育て支援の全体的な今後の方向性につきましては、第2期湖南市子ども・子育て支援事業計画にて、「すべての子どもの健やかな育ちを保障するまち湖南市を目指して」を基本理念とし、三つの基本方針、12の施策の方向性を掲げております。
子どもの多い地域、少ない地域、高齢者の多い地域、若い人が多く住む地域、外国籍住民が多い地域などの人口構成状況や、地域が立地する状況などで課題の内容もいろいろと違っていると思います。私が申しております小規模多機能自治とは、これらの地域課題をその地域で洗い出し、解決していくために行動を起こしてもらうという考えの下、まちづくりを展開していただくというものであります。
この宣言は、滋賀県が主催の社会全体で子どもたちが笑顔で育ち、遊び、学べる環境づくりを推進するため、コロナ禍の子どもの声から生まれたものであります。「子どもたちの笑顔を守ろう」をテーマに、子どもたちはもとより、子どもに関わる全ての方が笑顔となれる甲賀市を目指してまいります。
持続可能な甲賀市づくりを着実に進めることは、将来を担う子どもたちのためにも必要であるので賛成。 また、最小の経費で最大の効果を得るために、行政のシステムを見直すための提起は理解する。実施に向けては、縮充という新たな考え方の整理、最悪パターンのシナリオの想定もしながら、しっかり取り組んでいくことを念じ、賛成との討論が交わされました。