守山市議会 2021-03-11 令和 3年 3月定例月会議(第 4日 3月11日)
今後におきましても、市内国籍別人口の動向も見る中で関係課とも協議を行いまして、本市にお住まいの在住外国人が安心して暮らしていただけますように、必要な情報の多言語対応につきまして、定期的に見直しを検討してまいりたいと考えております。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(新野富美夫) 5番田中尚仁君。
今後におきましても、市内国籍別人口の動向も見る中で関係課とも協議を行いまして、本市にお住まいの在住外国人が安心して暮らしていただけますように、必要な情報の多言語対応につきまして、定期的に見直しを検討してまいりたいと考えております。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(新野富美夫) 5番田中尚仁君。
そういった中で言うと、直接そういう地域計画の中には関係ないかもしれませんけど、こういったインフラ整備、いわゆる、これから外国人の観光客であったり、当然、案内看板の多言語対応であったりと、いろんなことが必要になってくると思うんですが、そういった面から見た文化財のインフラ整備についての考えをちょっと聞かせていただきたいと思うんで、よろしくお願いします。 ○議長(田中英樹君) 環境経済部長。
続きまして、29ページのCまいばら協働提案事業補助金は、上丹生の木彫職人等で構成された団体と共同し、木彫の里上丹生の魅力を発信するための体験予約サイトや多言語対応パンフレットを作成いたしました。
また、観光案内所の多言語対応につきましては、市役所窓口や道の駅あいの土山等での観光関連施設におきまして、多言語のパンフレットや英語版の「まっぷる甲賀」等により対応しておりますが、十分な対応とは考えておらず、インバウンド対応を進める上での課題と認識しております。ICTを有効に活用していくなど、改善に向け検討を進めているところであります。
(「これはちょっと執行部の方に聞いてほしいですよね」と呼ぶ者あり) 48 ◯委員長(谷口典隆君) まず、中野委員がお尋ねの、インバウンド客見込みの多言語対応とかに値上げ分を充てるつもりは提案者としてあるのかどうかということについては、提案者
こういうのがあるのはあるんですけれども、ではなぜアプリにする方がいいかということを言っているんですけれども、今、部長が言ってくださったように、本当に今、東近江市では、たくさんの外国人の方も暮らしていらっしゃいますので、そういった方への多言語対応もできる。
豊かな自然と歴史に彩られ、且つ、都市的要素も兼ね備えた本市の魅力の発信、地域の資源を活用した施策を実施するため、(仮称)観光振興ビジョンを策定するとともに、JR手原駅に設置している観光案内所での観光情報の発信や多言語対応、特名産の販売、「りっとう市民秋まつり」などへの支援を継続するとともに、各種施設における無料Wi-Fi設備の設置助成、レンタサイクル事業の実施支援を新たに行ってまいります。
ふえているということは、英語を初めとする多言語対応も重要と考えているんですが、観光案内表示とか、先ほどのガイドマップのような観光パンフレットはどのように対応されていますか。 また、ボランティアガイドさんは、外国人の方に対応できているのかどうか、お聞きしたいと思います。 ○議長(瀬川裕海) 松下環境経済部長。
一方、課題といたしましては、外国人観光客のニーズの把握や観光案内板やパンフレット、窓口やガイドの多言語対応などの受け入れサービスについて十分でないことから、今後は、それを補うためICTを活用した取り組みや整備が重要であると考えているところでございます。 以上、答弁といたします。 ○議長(林田久充) 橋本恒典議員。 ◆16番(橋本恒典) さまざまな課題もあるかというふうに思います。
78 ◯文化財部長(馬場孝雄君) 「ポケット学芸員」などのミュージアム展示ガイドアプリは、導入している博物館においては、詳しい展示案内や多言語対応をすることができ、また、博物館ファンへの宣伝においても一定の効果が見込めますことから、博物館活動にメリットのあるものと認識をしております。
忍びの里 伊賀甲賀忍者協議会の事業においても、サイン整備やホームページの多言語対応等というのをしていこうというふうに考えております。外国人観光客の受け入れに対する、そういったことで環境整備も進めていきたいなというふうに考えております。
また、今年度は観光物産協会で、外国人対応として、英語、台湾語、中国語の多言語対応型の観光パンフレットの作成を行い、駅構内の観光案内所に配置し、外国人観光客の案内で活用するほか、親日家が多い台湾で開催されました台北国際旅行博で滋賀県の観光誘致事業などでも配布され、草津のPRに努めているところでございます。
また、訪日外国人を含む観光案内の具現化とご答弁いただいておりますが、その中に観光パンフレット等の多言語対応などをお考えでしょうか、重ねてお伺いいたします。 ○議長(藤田啓仁君) 環境経済部長。 ○環境経済部長(山口克己君) 追質問にお答えをいたします。 代表質問等でも申し上げてまいりました、昨今の訪日外国人の特性というのが、「物」から「事」に移行している。
特にアジアの方々を誘客する手立てを講じる必要があると考えますが、大阪や京都の壁、宿泊施設や多言語対応などの外国人観光客を誘客する課題と実情についてお尋ねいたします。
◎環境経済部長(馬場和一) 外国人観光客の受け入れについては、今日までの外国人観光客への環境整備という点では、ほぼできていなかったに等しく、今後は、本市への訪日観光客の多言語対応や、団体・個人の観光客を問わずニーズに応えていくソフト事業を、できるところから官民協働で取り組んでいく必要があろうかと考えております。