米原市議会 2020-09-17 令和 2年決算特別委員会(1日目 9月17日)
次に、埋蔵文化財活用事業では、長比城や須川山砦、八講師城のトレッキングマップの作成、また、発掘調査事業では、市道八田羽織線新設改良工事に先立ち、長門寺遺跡の調査において、弥生時代から古墳時代にかけての遺構や土器が発見され、これら二つの事業を通して身近な遺跡の存在を市民の方々に知っていただき、地域への誇りの意識高揚や情報発信に成果がありました。 次のページをお願いします。
次に、埋蔵文化財活用事業では、長比城や須川山砦、八講師城のトレッキングマップの作成、また、発掘調査事業では、市道八田羽織線新設改良工事に先立ち、長門寺遺跡の調査において、弥生時代から古墳時代にかけての遺構や土器が発見され、これら二つの事業を通して身近な遺跡の存在を市民の方々に知っていただき、地域への誇りの意識高揚や情報発信に成果がありました。 次のページをお願いします。
教育費は、湖東第一小学校の体育館・プール大規模改修や蒲生西小学校の大規模改修事業などの小学校施設整備事業、聖徳中学校の大規模改修事業などの中学校施設整備事業、雪野山古墳発掘30周年を記念する催しなどを開催した埋蔵文化財活用事業、能登川スポーツセンター体育館移転新築工事などの社会体育施設整備事業などでございます。
次のページになりますが、埋蔵文化財活用事業として、地域との共催事業として鎌刃城まつりの開催や、京極氏館や上平寺城、弥寺のトレッキングマップを作成しました。これら活用事業を通して、市内の多くの遺跡を市民の方々に知っていただくとともに、地域への誇りの意識の高揚や情報発信に成果がありました。
現在、文化庁より地域の特色ある埋蔵文化財活用事業の補助を受け、伊勢遺跡歴史シンポジウムなどによる普及・啓発事業を実施しておりますが、さらには長刀まつりや火まつりなどに取り組む文化庁の地域文化遺産活性化事業につきましても、その活用について検討してまいります。 3点目のご質問、学校との連携につきまして、お答えいたします。
現在、文化庁より地域の特色ある埋蔵文化財活用事業の補助を受け、伊勢遺跡歴史シンポジウムなどによる普及・啓発事業を実施しておりますが、さらには長刀まつりや火まつりなどに取り組む文化庁の地域文化遺産活性化事業につきましても、その活用について検討してまいります。 3点目のご質問、学校との連携につきまして、お答えいたします。
また、埋蔵文化財活用事業で、地域との共催事業としての鎌刃城まつりの開催や、学校の周りの宝物などのパンフレットを作成いたしました。 これら活用事業を通して、市内の多くの遺跡を市民の方々に知っていただくとともに、地域への誇りの意識高揚や情報発信に成果がありました。 次に、205ページをお願いいたします。
また、埋蔵文化財活用事業として、地域との共催事業としての鎌刃城まつりの開催や、学校の周りの宝物などのパンフレットを作成いたしました。 これら活用事業を通して、市内の多くの遺跡を市民の方々に知っていただくとともに、地域への誇りの意識高揚や情報発信に成果がありました。 続きまして、213ページ、文化財施設管理運営事業で、決算額1,943万3,962円です。
また、埋蔵文化財活用事業として地域との共催事業としての鎌刃城まつりの開催や、学校の周りの宝物などのパンフレットを作成いたしました。これら活用事業を通して、市内の多くの遺跡を市民の方々に知っていただくとともに、地域への誇りの意識高揚、情報発信に効果がありました。 続きまして、224ページ、文化財施設管理運営事業で、決算額2,126万8,917円です。
さて、そうした内湖や琵琶湖とのかかわりといった米原市の歴史の魅力を広く知っていただくため、埋蔵文化財活用事業として、平成20年度には「湊・舟、そして湖底に沈んだ村」、また平成24年度には「北近江考古学事始め」などのシンポジウムを開催し、近江はにわ館と伊吹山文化資料館で関連の企画展を行いました。
第1部は、教育委員会の事業として、埋蔵文化財活用事業の補助を得て実施しております。また、第2部は、上平寺まちづくり委員会の事業として、これまで自治振興補助金、宝くじ助成金などの補助を得て実施していただいております。今後につきましても、こうした助成によって継続していただきたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ○議長(中野卓治君) 大澤勉君。