甲賀市議会 2020-09-07 09月07日-06号
国土交通省近畿地方整備局及び中部地方整備局の令和2年度関係予算概要において、初めて国が本道路の計画の具体化に向けて、滋賀県及び三重県と連携して進める旨を記載いただきました。また、滋賀県においては、6月議会で調査費として4,170万円に増額した補正予算が可決され、本道路の概略検討を進めていくとのことであります。
国土交通省近畿地方整備局及び中部地方整備局の令和2年度関係予算概要において、初めて国が本道路の計画の具体化に向けて、滋賀県及び三重県と連携して進める旨を記載いただきました。また、滋賀県においては、6月議会で調査費として4,170万円に増額した補正予算が可決され、本道路の概略検討を進めていくとのことであります。
議員仰せのとおり、立入公園の近隣にございます野洲川の河川敷を占用しています野洲川立入河川公園は、「川でなければできない利用、川に活かされた利用」を基本に取り組むことを条件として毎年度、近畿地方整備局より占用許可を受けているところでございます。
次に、ハイウェイオアシス構想についてのお尋ねでございますが、研究会につきましては、本市と滋賀県が中心となり、また、ネクスコ西日本、国土交通省、近畿地方整備局をオブザーバーとしてお迎えした中で、今年度は2回開催し、草津パーキングエリア周辺における現状や課題を共有した上で、それぞれの視点から御意見をいただき、検討いたしました。
現在、国土交通省近畿地方整備局が中心となって設置された淀川水系既存ダムの洪水調節機能強化に向けた協議の場において、実施に向けた検討をされているところであります。 以上、答弁といたします。 ○議長(谷永兼二) 山中議員。 ◆5番(山中修平) 青土ダムも5月・6月に向けて、実施に向けた検討、方向性を定める検討をしていただいているというふうに思います。
また、10月28日には近畿地方整備局への要望活動を実施、整備局長、道路部長に面談し、各市町から国道8号の現状や課題を説明、早期の整備を要望したところでございます。
まず、重要物流道路の指定につきましては、国において22年ぶりに見直しをされる新たな広域道路交通計画の中から、事業中、計画中を含めて指定されることとなり、この計画のもととなる都道府県が策定する「広域道路交通ビジョン・計画」を地方整備局単位で調整された後に国土交通省で取りまとめられることになっております。
この補助につきましては、社会資本整備総合交付金の方で既に採択をいただいておりますし、こういった施設の解体等につきましても、県を通じまして近畿地方整備局、国になるんですけれども、そちらの方とも協議を行った上で承認をいただいて、既に補助をいただいているというところでございます。
日野川の水防、また河川改修におかれましては、当市としても最大の課題の一つでございますので、近隣市町あわせまして、県を初め近畿地方整備局、そして国土交通省に毎年必ず、非常に強い形で要望を続けておるとこでございます。それもありまして、桐原のJR橋の対策事業についても緊急対策事業ということで取り上げていただくことができました。
国土強靭化の計画については、本当にいろんな要望に行ったときに、県内の状況というものを、近畿地方整備局なり国交省なり、皆さんが把握をしていただいている状況がございます。
次に、どのようにしてリーダーシップを発揮して具現化を図るかにつきましては、今年度立ち上げました研究会におきまして、構成員である国土交通省近畿地方整備局、滋賀県、ネクスコ西日本といった関係機関と必要性をしっかり共有しながら、構想の実現に向けて一層の連携を図ることはもとより、本市といたしましても、現在策定中である第6次草津市総合計画や、次期都市計画マスタープランの中で、当該エリアのまちづくり上での位置づけを
とりわけ、台風19号も含めまして、河川氾濫においては、国土交通省地方整備局のTEC-FORCEによる排水ポンプ車をはじめとする資機材が広域的に統合運用されて応急復旧に対応いただいておりますが、本来は平時からの河川整備や堤防強化、ダムを含めた治水管理など、川の中の防災を河川管理者がしっかりと行ったうえで、我々水防管理者が川の外の防災・減災に取り組む流域治水の発想が大切になってまいります。
また、関係省庁や行政職員への周知につきましては、研究会での議論を通じて、構成員である滋賀県、本市の関係部局、ネクスコ西日本、そして、オブザーバーとして参加いただいている国土交通省近畿地方整備局の間で、構想の内容や検討状況をしっかり共有しながら、今後も、構想の具現化に向けた取組を推進するため、関係機関と密に連携してまいりたいと考えてございます。 ○議長(瀬川裕海) 川瀬議員。
その後、2016年に、国土交通省近畿地方整備局の事業評価監視委員会が、現在凍結されている大戸川ダムの再評価で、意見書案にあるように近畿地方整備局の事業継続とする対応方針の原案を正当と判断をしました。先ほどの説明にもあったとおりです。 しかし、ダム本体の工事を再開するには、河川整備計画の変更が必要で、この河川整備計画は、通常20年から30年間を対象とされています。
しかしながら、全国で多発している集中豪雨による被害を鑑みると、通水能力の低い蛇砂川本川は、絶えず越水の危険にさらされていることから、市民の安心・安全のため、蛇砂川本川と八日市新川の整備を求めるため、7月から8月にかけて、蛇砂川改修促進協議会の要望活動に同行し、県知事や国土交通省、近畿地方整備局に早期の整備を要望いたしました。
しかし、この件についてはね、宮本博司元国土交通省近畿地方整備局河川部長のほうでは、大戸川ダムができても計画水位がぎりぎり、なければ19センチ上。200年に1回の想定の洪水に対して、そんな微小な水位のためにダムをつくる必要はない。
余呉川を管理します滋賀県に確認いたしましたところ、国道8号賤ヶ岳橋の架替工事を近畿地方整備局滋賀国道事務所に施工委託されまして、河川事業として橋りょう工事を実施されておりまして、国道8号賤ヶ岳橋架け替えが終わりますと、引き続き上流の橋りょう工事ですとか河川改修工事が進められる予定ということになってございます。
次に、国や県との連携についてですが、滋賀県内の道路管理を効果的に行うため、高速道路、国道、県道、市町道の各道路管理者が相互に連絡調整を行うことにより、円滑な道路管理の促進を図ることを目的として、国土交通省近畿地方整備局滋賀国道事務所長を会長とし、滋賀国道事務所及び滋賀県土木交通部道路課を事務局とした滋賀県道路メンテナンス会議が年3回開催をされております。
19日には、野洲川改修促進協議会の要望を滋賀県庁に、国道1号早期4車線化と野洲川直轄延伸に関する湖南市単独要望を国土交通省近畿地方整備局に、26日には大津湖南地域幹線道路整備促進協議会の要望を滋賀県庁と近畿地方整備局に、それぞれ行いました。29日には、第1回湖南市道路整備計画策定委員会を開催いたしました。翌30日には、主要地方道草津伊賀線整備促進期成同盟会の要望を滋賀県庁に行いました。
更に、8月6日には国土交通省近畿地方整備局の豊口河川部長、8月22日には同じく近畿地方整備局の井上局長と面談し、長浜の河川整備と丹生ダム計画中止後の地域振興、地域整備について、国が責任を持って速やかに実施し、市民の安全と安心をしっかり守っていただきたいと強く要望をいたしました。
7月26日に、滋賀県庁及び大阪の近畿地方整備局で、8月9日には東京の国土交通省、財務省及び首相官邸で関係団体所属の首長及び議長等が要望活動を行いました。特に、財務省では上野財務副大臣と、首相官邸では菅 義偉官房長官と面談し、土山バイパス区間の早期事業化について要望してまいりました。 次に、野洲川改修促進協議会について報告いたします。