今回、この子育て・教育をリーディングで持ち上げてきた、重点方針に持ち上げてまいりましたのは、総合戦略、昨年度策定をいたしましたまち・ひと・しごとの総合戦略の中で、子育て・教育の推進、地方創生にからめまして、これに力を入れていくという形で持ち上がってまいりました関係で、先ほどもちょっと申し上げました６つの視点でもって、今回基本計画を策定に入っております中の１つの視点として、まち・ひと・しごとの総合戦略
256 ◯委員（夏川嘉一郎君） 地方創生にかかわる件でちょっと質問をしたいと思います。 まち・ひと・しごとという形で本市のいろんな全般的な施策にかかわっておられますけれども、惜しむらくは、一つ一つに特徴がない。例えば、佐倉市のファシリティマネジメントは、よそに講演に行くほど一つの特徴とされている。あるいは、守山市の自転車ですね。
私は、地方創生が叫ばれてきました中で、ふだん身近に使用している地域の言葉、方言を決して田舎の言葉と卑下したり、劣等感を抱く必要はないのでは、確かに、現代社会において不適切な意味を持った方言の使用は控えながらも、むしろ地域の独自性をアピールし、歴史ある宝物として、そして地域社会で円滑に生きていく手段として、堂々と誇りを持ち、言葉として発し、使用していくべしというふうに認識をしております。
伊吹山活性化事業、予算額１６１万４，０００円につきましては、今回補正予算をお願いしておるわけですけれども、平成２８年度地方創生推進交付金の採択を受けることができました、伊吹山の魅力をリアルタイムで発信するためのライブカメラの電気通信費などの維持経費９１万４，０００円を、平成２７年度に策定しました伊吹山活性化プランに基づき、ユウスゲの開花に合わせたイベント開催費として７０万円を計上しています。
あと、さらに新年度からスタートする新たな総合計画は、この総合戦略と人口ビジョンを包含する形で取りまとめておりまして、まさに地方創生に向けた取り組みをよりスピード感を持って重点的かつ総合的に実施するといたしております。日本全体の人口が減少する時代に入って、人口減少傾向をいかにして食いとめることができるのか、解決に向けた特効薬はございません。
地方創生も、残り４年間が大事な時期だと思います。市長、よろしくお願いします。 そこで、お聞きします。 喫緊の課題の１つでもある地域間競争に打ち勝ち、活性化を図るためには、現状の種々の問題を直視しなければなりません。その一例が、市街化調整区域における「白地」の問題です。 合併時、旧市町の「白地」について、筆数は管理されてないと思いますが、面積はどのぐらいあるのか。
しかしながら、比較的良好な財政基盤をもつ本市におきましても、多様化・複雑化する行政課題への対応や、社会保障関係経費を初めとする義務的経費の増加などによりまして、財政構造の硬直化が進んでいく折、また地方分権や地方創生を背景とした都市間競争に対応するため、都市としての質や魅力を高めるための投資と時期を逸することなく実施することが必要となってきているというところでございます。
こんだけのことを地方創生、自主的な提案型の制度でありますし、提案したことに対しての国・県の予算はつくものというふうに思われますが、全くこのようについていないのは、２８年、２９年、これどういうことなんでしょう、事業が展開してないということで理解していいんでしょうか。 ○委員長（前川明） 川瀬課長。
新年度予算におきましても、若い世代や子育てに対する施策が幾つかあり、いかに住みたくなる子育てしやすいまちにするかは、地方創生には重要です。 赤ちゃんを連れたお母さん、お父さんが外出しやすくなるために、外出先でおむつがえ、授乳できる場所として、「赤ちゃんの駅」が全国的に設置されています。
今、お話をいただきました、内容につきましてはですね、地方創生に積極的に取り組むため、今、地方創生の人材支援制度というのがございます。これに申請をさせていただいたところでございます。
次に、地方創生の本格的事業展開について伺います。 地方創生は、平成２６年度・２７年度の国及び地方の「戦略策定」を経て、平成２８年度から本格的な「事業展開」に取り組む段階となってきて、平成２９年度には、平成３１年度までの成果指標の折り返し点となります。
平成２８年度につきましては、実質的な「地方創生元年」と位置づけまして、全国に誇れる「草津ならではの取り組み」に着手したばかりであり、新規、拡大事業を中心に、戦略目標の達成に向けまして、一歩一歩確実に実行していくことが重要であると考えております。
それと、初期投資に加え固定費がかかるのではないか、その費用対効果ということでございますが、今回の事業については、地域再生法第５条４項１号13条に基づく法律補助の地方創生拠点整備交付金の事業を活用いたしまして整備するもので、体験施設の増設と岩盤浴の設置、浴槽をすべて源泉かけ流しと、さらに魅力的な施設になろうと考えております。
また、これまでも地方創生拠点整備交付金やまちづくり交付金、また新図書館で活用させていただいております都市再構築戦略交付金等の国の補助制度を適宜、有効に活用した財源確保に努めてまいったところでございます。
また、これまでも地方創生拠点整備交付金やまちづくり交付金、また新図書館で活用させていただいております都市再構築戦略交付金等の国の補助制度を適宜、有効に活用した財源確保に努めてまいったところでございます。
ただ、あるもの探しということについて、今、内閣府からちょっと投げかけられているのは、「あるもの探しもいいけれども、それは自分本位になっていないだろうか」というようなことも言われておりまして、「ここにあるものだから、みんながすばらしいところだといって来てくれるとは限らない」というような厳しい指摘もいただいているところでありまして、地方創生の議論に絡めていくということが非常に難しいなということは感じさせていただいております
こうしたことを受けまして、平成28年度はこれら従来の観光振興事業予算の取り組みに、地方創生事業予算を加える形でＩＣＴ、すなわち情報通信技術を活用したインバウンド対策や、地域が主体となり、まちづくり観光を今後展開していくために必要な調査等を実施し、本市の観光が次のステージへ移行するための基盤を整えてまいりました。
次に、３つ目の柱、地方創生と連携した地域活性化と環境先端都市の実現についてであります。 まず１点目、地方創生によるしごとづくりについてです。 これまでの各分野における取り組みは、平成２７年度に策定した守山市まち・ひと・しごと創生総合戦略に基づき、適切な事業内容だと思っています。
次に、３つ目の柱、地方創生と連携した地域活性化と環境先端都市の実現についてであります。 まず１点目、地方創生によるしごとづくりについてです。 これまでの各分野における取り組みは、平成２７年度に策定した守山市まち・ひと・しごと創生総合戦略に基づき、適切な事業内容だと思っています。