草津市議会 2021-02-26 令和 3年 2月定例会−02月26日-01号
ウィズコロナ社会への対応といたしましては、小中学校におけるオンライン学習のための環境整備を進めるとともに、福祉分野におきましては地域包括支援センターや在宅医療介護連携センターへのタブレット端末の導入を行い、ICT化と業務効率化を進めてまいります。
ウィズコロナ社会への対応といたしましては、小中学校におけるオンライン学習のための環境整備を進めるとともに、福祉分野におきましては地域包括支援センターや在宅医療介護連携センターへのタブレット端末の導入を行い、ICT化と業務効率化を進めてまいります。
また、地域に密着した在宅療養支援病院として、訪問診療などによる在宅医療の推進及び医療・介護機関との連携を図るなど、地域医療のニーズに応えてまいります。 さらに、安定した医療の提供を行うため、県、滋賀医大などへの積極的な医師確保を図るとともに、外来及び入院収益の向上を目指し、経営改善、業務の効率化にも努めてまいります。
在宅医療と介護の一体的な連携を推進するために、在宅医療福祉推進事業を実施いたしますほか、認知症への理解を深め、サービス体制の充実を図りますため、認知症あったかサポート事業を引き続き実施するとともに、これらの事業を中核としまして、高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができますように、地域包括ケアシステムの深化・推進に向けた事業を推進してまいります。
また権利擁護についてもご支援をいただくというふうになりますし、あと在宅医療や介護連携の推進であるとか認知症に係るいろんな事業も実施をしていただくというふうになります。 考え方としましては、委託をお願いしますので、直営の包括で行っている業務と同じ内容で地域のご支援に注力をいただいて、まずは圏域の中で基本的な業務は完結していただく方向でお願いしたいと考えております。
第8期計画におきましては、在宅介護実態調査などによる介護者の状況を踏まえた中で、居宅介護サービスの充実や入所待機者の状況を踏まえた地域密着型サービス施設などの整備、在宅医療・介護連携サポートセンターや地域包括支援センターによる相談支援、また、医療・介護の関係者などとの連携強化などによりまして、高齢者とご家族が安心して在宅で生活できるよう、引き続き介護体制の充実に取り組んでまいりたいと考えております。
医療と介護の連携では、訪問診療を実施している13人の医師を中心に、こなん在宅医療安心ネットワーク会議を2か月に1回開催し、在宅みとりなどについての協議を行い、高齢者が望む生活が送れる環境を整えております。また、生活支援体制整備事業を社会福祉協議会と各まちづくり協議会に委託し、社会福祉協議会と各まちづくりセンターに、地域支え合い推進員が配置されています。
高齢者に食事を届ける、在宅医療を提供するに匹敵するぐらい生活に欠かせない問題と言われております。筋力の低下や関節疾患がある高齢者は、大きなごみ袋を持ってごみステーションまで持っていくことは大変な作業です。また、その過程において転倒したりすると、けがだけでなく、骨粗しょう症により骨折をきっかけに自立歩行ができなくなったり、寝たきりになることが心配されます。
347 ◯医療福祉推進課長(谷村雅史君) ただいまの在宅看取りに関する出前講座というこの事業につきましては、決算書531ページの在宅医療福祉推進事業の中にあります在宅療養応援事業委託料というところで事業を実施しているものでございます。今も委員おっしゃいましたとおり、在宅看取りというものは大変大事なものと最近は言われております。
また、地域支援事業の総合相談事業や認知症総合支援事業、在宅医療・介護連携推進事業、生活支援体制整備事業など、地域包括ケアシステムの充実を目指した、様々な取組も積極的に進められております。 また、介護保険料の収納率は99%で、かつ前年度比0.07%上昇しております。これは、収納努力の積み重ねによる結果であります。
居宅介護支援事業を意図的に減らしたことについては、市の受託事業である在宅医療推進事業に力を入れるためとの答弁でした。 これらの企業会計では、今年度設置が決まっている地域医療審議会での検討が関わってくるため、その点についての質疑、意見もありました。
米原・近江圏域における在宅医療のサービスの核となる施設として、また、心身に障がいのある児童などの早期療育など、本市における在宅医療と障がい福祉の向上につながりました。 85ページを御覧ください。 福祉関係施設には、愛らんど、ゆめホール、やすらぎハウスの三つの地域福祉センターの管理運営を行い、福祉活動やボランティア活動などが展開され、多くの市民の方にご利用いただきました。
このみなくち診療所におきましては、休日、それから時間外診療、また在宅医療の拠点施設、その辺のところの充実を考えているところでございます。
貴生川地域については、民間の診療所が多数立地していることから、日曜診療や在宅医療の拠点施設など採算を取ることが難しい部門や、予防医療の推進を担うことにより公立医療機関としての期待に応えていく必要があると考えております。その上で、市民ニーズに応じた医療を提供し、経営改善につなげていく考えでございます。 以上、答弁といたします。 ○議長(谷永兼二) 5番、山中議員。
535 ◯福祉保健部長(田中一朗君) 本市の終活相談の現状につきましては、高齢者の方が人生の最期を迎えるに当たり、残された家族のために身の回りの整理をしておきたいことや、住み慣れた地域で自分らしい最期を送るために、本人とご家族の思いに寄り添った在宅医療・在宅看取りに対する相談を受けることがございます。
地域包括ケアシステムの深化・推進の概要といたしましては、草津市在宅医療介護連携センターを拠点として、地域医療資源のバックアップ体制や多職種の連携体制を強化し、医療や介護が必要になっても、在宅生活を支援するサービスを包括的に提供できる体制を整えるとともに、地域の様々な活動主体が集まる協議体をはじめ、地域の実情に合わせた支援を行い、お互いに支え合う地域づくりを推進してまいります。
引き続き、甲賀市立信楽中央病院新改革プランに基づき、経費削減や業務改善に向け一層の取組が必要であり、地域医療の中核病院として在宅医療や地域連携などに取り組むとともに、良質で市民に利用してもらえる病院づくりに取り組んでいただくことを切に願うものであります。 また、みなくち診療所の診療所事業会計は、損益計算書におきまして収支差引き78万3,871円の純利益となっております。
首都圏の在宅医療・介護職の有志の方たちが「在宅医療・介護現場への感染防御資材等供給支援プロジェクト」を発足されたそうです。プロジェクトでは感染防御資材の供給と、小川議員も少し言われていたと思うんですけど、介護職向けに感染防御の知識・技術に関する資料の作成配布などを始められたそうです。 市内各施設では感染防御資材などは十分足りているのでしょうか。
また、生活支援コーディネーターや評議会を活用した地域の支え合いの推進、認知症初期集中支援チームによる認知症の早期診断、また早期の対応など認知症対策、在宅医療、介護の連携体制の推進など、これまでの取組を継続して実施するために必要な経費が計上されていると思います。 以上のとおり、高齢者が住み慣れた地域で安心して生き生きと暮らせるよう、生活支援の充実が図られるものと認識しております。
重点施策の高齢者福祉の充実で、在宅医療・介護連携推進事業費でございます。 医療や介護が必要になっても、住みなれた地域で、自分らしい暮らしを続けることができるよう、在宅療養を支える地域療養資源のバックアップ体制や、多職種の連携体制を強化するため、草津栗東医師会との連携により、地域医療支援病院に連携する新拠点を設置し、医療・介護の多職種の一体的な提供体制の構築を図ります。
来年度におきましても、地域での介護予防・生活支援の充実や在宅医療・介護連携の推進を図るとともに、認知症対策においては、条例の制定や周知を行い、認知症があっても安心して暮らせるまちづくりを一層推進するとともに、地域包括ケアシステムの深化・推進をはじめとした基本目標の達成に向け、引き続き取り組んでまいります。 ○議長(瀬川裕海) 川瀬議員。 ◆7番(川瀬善行) よろしくお願いいたします。