長浜市議会 2012-06-14 06月14日-03号
圃場整備事業のように面工事を実施している場合は完了公告後8年を経過しないと農振除外、転用申請ができないことは既に市民の皆様に理解されていますが、経営体育成基盤整備事業や新経営農業水利システム保全事業、特定農業用管水路等特別対策事業については、線や揚水機場の維持工事の場合については、やむを得ず事業に賛同する人が普通でございまして、事業同意の段階で、圃場整備と同様に完了公告後8年を経過しないと農振除外なり
圃場整備事業のように面工事を実施している場合は完了公告後8年を経過しないと農振除外、転用申請ができないことは既に市民の皆様に理解されていますが、経営体育成基盤整備事業や新経営農業水利システム保全事業、特定農業用管水路等特別対策事業については、線や揚水機場の維持工事の場合については、やむを得ず事業に賛同する人が普通でございまして、事業同意の段階で、圃場整備と同様に完了公告後8年を経過しないと農振除外なり
しかしながら、農業用道路は、圃場整備時に農業者が作業するために整備された土地改良施設であります。土地改良法では、これらの施設は土地改良区が土地改良施設維持管理計画に基づき適切に管理することと規定されています。
また、他事業におきましては、圃場整備事業で2.63平方キロ、それと土地区画整理事業で0.46平方キロの3.09平方キロメートルが、国土調査法の第19条の5項による指定を受けておりますので、国土調査と同じという形になっております。 今後の予定といたしましては、甲西南部地区圃場整備事業で、約0.95平方キロメートルを予定しております。
さらに、野洲川周辺は、圃場整備が行われて田園が広がって、実際に、住宅地は、平地にもありますけれども、小高い場所にできております。菩提寺地先でいえばサイドタウンとか近江台とか、また、三雲の方でも泉ヶ丘団地とか、本当に、小高いところに住宅地がありますけれども、この分散した市街地で徒歩や自転車などで行ける身近な生活拠点を整えていくという計画と理解していいんでしょうか。
市内には多くの圃場整備事業が行われてきました。水茎土地改良区圃場整備には、私が小学生の低学年のころ、当初の完成式典が行われていたと記憶しています。このように、圃場整備が行われて年数が経過しているところがあり、給排水施設や道路、畦畔が老朽化し、更新の時期が来ています。
一方で、まだ圃場整備ができていないところもある。 圃場が大きくなったところというのは、いわゆる流動化が起こっても、だれかが、新しい担い手が引き受けていただけるという可能性が非常に高いのですが、圃場整備もされていない小さな圃場を抱える集落になれば、なおかつそれがもう本当にリタイアされる農家がふえてくれば、どんどんここはもう一気に不耕作田がふえてしまうんではないかという危惧をしてしまうんですね。
そして、圃場整備事業が実施されたところでも増加傾向にあるとおっしゃっております。こういう中で、遊休農地の解消に向けての施策を求めてらっしゃるんですけれども、近江八幡市の農政としてどのような取り組みをこれから考えていらっしゃるでしょうか。 ○議長(橋博君) 回答を求めます。 田中都市産業部長。
私の言っているのは、要するに条件のよい圃場整備のできたところは担い手、大規模等でやってもらって、その人らが手がつけられない、要するに山の際とか、現在、耕作放棄地になっているところについてで、甲賀市の見解について、よろしくお願いいたします。 ○議長(岩田孝之) 産業経済部長。 ◎産業経済部長(和田龍夫) 再質問にお答えをさせていただきます。
四つ目の質問として、都市化が進む湖南市で農業を取り巻く環境は著しく変化してきましたが、市内多くの地域で圃場整備が施行されています。そして、その多くが施行後、25年、30年とたっています。水路や構造物等も老朽化してまいり、修理修繕は毎年当然のこととなってまいりました。
◎都市建設部長(浅見善廣君) 次に、未調査の地籍の筆数についてのお尋ねでございますが、市内全域で、平成23年1月1日現在でございますけれども、筆数は約18万9,000筆ございまして、そのうち、圃場整備事業や区画整理事業によりまして約5,000筆が、国土調査法第19条第5項によりまして調査済みとなっておりますことから、未調査の筆数といたしましては、約18万4,000筆でございます。
圃場整備等は施行を確認されておりません。それは十分承知をしているところでございますが、今回一番のネックになりますのが長浜市の地域の重要などういった地域にしているいくのかというようなところの施策が持ち合わせていないというようなことで、なかなかこの青地を即さま市街化にするというところが非常に難しかったというのが国、県と協議している中の実情でございます。
先般も、その市道が、2メーターの市道が、いわゆる圃場整備土地改良事業で2メーターの道路が市道認定された。そこに地区計画で市道をうまく活用して地区計画で住宅開発をやると、こういう話がございます。 その2メーターの道路を知ってます。毎日歩いたりして見ているんですけども、とても車が通れる道路やない。しかし、それが市道認定されてる。
これにつきましては、甲南庁舎、これが平成5年に竣工しているんですけども、それの周辺の配水管布設について、一部圃場整備区域において将来の宅地開発が予測されたことから、先行投資したものであります。その事業費の一部を負担してもらおうとするものでございます。
公園ができた経緯を聞くところでは、その公園は、昭和50年代の当時において農地の圃場整備事業が実施され、そのときにあわせて農村地域の住民間のコミュニティの場として設けられ、その公共性は現在高いものにあります。
今の圃場整備事業に伴いまして、取りつけの道路のほうの用地買収等を担当課のほうでお願いしております。これにつきましても、圃場整備事業と合わせて推進していただけるものと思っております。 また、多賀永源寺線につきましては、やはり広域道路でありまして、山間部を通行する道路でございます。
インター周辺の土地は、圃場整備も実施された農業振興地域であり、土地の活用に対して制約がある地域であります。 今後、この状況を踏まえた中、関係者の御理解と御協力を得ながら土地利用などの協議を進めたいと考えています。 ○議長(中村肇) 答弁は終わりました。 岡崎議員。 ○6番(岡崎嘉一議員) では、再質問をさせていただきます。
最後に言われておりました天野川にかける橋という話でございますけども、私も昔圃場整備を担当しておりまして、両側、世継と朝妻筑摩でございますけども、そのときに農道がそこにつながっておりますので、夢のある構想でございますので、頭に入れさせていただきたいと思います。 ○議長(音居友三君) 北村喜代隆君。 ○16番(北村喜代隆君) ありがとうございます。
市長は先日の施政方針の中で農業振興策として優良農地整備のために、甲西南部地区圃場整備を引き続き進めると述べておられました。確かに、優良農地整備は必要であり、とても大切なことだと認識をしております。 私の住む下田地区では、圃場整備事業が昭和54年に始まり、昭和63年に終了しました。工事着工以来、既に30年の歳月が経過をしました。
この先の市道夏見線から大沙川までの区間は既に圃場整備事業が完了しているため、また昭和50年当時、地元区を含め協議いただいておりますけれども、計画に至らず、現在団体営甲西農道や市道としての延伸の計画はございません。
JR草津線の複線化の進捗でございますが、第一段階に位置づけられています甲西駅の行き違えの設備の早期実現に向け、現在施設の設置等の用地の確保について、今現在行われております甲西南部の圃場整備事業展開にあわせまして実施をしているところでございます。 それとあわせまして、関係議会の協議ということでございますが、それぞれ事業者でありますJR西日本に対し要望活動を続けているところでございます。