彦根市議会 2019-12-01 令和元年12月定例会(第26号) 本文
例えば、小学校では、社会の出来事に興味・関心が持てるように、新聞記事を紹介して掲示をしたり、国語科の学習において新聞記事のスクラップを活用して記事の構成や表現の工夫を学んだりしております。また、中学校におきましては、新聞の社説を要約したり、内容に対する自分の考えをまとめたりする学習を国語科を中心に行っております。
例えば、小学校では、社会の出来事に興味・関心が持てるように、新聞記事を紹介して掲示をしたり、国語科の学習において新聞記事のスクラップを活用して記事の構成や表現の工夫を学んだりしております。また、中学校におきましては、新聞の社説を要約したり、内容に対する自分の考えをまとめたりする学習を国語科を中心に行っております。
964 ◯教育長(西嶋良年君) 全国学力・学習状況調査を一つの指標として子どもたちの状況を見ますと、国語や算数・数学といった教科に関する調査においては、全国平均に近づいており、改善傾向にあると捉えております。
先月29日に文化庁が公表されました2018年度の国語に関する世論調査というのがありまして、そちらでも非常に年々減少しているという結果が出ておりまして、その理由としては、仕事や勉強が忙しくて読む時間がないとか、視力などの健康の理由であるとか、スマートフォンなどの情報機器で時間がとられるというようなことで読書量が減っているということがひいては貸し出し冊数の減少にもつながっているのではないかというふうに分析
そのような形で、学力保障とまでは行かないかもしれませんが、ドリル的なことや国語・算数等の学習、また、中学校3年生におきましては、入試に向けてテキストの学習等々にも取り組んではおります。
先日、テレビでひきこもり支援の番組がありまして、ある支援者が、ひきこもり国語辞典なるものをつくっており、そうした方の心の内を紹介されていましたので、二つだけ紹介させてください。 「ぴ」という欄については、ピンどめと。自分の思いどおりに動けません。体のどこかがピンどめされていて、自由に手足を伸ばせないし、考えもどこかに固まっているかのようですと。
小学生の国語では同音異義語の正答率が6から10ポイント低く、中学生の英語ではヒアリング問題の正答率が全国平均より5ポイント低いという結果が出ました。対策としては、同音異義語を含めた対策プリントの作成、中学生においては長文を理解させ、正しく回答できるよう取り組んでいくということが必要とのことでした。
今年度の調査につきましては、知識と活用を一体的に問う形に統合され、小学校では、国語と算数の2教科、中学校では、国語、数学、英語の3教科が実施されました。 結果につきましては、県と同じ傾向であり、全教科で全国平均を下回っておりました。 以上、答弁といたします。 ○議長(林田久充) 鵜飼議員。 ◆19番(鵜飼勲) 改めて、教育長に質問させていただきたいと思います。
◎市長(小西理君) 国語の問題でございますんで、これ以上の言い方はできないと、このとおりの文言で結論が出されたということでございます。 ○議長(北川誠次君) 道下直樹君。 ◆1番(道下直樹君) このような曖昧な回答をいただくために市の税金を使って第三者委員会を設置したのか、非常に理解に苦しむんですけども、また次に再問させていただきます。 人選について質問させていただきます。
読書にはさまざまな効果があると思っていますが、学力テストの結果を見て、読書は国語の読解力向上につながっていると言えるのでしょうか。 加えて、昨年の前教育長答弁では「ボランティアの方に読んでもらう取り組みや、学校において、みんなで読む朝読書などの受け身の読書だけではなく、子どもたちが家で自分から進んで読む。学校図書館の本でもいい。
236 ◯教育長(西嶋良年君) 全国学力・学習状況調査の教科に関する調査は、本年度は、小学校で国語・算数の2教科、中学校で国語・数学・英語の3教科が実施され、出題形式は、昨年度まで知識・技能を問うA問題と活用力を問うB問題に分けていたものが、本年度は知識・技能と活用力を合わせて問う一体型のものとなりました。
また、国語科など教科の学習と関連づけて点字や手話について学んだり、音楽会で手話を交えて歌ったりなどの取り組みを行っています。これらの手話に親しむ活動を通して障害者理解を深めているところです。 最後に、子どもたちを取り巻く環境の改善、ゲーム障害、成人紙の撤去についてのご質問にお答えします。 まず、議員ご指摘のように、インターネットの急速な普及により、子どもたちの環境は複雑に変化しています。
そういうものを扱っておりますし、今、議員おっしゃいました、例えば放射線にかかわる、いじめの問題、これについては、例えば道徳の時間であるとか、あるいは、学級活動の時間であるとかいうところで取り上げさせていただいていますし、もっと広い意味での放射線の被害ということでは、例えば国語の時間に、それに関する核兵器の問題等についても議論をするといいますか、学習している実績がございます。
大学入試共通テストへの移行で大きく変更する点は、国語と数学での「記述式問題」の出題であります。現行のセンター試験は、マークシート方式で実施されていますが、共通テストでは、一部で記述式問題が導入されます。これは段階的に実施された後には、地理歴史・公民や理科分野等にも導入されていきます。 そして、もう1つの変更は、「英語4技能評価」の導入であります。
そんな言うんやったら、じゃテレビとかで数学も教えます、社会科も教えます、国語も英語も全部教えますとなったら、それでは学校で何も教えんでいいんですということにはならないですよね。やっぱりならないですよね。国民として知っておかないといけないということは、学校できちっと押さえないといけないですよね。
ただ、前回、現在使っております平成27年度の指導書でいきますと、例えば、国語の学習指導書となりますと、小学校1年生で1セット2万7,000円、税込みという形になっております。
今議員がおっしゃったように、例えば本を何冊読んだから、図書館へ何回行ったから、それが国語の成績につながる、そんな安易なものではない。ただ、人生をずっと生き抜いていく中で、正しく物事を理解したり、判断したり、そして自己の考えを形成する上で、読み解く力、国語力は必須の力だと私は思います。
教育基本法や学校教育法に示されていることから、国語・算数・理科・社会、今は、これから英語ですか、と同等に東近江市独自の地元教育・郷土教育というのを図っていただきたいなと思うところでございます。 先ほど、東近江市の市制記念日、正確には、条例上、記念日というのがありませんので、市制施行日というふうに申し上げますが、これを残念ながら答えられる子どもたちがいないということでございます。
学力向上のポイントには、いかに国語力を向上させるかということもあるようでございます。図書室担当の先生の業務削減にもなり、学力向上にもつながり、さらに司書の皆さんのモチベーションアップにもつながると思いますが、当局のご見解をお伺いいたします。
◎江竜 学校政策推進課長 中2におきまして、この事業を行いますので、中学校2年生の国語と数学については、来年度、夏休みの宿題はこの事業で配るプリントに統一していただくということで考えております。