近江八幡市議会 2010-12-10 12月10日-04号
次に、来幡者の満足度についてのご質問ですが、町並み保存された商人の町の情緒あるたたずまいに触れていやしと安らぎを感じて再度訪れていただく方も多く、また観光地化し過ぎていないところがよいと言われる観光客の方も多くおられます。現在、財団法人日本交通公社の観光地マネジメント研究会が全国的に観光客満足度調査を行っており、近江八幡市もその調査ポイントになっております。
次に、来幡者の満足度についてのご質問ですが、町並み保存された商人の町の情緒あるたたずまいに触れていやしと安らぎを感じて再度訪れていただく方も多く、また観光地化し過ぎていないところがよいと言われる観光客の方も多くおられます。現在、財団法人日本交通公社の観光地マネジメント研究会が全国的に観光客満足度調査を行っており、近江八幡市もその調査ポイントになっております。
江戸時代前から近江商人は、鈴鹿の山々を越え、伊勢の物産を持ち帰り商いをして、豊かな近江の国を支えてきました。 そのルートは、八風越えであったり、千草越えであったのですが、それは現代の自動車社会にあっては、石榑トンネルに置きかえられるのではないかと思います。 豊かな東近江の創造に向けて、このチャンスをぜひ生かすことが我々の使命であると思います。
当日は、近江商人屋敷等の施設で文化講演会や各種コンサートも予定されておりますので、多くの市民の皆様に近江商人の歴史や文化に触れていただきたいと思っています。 ことしの西日本の紅葉の見ごろは例年並みとのことであり、また猛暑の影響で、全国的に色鮮やかな紅葉が楽しめるとの予想が出ております。もうしばらくしますと、鈴鹿の山々も徐々に秋の装いに変わり、四季の中で一番美しい景観が見られる季節を迎えます。
近江商人の家訓に「先義後利」というのがございますよね。やっぱり、先に義を尽くしてもらうべきじゃないですか。責任は全うすべきと思いますが、答弁をお願いします。 ○議長(寺村茂和) 市長。
まず、観光資源の掘り起こしとなるテーマ設定についてですが、合併により、ラムサール条約の登録湿地である西の湖に代表される豊かな自然、近江商人ゆかりの八幡堀や重要伝統的建造物群保存地区、多くの神社、仏閣や安土城跡、ヴォーリズ建築などの歴史的、文化的資源が充実をいたしました。
さらに、ラムサール条約の登録湿地である琵琶湖や西の湖に代表される豊かな自然や近江商人ゆかりの八幡堀、重要伝統的建造物群保存地区、多くの神社仏閣や安土城址など、歴史的文化遺産に恵まれ、また近江牛やフナずし、伝統工芸品、無農薬野菜などの特産物も多く、今回の合併により、こうした豊富な歴史的、文化的資源を生かし、観光振興を図っていくと、さきの選挙で説明されておられましたが、詳細に今後の進め方についてお伺いいたします
屋根に少し大工さんがのぼってもらったり、雨漏りするところを調べてもらって、毎年予算化されておりますが、そういう問題ではなく、例えば五個荘近江商人屋敷、藤井彦四郎邸の屋根の大修繕が何年か前から必要と聞いておりましたが、県の補助金の申請にも時間がかかると思います。改修計画の調査がまず必要だと思いますが、そのような考え方はありませんか。 ○議長(寺村茂和) 教育部長。
次に、議案第32号、東近江市五個荘近江商人屋敷条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、本案は施設の管理運営に要する財源の確保及び施設内容に対する適正化を図るため、東近江市五個荘近江商人屋敷の入館料の見直しを行うものであります。
その3、行財政改革への取り組みとして、商工観光課所管の大凧会館入館料及び近江商人屋敷入場料の値上げが提案されていますが、なぜ今日の経済不況の時期に値上げなのか、さらに施行が平成22年4月1日とされ、利用者への周知期間が不十分と考えますが、答弁を求めます。 その4、他の類似施設の入館料等との統一性、整合性はどうなのか。
条例の制定について 議案第28号 東近江市保育の実施に関する条例の一部を改正する条例の制定について 議案第29号 東近江市こどもの家条例の一部を改正する条例の制定について 議案第30号 東近江市医学生奨学金貸付条例の一部を改正する条例の制定について 議案第31号 東近江市湖東歴史民俗資料館条例の一部を改正する条例の制定について 議案第32号 東近江市五個荘近江商人屋敷条例
市のやり方というのは、近江商人の三方よしという精神からいうと、反するのではないかと思うのです。利用者も得をして、管理者も得しているから市も得だという三方よしの精神からいうと、市ばかり収入だけ取り上げて、ただで働かせて。それは、ほかの補助金をやっているといったって、駐車場の人件費は要らないだろう、勝手におまえらがやってくれ、働けと。
そして、この地域の骨格をなしているのは、江戸時代300諸国を自由に往来し、時代の最先端を敏感に察知した近江商人の理性主義、合理主義にあると考えております。 これはグローバルな現在において、日本人にひとしく求められている気概であり、気質であり、私はこのこうした伝統を守り育て、そして合併により6町の皆さんとともに英知を結集させることで、日本の最先端を走る長浜市をつくっていく所存でございます。
続きまして、活力のあるまちづくりについて、五個荘近江商人屋敷の入館者をふやすために。 江戸、明治時代、この近江・五個荘の地から、革新的な商法と不屈の精神、そして何よりもお客様の喜ぶ笑顔を心の糧として、全国津々浦々に行商し、やがて豪商へと出世していった近江商人。三法よし、売り手より、買い手よし、世間よしは、今や全国的にも有名になり、企業や行政サービスまで使えるようになりました。
そして、全長浜市の骨格をなしているのは、先日もお話ししましたが、江戸時代に300諸国を自由に往来し、時代の最先端を敏感に察知した近江商人のリスクを果敢にとった理性主義、合理主義にあると考えております。これは、グローバルな現在において、日本人にひとしく求められている気概であり、気質であります。
じゃ、具体に何をするかといいますと、やっぱり今まで西の湖見ても、どこからどこまで八幡の水で、どこからが安土の水だというのはわからないわ、今度はそんなこと一々気にしなくても、やはり琵琶湖や西の湖などで本当に豊かな自然環境や、あるいは安土城址ですね、あるいは近江商人の町並みって、ここらも本当に日本を代表する歴史的な遺産だと思っておりますんで、そういうようなのがやっぱり歴史的なつながりが今度は名実ともに発揮
がございましたが、実は私10年と言っておりますが、ただいまのお話ですと6年余り英語教育をやっているわけでございますが、これは後から、成果につきましては大変実は私の予想以上に上がっておりまして、それは教育長からお話いただくとして、なぜこの長浜で英語をやるかということを、少しわかるようにお時間をいただいてお話をさせていただきたいと思いますが、徳川時代300年、当時は日本の国が300諸国に分かれていて、そして近江商人
松前町は、我々の先人である近江商人が開拓の一翼を担った町であり、近江商人文化を共有する姉妹都市との交流を図ること、そして視察することは、議員の役目の一つであるとも考えるところでありますから、このたびの交流事業に賛成するものであります。 次に、学校ICT環境整備事業関連予算に関する賛成討論を行います。
当市の観光地への入り込み客の現状は、近江商人の町周辺及び水郷地帯や湖畔に集中している状況です。 そのような中で、中山道ゾーンの観光振興としては、近江八幡観光物産協会とも連携して、武佐宿ハイキング等を実施し、歴史街道ファンをふやす取り組みを行っております。
私は東浅井郡、伊香郡の歴史も大事にして、そして長浜市のやはり住民自治の伝統とか、あるいは近江商人の流れを引く大変開放的なところとか、あるいは理性主義のところとか、そういうものを大事にして、そして12万都市のこれから基盤をつくると同時に、アイデンティティーの確立に努めてまいりたいというように考えております。
しかしながら、年間通じて観光客でにぎわう施設となるためには、単体としてはその魅力や集客力に乏しく、こうした建物を含めた一定のエリア、あるいはゾーンにおけるテーマを設けた取り組みがあること、県内で言えば長浜の黒壁のような取り組みがあること、もしくは同様の建物が多数集積していること、例えば近江商人の町並みのような集積などが必要ではないかと考えているところでございます。