近江八幡市議会 2018-07-03 07月03日-02号
また、公共交通や道路環境などが整い、利便性が高まることで観光客の目的に合った周遊ルートの提案も充実をしております。 一方、平成25年3月策定の市観光振興計画では、本市の観光について、特定の施設への集客観光ではなく、暮らしと文化を見ること、そして暮らしと文化の豊かさを資源とした観光を目指すこととしております。
また、公共交通や道路環境などが整い、利便性が高まることで観光客の目的に合った周遊ルートの提案も充実をしております。 一方、平成25年3月策定の市観光振興計画では、本市の観光について、特定の施設への集客観光ではなく、暮らしと文化を見ること、そして暮らしと文化の豊かさを資源とした観光を目指すこととしております。
開発事業費は、周遊ルートや体験メニューを開発する事業。販売促進事業費は、ホームページやウェブ等で販売促進を行うための経費。研修事業費は、講師を招いて研修を行うものです。 続いて、3点目のホストタウン経費です。
本市の観光入り込み客数は年間400万人を超えるまで増加し、自家用車での来訪が多い中、環境負荷の低減や観光地周辺道路の混雑緩和を図るために、公共交通機関と自転車や徒歩を組み合わせた来訪及び周遊ルートの提案が必要であると考えております。
また、忍者を核とした拠点施設等のあり方について検討を重ねながら、地域にある資源を有効に活用した周遊ルートの構築や、それらを魅力的に紹介するプロガイドの養成等に関係者の御協力をいただきながら取り組んでいるところであり、着実に進めてまいりたいと考えております。 次に、日本版DMOの早期創設についてであります。
これらの活用につきましては、関係市町などで設立をしたそれぞれの協議会において、国庫補助金を活用したプロモーション活動など、事業実施していくこととしておりますが、加えて、本市独自の取り組みとして、甲賀忍者と六古窯・信楽焼の二つの日本遺産の市外・国外へのPR活動、観光客を誘導する周遊ルートの造成など、それぞれ個別に進めるのではなく、互いに連携をし、また、うまく融合をさせながら、相乗効果を得られるよう効果的
その後、その調査結果をもとに、各種特化したPR活動の礎となる映像等の作成を初め、日本遺産を活用した魅力的な旅行商品として、日本遺産の周遊ルートの構築や構成文化財の看板等の施設整備などを進めることとしております。
その組織の構成員には、旅行業取扱業者や食や宿泊など事業を経営される方々、また金融機関等、多方面から参画いただきたいと考えておりますが、組織の設立が目的ではなく、事業の開始や定着、観光周遊ルートの開発など、具体的な事業により経済の好循環につながる仕組みづくりを想定しているところであります。 次に、紫香楽宮、水口岡山城跡の国史跡の今後の活用についてであります。
5つ目は、ガイダンス施設に入場した観光客に対し、特産品物販店の土産物代金の割引などの特典を付与することで物販店への誘客促進を行い、新たな観光周遊ルートを構築することによる回遊促進機能の充実であります。
このことから、本市においては、食と農の景勝地としての周遊ルートに見込まれる市南部地域などについて、農業や農村の地域資源などをいま一度整理しながら、総合的な観点で検討していく必要があったため、今回、応募には至らなかったものです。
具体的な事業につきましては、ターゲットの明確化やより効果的な手法の検討に活用するため、インターネットでの大規模なマーケティング調査、また、忍者ゆかりの地を視察できる広域周遊ルートの旅行商品化の促進、協議会オリジナルの忍者グッズを開発し販売するための日本忍者協議会ホームページへの通信販売サイトの開設、並びに、食品やファッション、健康ビジネスなどと忍者をコラボレーションした商品サービスの開発促進などの事業
事業内容につきましては、インターネットを活用したマーケティング調査事業、広域周遊ルートの旅行商品化促進事業、協議会ホームページへの通信販売サイト開設事業、忍者とコラボレーションした商品・サービス開発促進事業に使われる予定となっております。 以上、答弁といたします。 ○議長(辻重治) 土山議員。
また、本市も合併以降、八幡エリアと安土エリアをあわせるとご指摘のとおり大変多くの観光資源を持つに至りましたが、これら個々の観光資源をうまくつなぎ合わせルート化し、観光客に少しでも多くの観光スポットをめぐってもらえるよう、各種パンフレットやサインなどに代表的な周遊ルートを反映させるとともに、ツアーを企画する旅行会社などエージェントへの働きかけも積極的に行ってまいりました。
◎産業経済部長(北川雅英君) 3点目の外国人観光客受け入れ体制の関係で積極的に今急がれるということで、今後の取り組みということでございますけれども、観光庁はアジアをはじめとします東京-大阪間のこのゴールデンルートと言われておりますけども、こちらに外国人観光客が集中しているということから、今後のリピーター層の取り込みとして、複数の都道府県をまたがる広域観光周遊ルート、さきに新聞等で発表されましたけれども
本市の観光振興の課題につきましては、数多くの観光資源があるものの、観光客を引きつけるための絶対的な核になるものが少なく、信楽地域を除いては周遊ルートが十分に整備できておらず、滞在していただくための施設整備が進んでいないことが挙げられます。
まず1点目、広域観光周遊ルート形成促進事業についてお尋ねをいたします。 地域初の知恵と工夫をバックアップするため、国では、地域連携による観光地づくりを支援する広域観光周遊ルート形成促進事業を展開しております。
6月12日、国土交通省認定の外国人旅行者向け広域観光周遊ルートとして、昇竜道、美の伝説が決まりました。昇竜道は、大津、長浜、彦根、近江八幡、甲賀の5市が選ばれております。また、美の伝説に加わるのは彦根市だけです。国が進める広域観光の周遊ルートに、彦根は二つのプランを国から設定されています。これは、これから、海外、インバウンドのお客さんに向けて、非常に有効な施策だと思っております。
特に長浜市については、石田三成祭ですか、そのような形もございますので、その日に合わせての周遊ルート、観光ルートの設定等も考えておりますので、今後、このような形で進めていきたいと思っております。 ○議長(竹中健一) 滝本善之議員。 ○18番(滝本善之議員) ほんまはもうちょっと聞きたいんやけど、聞いたら時間がないからやめておきますけど、観光ルートってそんなに甘いもんと違うんですよ。
また飛びまして、296ページ、297ページの08・01紫香楽宮跡整備活用事業では、重点事業として、周遊ルート仮整備に係るサイン設置などを計上し、10・01水口岡山城跡整備活用事業では、散策路整備や休憩施設設置工事などを計上いたしております。
知名度の高い伊吹山や醒井といった従来からの観光地のほかに、観光目的で参拝できる寺院や庭園など、この地域ならではの歴史や文化など誇るべき資源を活用した寺院周遊ツアーの展開や、季節に応じた周遊ルートの提案など、地元の観光事業者の意見やアイデアも取り入れた観光施策に取り組んでおります。
平成25年度予定の湖東三山スマートインターチェンジの開通によりまして、周辺の彦根城や多賀大社といった湖東地域の他の観光資源との周遊ルートを確立させることができればさらなる集客増が期待でき、本市にとりましても大きな効果があると考えております。