近江八幡市議会 1991-12-13 12月13日-03号
野菜につきましては、全国的に台風19号を中心とする数次の台風と天候の不順によりまして、秋野菜を中心といたしまして価格が高騰いたしましたが、このような状況から、本市におきましても、野菜の大部分を占めておりますキャベツ栽培農家につきましては、ことしはそれなりに苦労が報われたと言える状況でございます。
野菜につきましては、全国的に台風19号を中心とする数次の台風と天候の不順によりまして、秋野菜を中心といたしまして価格が高騰いたしましたが、このような状況から、本市におきましても、野菜の大部分を占めておりますキャベツ栽培農家につきましては、ことしはそれなりに苦労が報われたと言える状況でございます。
さらに、地方交付税につきましても、普通交付税につきましては既に30億1,368万2,000円に決定をいたしておりますが、特別交付税につきましては本市におきます特殊財政要因が全く考えられない状況のもとで、御承知のとおり景気に左右されます国の法人税が大幅な減収見込みになるとの情報に加えまして、雲仙普賢岳の火山活動及び台風19号によります農産物等他府県での大きな被害による影響が、これまた大きく反映をされるものと
昨年の台風第19号襲来時、本市では近年にない降雨を記録し、本市西部を流れる日野川においては護岸の欠損や堤防の漏水が各所に見られ、4,600人の避難を余儀なくされました。当局では早速現地を調査され、災害復旧助成事業として琵琶湖河口から上流2,820メートルの区間を採択いただきましたことについて、厚く御礼を申し上げます。引き続き上流部についても全面改修を要望しているところです。
既に御承知のとおり、昨年9月19日、来襲いたしました台風19号は各地で大きな災害が発生しております。日野川におきましても、異常な洪水に見舞われ、護岸の欠損や漏水など各所に被害をもたらせました。このため、河口から2,820メートルについて災害復旧助成事業として12月27日、建設省の採択をいただき、長年の懸案でありました日野川の抜本改修にようやく着工をしていただくということになったのでございます。
また、護岸の陥没が各所に見られ、台風シーズンの増水時には破堤の心配がありますが、補修工事は進んでいるのかお尋ねをいたします。 次に、八幡川浄化対策事業についてです。現在、新町浜と白雲橋付近で水位調節のためのせきどめを行っていますが、新しい浄化事業ではこのせきとめは除却されるのでしょうかお尋ねします。
また、報告にもありましたとおり、昨年の水稲作につきましては、9月中旬まで比較的順調に推移したが、その後台風、秋雨前線の停滞の影響等で一部適期に収穫ができず、穂発芽が発生し品質が悪くなったが、収量補償のため品質面は考慮されず、被害申請をしても対象にならなかったという声を聞くわけでございます。
さて、本年度工事でございますが、西庄町地先で用地協力を得た部分でのこの河道掘削及び現線からのショートカットの工事を台風時までに実施をする予定でございます。現在文化財調査を行っているところでございますが、この工事が完了することによりまして西庄町の浸水被害は解消するものというふうに考えておるところでございます。
この理由は、実は昨年実施をいたしました本市の総合防災訓練の経験と、また昨年の9月の19号台風によります日野川流域の避難命令、幸いにいたしまして事故には至らず、炊き出しまでする必要はなかったわけでございますが、これらのいわゆる訓練、あるいはまた台風等々の実態の反省の上に立ちまして、今後万が一、有事の際には当然、米であるとかパンであるとか、いろいろ食品が必要であるということを深く反省をいたしまして、これの
次に、最後の畑作物の共済についてでございますが、昨年9月の台風19号及びその後の長雨によりまして、大豆は大きな被害を受けました。今後のことを考え、平成2年度に限って、被害を受けられた生産者に対して緊急対策事業として補助金が交付されたところであります。
昨年9月19日から20日未明にかけて滋賀県を襲来した台風19号による豪雨は、桐原橋で警戒水位を大幅に超え、最高水位6.7メートルとなりました。深夜での避難でもあり、住民の不安は言葉にならない思いでございました。市職員を初め地元関係の皆様の水防活動により、幸い破堤という最悪の事態を免れることとなりましたが、二度とあってほしくないとの思いは皆さん同じでありましたし、今もその思いでいっぱいであります。
一般会計では2億496万3,000を計上いたしましたが、給与経費のほか、ことしの台風によります道路破損等に伴います災害復旧工事費3,176万7,000を含むものでございます。
去る9月15日の秋雨前線によります集中豪雨と、9月19日から20日にかけての台風19号がもたらしました近年にない豪雨によりまして、排水路や道路側溝があふれ、多くの地域で床下浸水など大きな被害を受けており、その対応策を検討願っていると思います。
当日は台風19号の接近で、強い雨の中を突いての開催でしたが、参加者全員が関係役員の皆さん方の労苦に対して感謝の意を表しながら、1日をみんなで考える福祉、高齢化社会に向けてのあり方を見出した1日ではなかったでしょうか。 当日出場しました参加者の一人として、大変な天候であったことがより一層印象を深めました。
〔市長 奥野 登君 登壇〕 ◎市長(奥野登君) 平成2年度の一般会計の決算見込みについてでございますが、歳入歳出双方とも年度末及び出納閉鎖までまだ相当の期間がございますため、3月に交付額が決定をします地方譲与税及び県税交付金等のほか特別交付税におきましても、この台風19号等4回にわたる台風災害や、今後の雪害及び暖冬対策等、非常に不確定要素が多分にございます中で、この歳出面におきましても、義務教育施設整備等
なお、会期中に台風19号によります道路災害復旧事業に伴います補正予算のほか、人事院の勧告に基づきます国家公務員給与法の改正が通過いたしましたならば、これに準じた給与条例の改正並びに補正予算を追加提案をいたしますので、あわせて御審議の上、御可決賜りますようお願いを申し上げまして、開会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。御苦労さまでございます。
〔助役 高木武次君 登壇〕 ◎助役(高木武次君) 台風19号の御報告を申し上げたいと思います。 9月19日から20日にかけまして日本列島を縦断いたしました台風19号の被害を受けられた市民の皆さんに、心からお見舞いを申し上げるものでございます。 今回の台風は、近畿、特に滋賀県を直撃いたします大型台風でございましたにかかわらず、大きな被害に至らなかったことが何よりの幸いと存じております。