草津市議会 2021-03-08 令和 3年 2月定例会−03月08日-02号
今回の予算において、新型コロナウイルス感染症対策予算にかかるワクチン接種に関わっては、令和2年度補正予算における高齢者・医療従事者の費用等により対応し、その他の65歳未満の住民等の対応については、調整中ということであります。 市民からは、いつ頃にワクチン接種ができるのかという声も多く聞いているところであります。
今回の予算において、新型コロナウイルス感染症対策予算にかかるワクチン接種に関わっては、令和2年度補正予算における高齢者・医療従事者の費用等により対応し、その他の65歳未満の住民等の対応については、調整中ということであります。 市民からは、いつ頃にワクチン接種ができるのかという声も多く聞いているところであります。
また、医療従事者への優先接種者数が370万人想定から470万人の希望者へと大きく膨らんだため、ワクチン供給量不足に加えて接種日数も増えることから、医療従事者と高齢者への優先接種時期が重複する事態も想定されるような状況となりました。 ワクチンの供給をめぐる情報として、EU、欧州連合の輸出統制や製造拠点のベルギー工場の生産能力増強が5月となることから、不透明な状況が続いております。
私たちの希望は「ワクチン接種」ですが、報道によれば医療従事者への接種も始まり、本市市民へのワクチン接種もいよいよ秒読み段階に入ったのかと思います。しかしながら、国の動向を見ながらの地方行政はワクチン納入量確保や接種体制の整備などの業務が山積し、ある意味、ウイルス感染とのスピード勝負とも言え、より迅速で安全な体制が求められるでしょう。
国内での新型コロナウイルスのワクチン接種が始まり、医療従事者への先行接種、その後、高齢者、基礎疾患を持つ人などに順次拡大する予定となっています。しかし、ワクチンの必要数を円滑に確保できるかは見通しが立たず、現に予定していた量より少なく、時期も遅れている状況です。 今、重要なのは、ワクチン接種を進めるとともに戦略的なPCR検査の拡充、無症状者の追跡、保護など感染対策を同時並行で行うこと。
医療従事者や入院患者を巻き込む形となるクラスターの発生を防止することは、感染拡大を抑える上で重要であると考えております。患者や職員に対する検査が必要となった場合には、既決予算で対応することが可能でございます。
また、これから始まるワクチン接種においては、医療従事者の皆さんや準備に従事される皆さんには大変ご苦労をおかけすることとなります。体調に留意されまして、取り組んでいただきたいなというふうに思います。 それでは、私の一般質問を分割にて質問させていただきます。
地域医療を支える医療従事者の確保について、お伺いをいたします。 地域医療を継続していくには、医師の確保が大きな問題であります。医師不足というのは、全国的にどこでも取り合いのような状況であります。市内にも公立病院や市民病院等がある中でですね、医師の確保が大変大きな課題であることは承知をいたしております。
これまで政府が行ってきた効率最優先の医療提供体制への再編縮小や医師、看護師をはじめとする医療従事者の抑制施策が進められてきた中、この20年間にSARS、エボラ出血熱、エイズ、MARS、そして今回の新型コロナウイルスと様々な感染症が発生し、今後も新たな感染症への対応が必要となってくるでしょうが、自治体においてどう捉え、課題は何か、今、国に求めるものとは何か、お尋ねをします。
ワクチン接種に関しましては、決して自治体間の競争になってはならないと認識しておりまして、いかに混乱やトラブルなくスムーズに接種ができるかを念頭にプランをつくり、接種場所の確保や市民の接種希望を聞く手続など、医師会や医療従事者の皆様の御理解と御協力をいただきながら、全庁挙げての体制を整え、全力で取り組んでまいります。
また、日々最前線で新型コロナに立ち向かい仕事に従事していただいている医療従事者をはじめとするエッセンシャルワーカーの皆様に対して、深く感謝申し上げます。 それでは、ただいま上程をいただきました各議案の提案理由の説明を申し上げます前に、令和3年度の施政方針につきまして、申し述べさせていただきます。
厚生労働省によりますと、25日午後5時までに、24時間に100の病院で合わせて4,008人の医療従事者が新たに新型コロナワクチンの接種を受けたということです。2月17日に医療従事者への先行接種が始まって以降、接種を受けられた人は合わせて2万1,896人となっていると仄聞します。
特に、医療従事者や介護従事者、保育士や幼稚園教諭、障がい児者等の施設職員、学校教員をはじめとするエッセンシャルワーカーに対し優先的なPCR検査の実施が求められています。 滋賀県内でも、医療機関や高齢者施設でのクラスターの発生が相次いでおり、無症状の新型コロナウイルス感染者の把握、保護をすることなしに、感染拡大を防止することは困難です。
その一方で、人類は懸命な研究により、新型コロナウイルス感染症防止の切り札ともいうべきワクチンを開発し、いよいよ医療従事者から接種が始まりました。この後、一般市民の順となりますが、このような大変な事業は初めてのことであり、様々な困難が予想されます。執行部におかれましては、接種事業が市民に不安なく円滑に運びますよう格段の努力をお願いする次第でございます。
今回は、医療従事者に対する先行接種とのことでありますが、甲賀市におきましてもワクチン接種の準備が進められています。 また、昨年から市内でも新型コロナウイルス感染症のクラスターの発生をはじめ、感染者も出ています。
2月5日には、熊田総務副大臣へのウェブ面談による要望を行い、総合医療センターを抱え、地域医療を支える現場の状況や市民の安全・安心のとりでとしての医療従事者のご苦労などについて直接お伝えを申し上げました。通常の手術や外来診療の制限などもあり、市民の皆様にご不便をおかけしておりますけれども、いましばらくのご理解とご協力をよろしくお願いを申し上げます。
新型コロナウイルス感染症は、今でこそ一定の研究が進み、医療従事者へのワクチン先行接種も始まったところですが、まだまだ不明な点も多く、今後の収束時期等も読めない中で、市として長期的な視点に立った施策の立案や対応が困難であったと感じております。
医療従事者、高齢者、基礎疾患を有する者、高齢者施設等の従事者の定義はということで、こちらの方は、ご確認も踏まえ、定義をお聞かせください。よろしくお願いいたします。
また、医療従事者や従業員など、雇用主から接種を強要されることのないような対策も必要であります。 よって、国におかれましては、感染症対策の強化に適切な措置を講ずるため、以下の事項に取り組まれるよう強く要望いたします。 一つ目、予防接種を受ける人にワクチンの有効性や安全性、持続期間、副反応などワクチン接種をすることによるメリット、デメリットの正確な情報を提供すること。
また、医療従事者や従業員などが雇用主から接種を 強要されることのないような対策も必要である。 よって、国におかれては、感染症対策の強化に適切な措置を講ずるため、下記の事項に取り 組まれるよう強く要望する。
現在、国における医療従事者の先行接種が開始されており、3月中旬から、滋賀県が調整しております医療従事者の優先接種が開始される予定でございます。 住民に対する優先順位として、最初に予定されております高齢者の接種につきましては、現時点では1月以降の開始を想定しており、高齢者に続いて、基礎疾患を有する方や高齢施設等の従事者が対象となります。