草津市議会 2020-06-05 令和 2年 6月定例会−06月05日-目次
…………………………………………… 99 (2)医療機関への減収補填・経営支援について ……… 99 (3)草津・栗東医師会の感染外来(発熱外来、検査体制)の実態について ……………………………………………………………100 (4)市の感染対策本部会議のこれまでの評価と県危機管理センターとの連携について ……………………………………………………………101 (5)医療スタッフ
…………………………………………… 99 (2)医療機関への減収補填・経営支援について ……… 99 (3)草津・栗東医師会の感染外来(発熱外来、検査体制)の実態について ……………………………………………………………100 (4)市の感染対策本部会議のこれまでの評価と県危機管理センターとの連携について ……………………………………………………………101 (5)医療スタッフ
細項目の4、罹患した人や医療スタッフ、病院関係者の身体を含めたメンタルサポート、人権擁護の対策についてお聞かせください。 73 ◯議長(安澤 勝君) 病院事業管理者。
さらに、熱症状がないなど無症状でも陽性反応となる方が発生したことを踏まえまして、彦根医師会理事や医療スタッフの意見を取り入れ、院内での感染拡大防止策を講じながら診療を行っております。
252 ◯病院事業管理者(金子隆昭君) ECMOを動かすとなりますと、これは医療スタッフが、これ、かなり10名近くのチームが必要ということになりますので、これはもう1台で限界ということでございます。当院におきましてはですね。 それと、当院ではそういう本当に重症の患者さん、これまでのところ重症の患者さんは、これは救命センターの方にお願いしています。
また、医療スタッフの方々など、私たちの生活を支えるために感染の恐怖と闘いながら懸命に支えていただいている皆様に敬意と感謝を申し上げます。感染拡大防止のための生活や事業自粛と縮小などに御理解と御協力をいただいている皆様に、心から感謝を申し上げます。
今回のこの選定を契機とし、市立病院事業管理者、院長をはじめ医療スタッフの皆さん、また国保診療所の皆さん、そして医師会、市議会の皆さんとともに、湖北ながはまの医療体制づくりに全力で取り組んでまいります。 次に、大変うれしいニュースを報告させていただきます。 国内の経済状況の厳しい中、本市への企業誘致が成功をいたしました。
また、現場の医師や看護師にも地域連携の教育を行い、患者カンファレンスや退院前在宅訪問など、病院からも医療スタッフが丁寧な退院調整を行うよう取り組んでいます。平成30年度は、本院に地域包括ケア病床を設け、地域で療養する方の医療依存度が高くなった場合や、退院時の準備期間を設けることができる環境を整えました。
456 ◯病院事業管理者(金子隆昭君) 地域医療構想は、単に地域の医療の締めつけだけではなく、偏在する医療を統合し、十分な医師や医療スタッフを確保して、安全で安心な医療を行うために集約するというものです。
ほかのところを調べますと、大体15億円ぐらい、リニアックが10億円、PET-CTも6億円とか、画像診断が何億円か知りませんけれども、メンテナンスも、医療スタッフを入れても、相当な金額だろうと思っています。 ちょっと調べますと、医療用リニアックの施設の遮へい設計上の留意点という資料があって、国際原子力機関(IAEA)が出している資料でございます。非常にわかりにくい、私にはわかりません。
患者さんが最適な医療を享受し、治療効果を達成するためには患者さんと医療スタッフの相互の信頼関係の中で自身の病状、治療方針について十分に理解し、患者さん自身が治療に積極的に参加することが重要となります。 長浜病院におきましては、病状を説明するときには繰り返し段階的に説明を行い記録に残すというアドバンス・ケア・プランニングの手法を取り入れることで、患者さんが納得されるような説明に心掛けています。
当院の医師を初めとする医療スタッフはどんな患者さんでも可能な限り診療をさせていただくように努めておりますが、当院においても全ての治療を行う機能が整っているわけではなく、患者さんの最善の治療を優先させていただくため、他院へ紹介させていただいた事例でございます。
そういった点では、医療スタッフ、あるいはそういう福祉のスタッフ等々も含めて、どういう体制ができるのかということよりも、今、何ができるのかということを理想を掲げても待っていられないという状況も聞いておりますので、できる限りできる範囲から出発をするという方法で、今、民間の皆さんは動き出されたわけであります。
あと、当然、ナースや薬剤師、そういう医療スタッフの確保も今後少しずつ考えていく。特に、当院はやはり薬剤師さんの数がまだ少ないと言われていますので、薬剤師さんを少し増やさなければいけないかなと考えています。
今後につきましても、患者さんと医療スタッフの相互の信頼関係の中で、患者さんやご家族が納得した意志決定が行えるよう、引き続きACPの院内周知、及びスタッフ教育に取り組んでまいります。また、このACPは医療介護者の側に加え、常に変わりうる患者の気持ちをくむためには、患者家族間の話し合いも大きなウエートを占めるものであり、早期の学校教育、地域住民の方への啓発も重要だと考えています。 以上です。
課題としましては、それを実現、維持するための医療スタッフの安定的な確保が必要であり、特に医師については顕著でございましたが、今年度については、念願でありました血液内科の常勤医師が1人から2人に1名ふえたことにより、より多くの入院患者を受け入れることが可能となりました。
なお、名古屋大学の先進事例では、ロボットによる薬品等の夜間搬送システムにより安全で効率的な配送が実現しており、医療機器の遠隔モニタリングシステム、医療スタッフや患者さんの位置・バイタル情報がリアルタイムに把握できるシステム、さらにはAI(人工知能)による患者急変時の対応システムの開発・検証など、先進技術を駆使した効率的かつ安心・安全な医療基盤整備により、地域や家庭とつながる新しい医療が目指されています
また、うれしいことに、医師等の医療スタッフは優秀な人材が集まるようになりました。特に少なかった女性医師の方がたくさん来ていただけるようになりました。病院を取り巻く環境は、ますます厳しさを増す中、安定した経営を念頭に置き、最良の医療が提供できるよう、今後も尽力したいと思います。以上です。 ○議長(松本長治君) 藤井 登議員。 ◆21番(藤井登君) ありがとうございます。
これまでから、市立長浜病院と長浜赤十字病院、この両病院におかれましては、相互に連携協力して、湖北地域の高度急性期そして急性期医療をしっかり提供いただいておりまして、両病院の医師や、あるいは医療スタッフの皆さんの、本当に日夜奮闘していただいている、このことに大変頭の下がる思いをいたしております。 全国的に地域医療の確保が大きな課題となってまいりました。
次の研究研修費は、医学図書の購入や医療スタッフの旅費等でございます。 次に、医業外費用は3,587万3,433円で、企業債の借入利息と、雑支出としまして控除対象外の消費税などを支出したものでございます。 なお、特別損失として210万2,972円の過年度損益修正損を支出しており、これは過年度の診療報酬査定に伴う減額分でございます。
そのほか、薬剤師をはじめとします医療スタッフの確保につきましても、奨学金制度の活用、求人情報サイトへの登録、さまざまな取り組みを進めております。引き続き、人材の確保をしっかりと行ってまいりたいというふうに思っております。 ○議長(柴田清行君) 中川リョウ議員。 ◆5番(中川リョウ君) 私は再三申しあげてますとおり、医師の確保が本当に急務だというふうに思います。