長浜市議会 2020-12-22 12月22日-04号
また、市民の皆さんから寄せられた貴重なご寄附を感染症対策の最前線で奮闘されている医療従事者の方々に届けるなど、この1年間、粉骨砕身コロナ禍に立ち向かってきた次第です。 市議会におかれましても、こうした緊急事態にいち早く、柔軟に市民の声に寄り添われ、コロナ対策関連等の議案審議を早められるなど、数々の異例の対応をいただき、コロナ禍の市政を支えていただきました。誠にありがとうございました。
また、市民の皆さんから寄せられた貴重なご寄附を感染症対策の最前線で奮闘されている医療従事者の方々に届けるなど、この1年間、粉骨砕身コロナ禍に立ち向かってきた次第です。 市議会におかれましても、こうした緊急事態にいち早く、柔軟に市民の声に寄り添われ、コロナ対策関連等の議案審議を早められるなど、数々の異例の対応をいただき、コロナ禍の市政を支えていただきました。誠にありがとうございました。
それによると、発熱などの症状がある場合、まずかかりつけ医など身近な医療機関に相談する。そこで診察できない場合、発熱患者を診察する医療機関、診療・検査医療機関が対応する。休日、夜間の場合は、休日急病診療所や救急病院外来で対応するという内容であります。新聞報道によりますと、県内には内科系の診療所が約750か所あります。
◎健康福祉部長(福永武浩君) 各機関との連携につきましては、学識経験者、医療関係者、民生委員、養護教諭、あるいは産業保健や福祉関係者、更に警察、保健所等で組織をいたします長浜市健康づくり推進協議会の中の心の健康専門部会がございまして、これを定期開催をいたしております。
衛生費では、新型コロナウイルス感染症対策として、市内の病院に対しましては、医療備品の整備支援を行うとともに、市民や企業の皆様から頂いた寄附金を基金に積み立てる経費を計上しております。
予防接種事業について、接種が見込みより少ないため、十分な周知をしていただきたいとの意見に対し、今後、広報への掲載や新聞折り込みのほか、医療機関のポスター掲示などにより周知していく旨回答がありました。
本市は、長浜市教育委員会新型コロナウイルス感染症対策アドバイザー会議、これは市内の医療関係者、学校医、昨日もお答えした会議でございますけれども、この会議での助言の下、2週間を1つのスパンとし、5月後半から段階的に分散登校を実施し、教師が児童生徒一人一人に丁寧に関わることを心がけております。分散登校は5月も実施しておりますけれども、4月後半にも実施はしております。
特に、3の医療・保健・福祉の連携、すこやかの中での医療の充実、医療的ケアの充実を現在どのようにされておられるのか、また今後はどのように充実されていかれるのか、お聞きをいたします。 ○議長(柴田光男君) 健康福祉部長。
現在、湖北圏域では、医師不足に加え、医療機関が減少する中、コロナに対応し、現場は細心の注意を要する状況にあり、医療従事者の負担は想像を超えるものがございます。
このコロナ禍にありまして、議長は、11月19日までの議会運営をどのようにされるのか、湖北広域行政事務センターや病院、医療事業者、市内での発症状況にあって、行動や的確な処置をどのように講じられるのか、今後どのような議会運営をされようとするのか、9月補正に対しても補正内容等を心配する商工業の皆様や医療従事者の声は大きく高まっており、市民の不安が増加しております。
ただ、引き続き、本市においても感染拡大の兆しがあると認識しており、これ以上の感染拡大をさせないため、私も施設の感染防止対策、医療対策の充実等に全力を挙げてまいります。 一方、感染拡大防止に最も有効な手段は、市民皆さんがお一人お一人が感染しないための行動を徹底していただくことでございます。
まず、マスクの備蓄や医療機関への医療物資支援などを進める中で、感染症対策に一つの大きな後押しとなったことをご報告いたします。 去る6月10日、市立長浜病院にPCRセンターが設立され、市民がより身近に検査ができる体制が整いました。
まずは、医療関係者ほか多くの関係者、また当局の皆さんがコロナへの対応に昼夜を問わず頑張ってもらっていることに感謝申しあげます。 また今後、更に追加のコロナ対策等、緊急を要する案件が出てくるかもしれない中で、会期を8月まで延ばし、いつでもすぐに議会が再開できるようにいたし、これは当局の対応に議会も迅速に応えられる体制をとらせていただくという思いであります。
次に、議案第4号 令和2年度長浜市後期高齢者医療保険特別会計予算及び議案第5号 令和2年度長浜市介護保険特別会計予算につきましては、いずれも賛成多数で可決すべきものと決しました。
基本的にバスの停留所を引き継いでおりますが、既存バス停から遠い医療機関には停留所を増設いたしておりますし、またそのほか、幹線道路沿いにありました停留所の幾つかにつきましては、自治会の要望を受けまして集会所前へ移動するなど、利用のしやすさを考慮した対応を行ってきたところでございます。
しかしながら、今回新型コロナウイルス感染症の発生に伴い、まずは医療現場でのマスクの確保が困難な状況が続いております。市内医療機関の要請を受けまして、5万4,000枚を市内の医療機関に提供をいたしました。
大項目の3点目ですが、湖北圏域地域医療構想に向けた対応についてお聞きいたします。 地域医療構想は、2次医療圏ごとの各医療機能の将来の必要量を含め、その地域にふさわしいバランスのとれた医療機能の分化と連携を適切に推進することを目的に県が策定しており、その策定に当たっては、医療計画の一部として市町村への意見聴取など手続を行う必要があるとされています。
次に、去る1月31日、厚生労働省は湖北区域を地域医療構想の実現のための重点支援区域に選定をされました。 私はかねてから、市立長浜病院、長浜赤十字病院、長浜市立湖北病院そしてセフィロト病院の4病院を含めた、湖北圏域の医療体制を整えることが市長の使命であると考えております。
昨秋以降、第3波の中で市内でコロナ感染症の患者を救うため尽力されている医療従事者や高齢者と向き合う介護関係者の皆様など、全ての関係者に心からお礼を申しあげます。 それでは、決議案第1号 新型コロナウイルス感染症の不安と困難を克服し美しいくらしを守る決議について、提案理由の説明に代え、決議文を朗読いたします。 決議案第1号。 新型コロナウイルス感染症の不安と困難を克服し美しいくらしを守る決議。
また、医師会のご協力の部分につきましては、現在湖北地域、長浜、米原の地域で89か所の医療機関がございます。現在、長浜市、米原市からそれぞれの医療機関に対しまして、協力可能な医師等の人数等につきまして調査を行っているところでございまして、その調査内容に基づきまして今後の接種体制を更に詰めて検討をしてまいりたいというふうに考えております。
◆22番(中川勇君) (登壇)それでは、私のほうから請願第4号 中学校卒業までの医療費(通院費)を無料にするなど、子ども医療費助成制度の拡充を求める請願について、採択すべき立場から賛成討論をさせていただきます。