彦根市議会 2021-06-28 令和3年 予算常任委員会 本文 開催日: 2021-06-28
全体のことにつきましては、ここに計上されている8,158万円は今までの65歳以上の方と、それから医療・介護の従事者までの分であるのか、65歳未満も含めた全体のものなのか、そこをちょっとお聞きしたいと思います。
全体のことにつきましては、ここに計上されている8,158万円は今までの65歳以上の方と、それから医療・介護の従事者までの分であるのか、65歳未満も含めた全体のものなのか、そこをちょっとお聞きしたいと思います。
令和2年度につきましては、学校教育課が実施しました小一すこやか支援員配置事業、保険年金課が実施しました福祉医療費助成事業、そして、まちづくり推進室が実施しました自治会の補助事業でございます自治会支援事業の三つの事業に8,047万6,500円を充当しております。
財政調整基金の目的といたしましては、条例に書かれておりますように、医療費または経済事情の変動その他の理由の場合取り崩すときに必要ということになっております。保険料の収納状況が著しく悪化した場合、それから被保険者の保険料の負担が著しく増大することになる場合、また保健事業に要する費用の財源に充てることができるというふうになっておりますので、ご理解賜りますようにお願いいたします。
さらに、若い世代が出ていかず、移り住んでもらえる彦根市を目指すため、財源確保のめどが立ち次第、中学校3年生までの医療費の無料化、小・中学校給食の段階的無料化などの子育て支援策を実施し、まずは近隣市町に比べ遅れを取っている子育て環境の充実に努めてまいりたいと考えております。
6月彦根市議会定例会会議録(第8号) 令和3年6月7日(月曜日) ───────────────────────────────────────── 議 事 日 程 第1 会議録署名議員の指名 第2 会期の決定 第3 諸般の報告 第4 議案第41号から議案第54号まで上程(市長提案説明) 第5 滋賀県後期高齢者医療広域連合議会議員
94 ◯福祉保健部長(田澤靖壮君) 発熱等の症状がある場合は、受診する前にかかりつけ医やお近くの医療機関へまずは電話などで連絡していただき、相談していただきます。来院時間の指定や来院方法などを指定される場合がございますので、医療機関が指定される方法で受診していただきます。
続きまして、重篤な新型コロナ患者は、県の指導の下、別の医療機関が受入れを行っているとのことで、市立病院では、ECMOがコロナ以前の平成30年に1台導入されてから追加導入されていないとお聞きしました。彦根市として、市民の安全と命を守るためにも医療体制の強化が必要であるとの考えから質問させていただきます。
…………………… 39 会議録署名議員の指名(12番 野村博雄君、13番 森野克彦君) ………………………… 39 会期の決定 ………………………………………………………………………………………… 39 諸般の報告 ………………………………………………………………………………………… 39 議案第41号から議案第54号まで上程(市長提案説明) ……………………………………… 39 滋賀県後期高齢者医療広域連合議会議員
子どもの医療費負担削減についてであります。和田市長の公約のうち、子どもの医療費負担削減について、以下、質問をしていきます。 細項目の1番、彦根市は危機的な財政状況である中、子どもの医療費負担削減を公約に掲げられた和田市長の思いをお聞かせください。
こちらにつきましては、児童扶養手当が所得オーバーで支給停止になっておられる方、それから、いわゆる福祉医療、マル福の関係で児童扶養手当の該当になっていないんですけど、家計急変で水準になると見込まれる方を基本的に対象としております。 それから支給のスケジュールでございますが、全般的な支給のスケジュールということでお答えをさせていただきます。今回の支給要件が三つの対象者となっております。
132 ◯福祉保健部参事(速田智之君) 新型コロナワクチンの接種につきましては、集団接種会場での接種のほか、医療機関での個別接種との併用で実施するものでございます。個別接種医療機関へのワクチン配分につきましては、基本型医療機関にマイナス75度対応の超低温冷凍庫を設置し、国からのワクチンを管理していただきます。
次に、議案第24号令和2年度(2020年度)彦根市国民健康保険事業特別会計補正予算(第6号)、議案第26号令和2年度(2020年度)彦根市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)、議案第28号令和2年度(2020年度)彦根市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第3号)について審査を行います。
お願いですけど、医療関係者の方は今回のワクチン接種で、例えば看護師さんであるとか、やっぱり自分の業務に専念していただきたいという点から、国がお金を出すと言っているんですから、その担当部署がすることかもしれませんけれども、緊急雇用対策も兼ねて、ぜひともそういう方をワクチン接種に採用していただきたいなと思います。これは意見です。
21 ◯障害福祉課長(北沢則子さん) では、三つ目に質疑いただきました在宅重度障害者支援事業のうち、医療的ケア児通学保護者支援事業が新規事業ということで、これの経緯なんですけれども、まず、この事業につきましては、県立特別支援学校に在籍する日常的に医療的ケアが必要な児童・生徒のうち、通学途中に医療的ケアが必要なためにスクールバスに乗車できない児童・生徒
次に、議案第3号令和3年度(2021年度)彦根市国民健康保険事業特別会計予算、議案第5号令和3年度(2021年度)彦根市農業集落排水事業特別会計予算、議案第7号令和3年度(2021年度)彦根市後期高齢者医療事業特別会計予算について審査を行います。 これより質疑を行います。 質疑はございませんか。
原子力規制庁がまとめた医療関係者用の「安定ヨウ素剤の配布・服用に当たって」には、U PZ内外も含めて「安定ヨウ素剤は避難や屋内退避の際に、服用の指示に基づき服用する」と 明記しています。 その上で地方公共団体は、「避難と併せて安定ヨウ素剤を服用する必要がある場合には 集合場 所や避難所等において薬剤師等が安定ヨウ素剤を調製できる体制を整備する必要がある」とし ています。
湖東医療圏の医療体制について。 市内の病院や福祉施設でクラスターが発生し、重症患者が増えると医療危機が一気に進むと考えられます。大都市の経験から学び、彦根市で、そして湖東医療圏でそれに備えておくべきだと考えます。市全体、医療圏全体での体制づくりが必要です。 病床の確保に向け、医療機関が連携している長野県の松本モデルを紹介します。
市立病院をはじめ、病院や診療所など湖東保健医療圏域内の各医療機関および医療従事者の皆様には、約1年前から長期間にわたり、新型コロナウイルス感染対策に日夜ご尽力をいただいておりますことに深く敬意を表しますとともに、心から感謝を申し上げます。 さて、各医療機関では、このような状況下であっても患者さんは当然のことながら次々に受診されますことから、その対応は想像以上に大変なものがあろうと思います。
議案第28号は、後期高齢者医療事業特別会計の補正予算で、新型コロナウイルス感染症に係る減免の実績に伴いまして還付金を減額補正するほか、保険基盤安定交付金の確定によりまして増額補正を行うものでございます。