ただ、市長はあくまでもそれしか言わないので、もっと具体的にどうしていくんやとか、これによってほんまに活性化する、北陸新幹線が来ることによって名古屋とどうのこうのという話はありますけどね、それはあくまでも推測の話であって、まだ新幹線の問題も落ちついてないし、もっともっと僕は議論が必要じゃないかなと。特に議員間でもこれだけばらばらの意見が出てたんでは、例えば議会として市長に修正してほしいと。
◎市長（藤井勇治君） それから、北陸新幹線の課題でございます。 この北陸新幹線は東京から北回りで大阪まで結ぶ国の整備新幹線５線のうちの一つでございます。 日本海国土軸の形成と東海道新幹線の代替補完機能を整備する国家プロジェクトとして昭和45年に制定された法律でございますが、全国新幹線鉄道整備法、これに基づき進められている大事業でございます。 今年３月に長野から金沢まで結ばれたと。
現在、検討されている北陸新幹線で、敦賀－大阪間は敦賀－米原ルート、敦賀－舞鶴ルート等があります。ルートの決定は当市にとりましては大きく命運を分けることになりますが、そのような中、最近の状況を見ておりますと、新たなルート、敦賀－小浜－比良山脈の裏を通り、大津市をかすめて京都に入ると。
昨年６月議会で北陸新幹線の延伸計画は、大阪まで３ルートが案として示されており、滋賀県に新駅をつくるため、また経済効果も含め米原ルートが必須であり、このルートに決まれば、新駅は当たり前であり、このルートを推進する協議会を立ち上げるよう提案させていただきました。
そういった点では、例の北陸新幹線の問題も含めて、それから１２年後のリニア新幹線の開通の問題も含めて、中京圏、名古屋圏との関係をしっかり県としても対応してほしいと。
今、北陸新幹線が金沢まで行きまして、その後のルート等、まだ協議中ですし、さまざま議論もされておるところでございますので、先ほど言いましたように、この２年、３年で結果が出るという部分ではないのかなと。
というのは、新幹線、今、北陸新幹線が、もうきょうですか、あすあさってに開通すると、二十何日でしたか、開通するということで、とにかくテレビ、メディアで非常に高く取り上げられているんですね。 敦賀まで来て、敦賀から大阪までの先線が、私も３回見たんです。余りテレビは見ないほうなんですが、３回見て、３回ともが先線が湖西ルートがずっと引かれているんですよ。いわゆる、米原ルートじゃないんです。
金沢市においても北陸新幹線開業を間近に控え、金沢を訪れた観光客やビジネス客の利便性の向上や金沢の魅力発信につなげるために、誰もが無料で利用できる公衆無線ＬＡＮのサービスを開始したとの説明を受けました。 守山市でも将来的にはＷｉ−Ｆｉの環境づくりが必要になってくると思います。守山市は花や歴史のあるまちで琵琶湖もあり見どころ満載です。
金沢市においても北陸新幹線開業を間近に控え、金沢を訪れた観光客やビジネス客の利便性の向上や金沢の魅力発信につなげるために、誰もが無料で利用できる公衆無線ＬＡＮのサービスを開始したとの説明を受けました。 守山市でも将来的にはＷｉ−Ｆｉの環境づくりが必要になってくると思います。守山市は花や歴史のあるまちで琵琶湖もあり見どころ満載です。
さらに、要素としては、北陸新幹線が、これはもう敦賀まで決定しておりまして、次は米原になるのか、湖西線か、あるいは京都回りかということなんですが、関西広域連合のほうも、米原のほうが費用対効果からしても一番いいというふうな方向性を出しておみえでありますから、米原になるだろうということを前提にしまして、だとしますと、これはＪＲ東海が判断されることなんですけれども、今ですら、過密ダイヤですから、やっぱり待避駅
次に、新幹線新駅計画につきましては、広域鉄道交通網の再整備を視野に入れて、県民参加での議論を広めていこうとされているものでありますが、本市といたしましては、現段階におきましては、県等の今後の対応を見守っていきたいと考えておりますが、恐らくは北陸新幹線のルート選定のもとでのお考えのことであり、国策であり、請願駅であり、話題にも現在上がっておりませんので、コメントのしようがございません。
であるならば、今、新幹線、いわゆる北陸新幹線のルート、３ルート示されております。では、新駅をつくるには、やはり北陸新幹線が米原ルート、これが必須でありますし、またそれが通らなくても今欲しいというＪＲの思いでございますから、通ればもう当たり前のことです。そうなります。
97 ◯交通対策課長（馬淵克一君） 今の目標としましては、平成３３年までに基盤整備、車両の更新等々を含めまして、要望としてはできるだけ早いうちに京都の方につなぎたいという要望活動をしておりますが、今の国の方向を聞いておりますと、北陸新幹線、米原ルートが今、有力視されているんですが、その後ということがございます。
また北陸新幹線が米原ルートに決まれば、東近江地域に新幹線新駅の設置が必要になってくる。加えて、東京・名古屋間でリニアが開業すると、滋賀県の中心軸が東北部に移動する。そういった状況にある地域ビジョンを話し合われました。 竹山竜王町長は、人が早く動けば、経済も早く動く。ぜひとも、新駅を整備してほしい。 工業会会長は、新駅ができれば、中部・京阪神からの通勤の可能性も出てきます。
今後、北陸新幹線の動向等による地域の変化を迅速に捉えながら、継続して検討していく必要があると考えております。 ○議長（河並義一） 産業振興部長。 ○産業振興部長（北邑清治） それでは、第２ダム関係の質問のうち、事業申請のスケジュール並びに農家の償還額の２点について、私のほうから御答弁申し上げます。
折しも、知事が「北陸新幹線が米原ルートなら、京都米原間に新駅が必要になる」と発言しておられます。実に、タイミングのいいときに手を挙げられたと評価しております。 さて、市長は選挙のとき、「ダッシュ」をキャッチフレーズに戦ってこられました。新駅実現に向け猛ダッシュをかけていただきたいと強く思っております。 拙速な話ですが、合併債が使える５年以内に一定の方向が見えればと考えています。
また、現在、敦賀市においても、原発問題を抱えている点もありますが、舞鶴若狭自動車道の伸長による北陸自動車道への接続、十数年後の北陸新幹線の敦賀市までの伸長、天然の良港である敦賀港の一層の国際ターミナル港としての整備など、インフラ整備が数々行われる中、また新たな国益レベルの施設誘致活動や市立看護大学の設立など、地方都市でありながら、みずからの持つポテンシャルを最大限に生かし、未来志向で存在を示していこうと
まず、整備新幹線でございますが、北陸新幹線の延伸につきましては、関西広域連合において、関西全体で解決を図り、在来線等の問題についても国等に要望するといった方針が示されたところでございますので、見きわめていく必要がございます。 さらに、北陸新幹線の整備につきましても、滋賀県全域として非常に関心を持って見守っていかなければならない事案でございますので、その上で議論が必要であると考えております。
北陸新幹線も米原ルートということで新聞・テレビ等で米原の地名が取り上げられており、リニア開通前の東海道新幹線乗り入れが実現できるまでの間は、東京駅の電光掲示板にも北陸新幹線米原駅の名前が掲示されるようになります。東北新幹線が暫定延伸した際に八戸の名前が表示されて、東京での知名度を一気に上げました。
その中でも米原駅周辺整備事業への支援を重点要望事項の一つとして、特に、県内唯一の新幹線停車駅を有する米原駅東口周辺まちづくり事業区域内の県有地の利活用につきまして、平成２６年３月に北陸新幹線の金沢開業によります北陸経済圏と首都圏東京アクセスの影響について、関西、そして滋賀県における危機感も訴えながら、県の主体的、そして積極的な取り組みとして県の責任を果たしていただくよう強く要望してまいったところでございます