米原市議会 2016-09-13 平成28年決算特別委員会（2日目 9月13日）
また、新たな出会いから婚活支援、子育て支援に取り組む市役所として、婚姻届受付時には結婚お祝いメッセージカード、出生届受付時には出産お祝いメッセージカードをお渡しし、その説明に際しお祝いをしています。 また、平成２７年度からマイナンバーカードの交付が始まり、平日窓口に来られない方のためにカード交付のために休日窓口を開設しています。
また、新たな出会いから婚活支援、子育て支援に取り組む市役所として、婚姻届受付時には結婚お祝いメッセージカード、出生届受付時には出産お祝いメッセージカードをお渡しし、その説明に際しお祝いをしています。 また、平成２７年度からマイナンバーカードの交付が始まり、平日窓口に来られない方のためにカード交付のために休日窓口を開設しています。
現在、米原市では婚姻届を提出する際、結婚祝いとして市長からのメッセージカードと市内観光名所のパネルの前で撮影した記念写真をオリジナルフォトフレームに入れてプレゼントし、出生届提出の際は、市長から出産お祝いメッセージカードを贈呈しています。 どちらも記念にはなりますが、子育て支援に力を入れている他市と比較してみますと、米原市は妊娠、出産の部分でまだまだ不十分だと感じました。
まず１問目、美しく彩られたオリジナルデザインの婚姻届、出生届で、お２人の門出に、また新しい家族が誕生した記念日に花を添えるサービスを始めてはいかがでしょう。２人が思いを込めて用意した届出用紙は、市役所へ提出するため、手元に残ることはなく、保存期間が経過すると破棄されてしまいます。
この事業は、御家庭の希望によるものであることから、出生届提出時に説明を行い、訪問希望の連絡票の提出をお願いしております。その場で御提出いただけないこともありますので、そういった場合、再度案内を送付し、提出をお願いしているところであります。 実施状況につきましては、平成２６年度は訪問率が８７．９％でありましたが、平成２７年度は、１１月末時点で９５．５％となっており、率は上がってきております。
この事業は、八日市市時代、県内で唯一琵琶湖に面していない市として、市内に緑の湖をつくることを目標に、婚姻届・出生届を出された方に苗木を贈る事業として平成７年度にスタートし、２０年後の今年度も同じ内容で継続されています。 そこで、質問です。このあゆみの樹事業の今の趣旨・目的はどういったものなのでしょうか。
出生届と同時に先天性の異常検査がございます。その次、４カ月健診、１０カ月、１歳６カ月、２歳６カ月、３歳６カ月というところで、健診はそういう形でおります。ただ、今、先ほど議論いただいたように、健診というのは向こうの行動であって、こちらから訪問させていただくのは、今、言いました、４カ月すこやか訪問と、あとブックスタート６カ月。あと各年度ごと、１３００名ほどの方々がおられます。
さらに、出生届提出後の早い時期に地区担当の保健師が様子を伺う赤ちゃん訪問を全ての母子に対し実施するなど、出産前後における切れ目のない支援に取り組んでいるところでございます。 御質問の産後ケアの検討につきましては、市内の産婦人科医や開業助産師等と現状の把握や課題の共有等を行い、必要な支援について検討する場を設けたいと考えております。
338 ◯企画振興部長（磯谷直一君） 番号法によりますと、市町村長は、平成27年10月をめどに、現に当該市町村の備える住民基本台帳に記載されている者等について、個人番号を指定して、これを通知カードにより通知し、その後は出生届等があって住民票に住民票コードを記載するときに、個人番号の指定および通知カードによる通知をしなければなりません。
出産直後の産後ケアの取り組みといたしましては、出生届が出された後、まず地区担当の保健師が電話で産婦の体調や退院後の子育て等について不安や困り事がないか様子を伺い、その後、家庭訪問を実施しております。 その他の支援といたしましては、助産師や医療機関、産婦の里帰り先の保健師等との連携や、ファミリー・サポート・センター等のサービスの情報提供を行っております。
東京都文京区では、行政とＮＰＯ法人きずなメール・プロジェクトとの共同事業で、妊婦や３歳未満の乳幼児の保護者らを対象に、産前・産後の母子の状態に合わせ、タイムリーな情報や出生届、児童手当の手続、健康診断や予防接種の日程、子育てイベントの案内など、区内在住の妊婦や３歳未満の乳幼児の保護者らを対象に、子育て応援メールマガジンをこの４月から発信しています。
婚姻届や出生届などはうれしいことであり、手続も簡単なので負担に思うことはありませんが、心身ともに疲れている中で煩雑なことを行わなければならない手続にこそ、よりきめ細かな配慮が必要であり、それこそが市民のためのサービスであると思いますが、いかがでしょうか。副市長に見解をお尋ねして、私の質問を終わらせていただきます。 ○議長（森 貴尉） 総務部長。
婚姻届や出生届などはうれしいことであり、手続も簡単なので負担に思うことはありませんが、心身ともに疲れている中で煩雑なことを行わなければならない手続にこそ、よりきめ細かな配慮が必要であり、それこそが市民のためのサービスであると思いますが、いかがでしょうか。副市長に見解をお尋ねして、私の質問を終わらせていただきます。 ○議長（森 貴尉） 総務部長。
11月26日に産まれたのですが、そのときに出生届をネット上でやってみようと思って挑戦してみたのです。僕はどちらかと言うと使いなれている方かと思うのですが、それでもやはりわかりづらかった。それ以外の普段余りネットに近くない人たちが、出生届を出すページを見ても相当わかりづらいのではないかと思ったのです。
６月の絆事業としては、出生届を窓口に提出された時に、出産お祝いとしてバースデイカードの交付を６月１日から始めるほか、市内の小・中学校の校歌を在校する子供たちが歌う、テレビで校歌を歌おうが始まります。この絆事業により、家族や地域など、それぞれのきずなをはぐくむつながりを確認する機会にしていただくことを願うものであります。 ７月には、米原駅東西自由通路内に親子ギャラリーが完成します。
また、小児用ワクチンは、出生届の機会や新生児訪問あるいは乳幼児健診の機会をとらえまして啓発を行いたいと考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。 以上でございます。 ○議長（西居勉君） 回答漏れはありませんか。 質問はありませんか。 池上知世さん。
まず、１点目の乳幼児健診未受診者の把握の状況でございますが、本市では、出生届を受理してから出生月ごとにリストを作成し、健診の受診状況を管理しております。転入転出された場合も、市民課からの月ごとのリストにより、最新の情報で管理をしております。 健診対象月に受診されなかったお子さんにつきましては、このリスト及び母子保健カードにより把握をしております。
私も、年末に出生届を支所の方へ受け付けていただきました。日直の方にお受け取りいただきまして、正月明けの業務が始まってから手続に寄せていただきました。そのときは、出生届とともに、保険やマル福、児童手当などの受け付けをスムーズに行っていただきました。
結婚して子どもが生まれたとき、子どもの出生届に主人の名前、私の名前、そして２人で考えた子どもの名前が同じ姓で書いてあるのを見て、ものすごく幸せな気分になったと。そしてまた、愛する人、好きな人と入籍して、その人と同じ姓になったことに対して無上の喜びを感じると、こういうことを言うておられるんですが、そういう方が珍しくないと思うんですね。結構おられるというふうに思います。
申請につきましては、市民課の窓口へ出生届に来られた方で、該当する方には子ども支援課で手続をされるよう案内をしてもらっております。このすくすく育児支援金の受給資格は、出産の日より１年以上前から本市の住民登録に記載されていること、市税等を滞納していないこととなっており、該当される方は申請書を市長に提出していただいております。
こうしたことから、当市では先ほども申しあげました出生届と同時に、出産一時金の請求をしていただく、１回の手続で済む受領委任払いにより、少しでも被保険者の利便性を高めようとしているところでございます。 この受領委任払い制度は、年々利用者がふえておりますことから、被保険者の医療機関等における窓口負担の軽減につながるということで、今後も実施をしてまいりたいというふうに考えてございます。