草津市議会 2020-02-13 令和 ２年 ２月１３日文教厚生常任委員会−02月13日-01号
そのほか出張相談会や出前相談会を年に複数回実施しておられます。また、ライフライン事業者等との間で要支援者発見時の連絡体制を構築され、対象事業者の増加に努めておられます。このような取り組みによって相談件数は年々増加し、平成３０年度では生活困窮に関する相談が延べ３，１７９件となっています。 庁内、庁外との連携については、主なものを３つ挙げました。
そのほか出張相談会や出前相談会を年に複数回実施しておられます。また、ライフライン事業者等との間で要支援者発見時の連絡体制を構築され、対象事業者の増加に努めておられます。このような取り組みによって相談件数は年々増加し、平成３０年度では生活困窮に関する相談が延べ３，１７９件となっています。 庁内、庁外との連携については、主なものを３つ挙げました。
また、生活保護受給者の対応といたしましては、特に今年度から新たな取り組みといたしまして、ハローワークとの連携のもとに、市役所で出張相談会を月１回実施し、就労支援を行っております。さらに、貧困の連鎖を防ぐために生活保護受給世帯の子どもを対象とした学習支援事業を昨年度から実施しているところでございます。
また、生活保護受給者の対応といたしましては、特に今年度から新たな取り組みといたしまして、ハローワークとの連携のもとに、市役所で出張相談会を月１回実施し、就労支援を行っております。さらに、貧困の連鎖を防ぐために生活保護受給世帯の子どもを対象とした学習支援事業を昨年度から実施しているところでございます。
他の地方自治体では単独事業として、１、見舞金、通院交通費助成事業、２、入院付き添い費助成または派遣事業、３、集団無料検診、出張相談会事業、４、難病患者家族交流支援事業など、市町村で患者や家族に対するさまざまな単独事業が実施されております。長浜市ではスモン病患者に対して、県、市事業で年額３万3,000円の燃料費補助を行っていますが、まだ難病患者全体のニーズに合った市単独事業はありません。