守山市議会 2022-04-21 令和 4年第2回臨時会議(第 1日 4月21日)
その趣旨といたしましては、今後の新型コロナウイルス感染症拡大や物価上昇等、不測の事態に対応するため、標準財政規模の20%を目安に財政調整基金へ10億円を、また、今後10年から15年間の福祉施策の充実のために福祉基金へ10億円を、さらに立入公園や駅東口等の整備のほか、第5次財政改革プログラム以降の施設整備を図るため、公共施設整備基金へ16億3,300万円の積立てをそれぞれ予定しているところでございます
その趣旨といたしましては、今後の新型コロナウイルス感染症拡大や物価上昇等、不測の事態に対応するため、標準財政規模の20%を目安に財政調整基金へ10億円を、また、今後10年から15年間の福祉施策の充実のために福祉基金へ10億円を、さらに立入公園や駅東口等の整備のほか、第5次財政改革プログラム以降の施設整備を図るため、公共施設整備基金へ16億3,300万円の積立てをそれぞれ予定しているところでございます
老朽化した公共施設の更新を進めることは必要な行政の仕事です。しかし、守山中学校校舎の新設から以降の施設更新にあたって、更新後、間もなく施設に不具合が生じる事態が相次いでいます。市民の大切な巨費を投じる施設整備は、派手さよりも使い勝手、使いやすく丈夫で長もちする施設整備が大前提です。整備後数年で雨漏りなどの不具合が発生することなどあってはならないことです。
行政改革推進経費において、新規で公共施設予約システム導入業務委託354万2,000円の内容はとの質疑に対して、業者の持つ既存のシステムを利用し、修正を加えながら構築していく。24時間対応でクレジット機能等も使えるような形で進めたいとの答弁でした。
また、地域の施設やJAの施設を借用している地域市民センターにつきましては、市の施設への移転整備を進めることが望ましいと考えておりますが、現在のセンター近隣に公共施設がなく移転の条件が整わないなど、地域それぞれに状況が異なりますので、現時点において具体的な整備スケジュールをお示しすることは難しい状況にあります。 以上、答弁といたします。 ○議長(田中喜克) 里見議員。
また、ネットワーク回線の整備が可能な共通投票所として利用できる公共施設も限られておりますことから、長浜市と同様に、投票所の数は現状よりも減らさざるを得ないというようになります。いつ導入するか具体的に申し上げられないんですけれども、本市におきましては導入が最適なのか慎重に検討する必要があると考えているところでございます。 次に、2点目です。
そこで、まず甲賀市公共施設等総合管理計画に基づく公共施設の最適化計画の下で、公共施設の今後の在り方や扱いについて考えられていると思いますが、その内容について、第1期行動計画も加味して担当部長に伺います。 ○議長(田中喜克) 6番、奥村議員の質問に対する当局の答弁を求めます。 総務部長。 ◎総務部長(伴孝史) 奥村則夫議員の御質問にお答えをいたします。
1点目、本市職員のDXへの対応についてでございますが、これまでから各課(室)に情報化リーダーを設置するなど、職員のICTリテラシーの向上やICT利活用を推進しているところでありまして、昨年度からはWEB会議、ビジネスチャット、テレワーク、公共施設予約システムなど、様々なICTを扱う事務を通じまして、職員の意識向上やスキルアップに取り組んでいるところでございます。
旧山内小学校を活用して、陸上で海水魚の養殖を進めておられるこの事業につきましては、公共施設を有効活用いただいていると、そういうことも大変ありがたいわけなんですが、その商品展開におきましても、事業開始当初から非常に関心を持って注目をさせていただいているところでございます。
①のグラウンドの利便性を高めるような取組が十分できていなかったのではないかというご質問ですが、市民グラウンドは、平成28年3月に策定されました公共施設等総合管理計画において、施設の廃止、売却を含めた検討をする施設と位置づけられていたことでございますけれども、現在においても最低限の維持修繕により管理を行ってまいっているところでございます。
今後も引き続き、主要公共施設や交通結節点へのアクセス道路の重要性を十分検証しながら、湖南市立地適正化計画の実現に向けた道路整備となるよう取り組んでまいりたいと考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(菅沼利紀君) 13番、望月 卓議員。
官民パートナーシップ推進事業と私は書きましたが、ここでは特に官と民の連携について、公共施設の有効利用や企業誘致など企業との協働の考えを問います。よろしくお願いします。 ○議長(菅沼利紀君) 市長、答弁。
私は、公共施設の在り方の転換は、時代のニーズに合致した新しい価値観を創出をし、元気あるまちを次世代に継承する根幹となるものと考えております。
議員 【総括方式】1.市民の生活を支える福祉施策の充実を (1)子どもの医療費助成、 (2)国保の子どもの均等割公費負担、 (3)生活保護制度の改善について (4)がん患者のためのアピアランス事業について (5)福祉に暖かい市政への転換をもとめる 2.浮気保育園の雨漏りの早期改修と公共施設整備
地方財政におきましては、地域社会のデジタル化や公共施設の脱炭素化の取組等の推進、消防力と防災力の一層の強化等に取り組みつつ、普通交付税交付団体をはじめ地方が安定的に財政運営を行うために必要となる一般財源総額について、令和3年度地方財政計画の水準を下回らないよう、実質的に同水準を確保することを基本とされています。
また、全国植樹祭を契機に、子どもの育つ環境に木製のおもちゃなどを取り入れ、木材や木製品を身近に触れることを通じて、木のよさや利用の意義を学ぶ木育や持続的な森林整備など、「やまの健康」を担っていただける人材育成の支援、また、公共施設の改修等には甲賀市産の木材利用を促進してまいります。
建替の検討を始めましてから足掛け10年、この間、とりわけ市議会の皆様には、総務常任委員会、全員協議会、公共施設調査特別委員会、新庁舎整備検討ワーキングチームなどにおいて熱心な議論をいただき、大局的な視点から細部に至るまで貴重なご意見を賜ったところでございます。市議会の皆様から今日まで頂戴いたしましたご指導・ご鞭撻に厚く御礼申し上げます。
湖南市公共施設等総合計画、総合管理計画個別施設計画に基づき、地域総合センターのうち柑子袋会館および岩根会館の2館を廃止することについては理解をしています。
今後、ニーズや利便性、財政面といった要素を加え、電子図書などのICTの活用も含めた市全域における将来の図書館の在り方ついて、公共施設等総合管理計画の第1期行動計画期間中に市内全図書館の在り方を検討することとしておりますので、今般の貴生川駅周辺整備基本構想策定に当たっては、こうしたことも念頭に置きながら検討を進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(田中喜克) 産業経済部長。
こういった状況からも、市内公共施設においてもトイレに生理用品を配備する必要があると考えますが、いかがでしょうか。 ○議長(田中喜克) 当局の答弁を求めます。 教育部長。 ◎教育部長(山本英司) 岡田重美議員の御質問にお答えいたします。 学校トイレへの生理用品の配備についてであります。
また、ご指摘いただきました使用料の減免措置につきましては、施設の維持管理を行ううえでの必要な財源でありますことから、受益者負担の原則に基づき、令和4年度に予定されております公共施設の使用料改定に合わせて検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(菅沼利紀君) 教育部長、答弁。