長浜市議会 2020-09-11 09月11日-02号
最後に、給食費の公会計化についてお尋ねをいたします。 文科省は7月、教員の負担が指摘をされております給食費などの徴収管理業務についてガイドラインを策定をいたしまして、地方自治体が行う公会計化を導入するよう求める通知を出しました。
最後に、給食費の公会計化についてお尋ねをいたします。 文科省は7月、教員の負担が指摘をされております給食費などの徴収管理業務についてガイドラインを策定をいたしまして、地方自治体が行う公会計化を導入するよう求める通知を出しました。
4つ目、幼稚園、小学校の給食費を無料化するための筋道づくり、なかなか大きな課題でございますけども、早急に、ここまではなかなか難しいところでございますけれども、給食の公会計化、これは文部科学省からの通達もございますし、実施をしてまいりたいと考えております。
市立の保育園・幼稚園に関しては、公会計化が進んでいるが、民間の保育園・幼稚園は各事業所任せの会計処理になっていると聞いています。保育士不足に加え、本来の保育業務でない事務負担が増大しています。保育士不足であるにもかかわらず、そういったことがやはり問題になっているのではないかなと思います。
国においては、学校現場の負担軽減等の観点から、学校給食費の公会計化の推進についての答申が、文部科学省中央教育審議会から発出され、また、令和元年7月に学校給食費徴収管理に関するガイドラインが文部科学省から発出をされております。
続きまして、その徴収の件で次の質問に移らせていただきたいと思うんですけれども、学校給食の公会計化、公金化についてなんですけれども、今の現状についてお聞かせください。
では、4項目め、給食費などの学校納入金を市で徴収・管理をしてはどうかということで、給食費の公会計化に関する指針を文科省が作成し、公表しました。中央教育審議会は、給食費など学校の徴収金について、学校教師の本来的な業務ではなく、地方公共団体が担っていくべきとの答申を出しています。
次に、公会計制度の導入につきましては、公会計化によりまして、予算、決算、監査等を通じて、事務及び給食費の流れをより透明化するとともに、学校現場の事務負担の軽減につなげるため、国の公会計化に関するガイドラインや、宝塚市、大津市等の先進地を参考にする中、検討を進めているところでございます。
221 ◯学校給食センター所長(小島久喜君) 1点目の給食の公金化でございますが、令和2年度から小学校で事務をしておりました給食に係る事務を、市の公会計化ということで市の方でその処理を行うんですが、そのための準備といたしまして、2つ市の方のシステム改修を考えております。 1点目につきましては、給食費の徴収システムでございます。
また、幾度となく議会で質問をさせていただいております給食費の公会計化についてでございます。どの程度議論が進んでいるのか、お教えをいただきたいと思います。 続きまして、通学区域の弾力化について伺います。
先ほどのスクール・サポート・スタッフの補助的業務にも関係しますけれども、文部科学省の策定した業務分担、業務改善として、学校給食費の公会計化と書かれておりますけれども、それは何かについて説明願いたいと思います。 ○議長(鍔田明) 山本教育長。 ○教育長(山本太一) 通告5点目の学校給食の公会計化とその狙いについてお答えをいたします。
355 ◯教育部長(安居庄二君) 平成32年度から、小学校給食における給食費会計を、各学校長が管理する私会計から彦根市の歳入歳出予算とする公会計化を行うこととしております。
第2の全ての教育関係者が学校、教職員の業務改善の取り組みを強く推進していくことについて、時間外勤務削減に向けた業務改善方針、計画の策定、統合型校務支援システムの導入、学校に対する依頼、指示の整理と精選、給食費の公会計化、学校徴収金の口座振替納付など、現在どのような状況なのか、お教えをいただきたいと思います。 次に、学校のトイレの大規模改修事業について伺います。
学校給食費の公会計化についてお尋ねをいたします。 今回の食材の値上がりにより、一部給食費の値上げについてはやむを得ないと考えますが、学校給食費は学校給食法第11条に基づく学校給食における児童又は生徒の保護者が負担することとなっております。
◆八木良人 委員 実際、公会計化、見えるということは、企業で言うと倒産するかしないかとか、経営状態を市も同じかなと。実質上で倒産したような市もありますので、それが本当にはっきり事前にわかるのかどうかっていうのも、重要な点かなと。その中で具体的なところで、私も考えた中でわからへんコストがね。例えば再開発っていうのも思案しますね、皆さん。
(3)の平成28年度の主な事業の概要ですが、まず学校給食総務事業は、平成27年度からの学校給食費の公会計化に伴い、食材発注や給食費の徴収管理などが主なものでございまして、給食用食材費や給食費の公会計システムの保守料、リース料等が主な経費となっております。
目2学校給食管理費、説明欄の2、共同調理場施設設備整備費は、北部学校給食共同調理場ボイラー改修に伴う実施設計費等であり、3、臨時嘱託職員雇用経費は、学校給食費の公会計化に伴う給食費の徴収管理、食材調達を行う嘱託職員等の雇用費です。
款3諸収入、項1雑入、目2雑入は、平成27年度からの学校給食費の公会計化に伴い、それまで各学校で管理していたときの利息、その他の残金で、小学校37校、中学校2校分でございます。 次に、歳出予算について説明いたします。 144ページをお願いいたします。
学校給食管理運営事業費は、3調理場の光熱水費のほか、施設維持管理業務の委託料など、8、中学校スクールランチ事業費は、スクールランチの提供に係る消耗品、献立表等作成業務委託料、配送、回収、予約受付業務委託料など、9、中学校昼食のあり方検討事業費は、中学校における昼食について、その望ましいやり方を検討するための基礎資料としての報告書を作成した経費であり、10、学校給食費公会計推進事業費は、学校給食費の公会計化
(3)の平成27年度の主な事業の概要ですが、まず学校給食課の学校給食総務事業は平成27年度からの学校給食費の公会計化に伴いまして食材発注や給食費の徴収管理などでございまして、給食用食材費や公会計システムの保守料、リース料等が主な経費となっております。
◆高橋 委員 このことについては、本会議でも取り上げられておりますけれども、この3番の目的のところで、年間9億円近くの学校給食費の公会計化ということで、より透明化と、また4番目の(4)のところには、調達事務を透明化というふうに書いてございますけれども、今までとどのように透明化という部分について変わるのか、あわせて学校給食の物資の調達についてももう少し詳しく御説明をお願いしたいと思います。