守山市議会 2022-06-15 令和 4年 6月定例月会議(第 2日 6月15日)
しかしながら、現在の子ども・若者の複合性・複雑性な課題といたしましては、子どもの貧困、児童虐待、いじめ、不登校などの問題が相互に影響し合い、複合性・複雑性を有していることが顕在化しています。この国の子ども・若者育成支援推進本部もそのように捉えています。 現在、子ども・若者に関わる問題が社会全体で深刻化しています。
しかしながら、現在の子ども・若者の複合性・複雑性な課題といたしましては、子どもの貧困、児童虐待、いじめ、不登校などの問題が相互に影響し合い、複合性・複雑性を有していることが顕在化しています。この国の子ども・若者育成支援推進本部もそのように捉えています。 現在、子ども・若者に関わる問題が社会全体で深刻化しています。
次に、児童虐待相談についてであります。 「子どもの最善の利益のために」と「社会全体で子どもを育む」ということが、もちろん大事な基本理念であります。全国的に児童虐待の相談件数も20万件を超え、過去最多となりました。本市においても増加傾向にあります。国においては、こども家庭庁の創設に向けて、児童虐待について本格的な取組が進んでまいります。
1) 生活支援について (2) 生活支援の相談窓口について (3) 生活支援の窓口相談から今後の連携部局の引継ぎと対応について 2.市内事業者への経済支援策について 3.子ども達の教育とすこやかに成長できる環境づくりについて 4 安心な子育て環境の推進について (1) 保育園の入所状況について (2) 保育職場の環境改善について (3) 児童虐待相談
次に、児童虐待相談につきましては、相談件数が増加傾向にあります。また、長期化するコロナ禍の中、虐待が潜在化しているおそれもありますことから、早期発見のため、学校園、警察、児童相談所、児童館、さらには子ども食堂等、子どもの居場所を運営する団体とのさらなる連携に努めてまいります。
子どもの貧困、児童虐待、いじめ、不登校、ひきこもりなどの課題を抽出し、これらの支援につなげていくことが重要であると思いますが、見解を伺います。 また、タブレット端末におけるGIGAスクール構想による学びのデジタル化についても、親子での家庭学習によるコミュニケーションも図れたと保護者の皆様から声をお聞きいたしました。
家庭児童相談につきましては、令和2年度に子育て応援室を設置し、虐待対応専門員などを配置する中、児童虐待未然防止や早期把握・対応の強化に努めてまいりました。令和3年度は、相談支援体制のさらなる充実・強化と見守り支援の強化を図るため、専門性の向上を目的とした体系的な研修会の実施などによりまして、より一層の虐待未然防止に努めてまいります。 4点目は、少子化対策についてでございます。
児童虐待の未然防止、対応強化策として、子ども家庭支援員の配置や虐待対応専門員による学校園への訪問活動の強化により、児童虐待の早期発見、対応を行っているとのことでありました。また、リーフレットを作成し、学校園、乳幼児健診受診者の保護者等に配布することにより、児童虐待防止の啓発も行っているという報告もありました。
さらに加えまして、全国的には単に経済的な問題ばかりではなく、児童虐待やコロナ鬱、自殺者数の増加などが顕在化しております。また、昨今の社会的課題として、ひきこもり等社会的孤立や8050問題、ダブルケア等、制度と制度のはざまで解決が困難な課題が存在しており、本市においても同様の課題があるものと認識をしており、しっかりと解決をしていくことが肝要であると考えているところでございます。
また、先日、児童虐待の問題等について、他県の取組等について勉強するとともに、地域の皆様と議論をする機会を頂いたところでございます。今後はこういった機会や様々な機会を活用して、ヤングケアラーの問題についてもご紹介することにより、地域の皆様方にも周知を図ってまいります。
次に、児童虐待防止対策の強化について、質問をします。 警察庁がこのほど公表した2019年の犯罪情勢統計では、虐待の疑いで児童相談所に通告された子どもの数と警察が虐待事件として摘発した件数が、いずれも過去最高を更新しました。こうした中、厚生労働省や法務省、総務省が相次いで対策を打ち出しました。
コンプライアンス意識と市民との向き合い方について 5 山﨑 直規 議員 【総括方式】1.SDGsの取り組みについて 2.GIGAスクール構想について 3.安心な子育て環境・次世代育成について 4.児童虐待防止対策
また、全国各地で児童虐待等によります死亡事例が後を絶たず、本市においても増加の一途であります家庭児童相談件数の中においても、その内容は、子育てに関する相談だけでなく、児童虐待に関する相談が増加しております。
2018年には文部科学省によるSNSいじめ相談事業は30自治体が実施、厚生労働省によるSNSいじめ相談窓口の常時開設や東京都による児童虐待防止対策としての役割、LINE相談窓口など様々なニーズに合わせ全国でSNS相談事業が展開されました。
2018年には文部科学省によるSNSいじめ相談事業は30自治体が実施、厚生労働省によるSNSいじめ相談窓口の常時開設や東京都による児童虐待防止対策としての役割、LINE相談窓口など様々なニーズに合わせ全国でSNS相談事業が展開されました。
札幌市の女児が両親からの虐待により衰弱死したことなど、児童虐待による不幸な事件が報道されており、私といたしましても本来ある幼い命が失われた事案が後を絶たず、胸を痛めているところでございます。
札幌市の女児が両親からの虐待により衰弱死したことなど、児童虐待による不幸な事件が報道されており、私といたしましても本来ある幼い命が失われた事案が後を絶たず、胸を痛めているところでございます。
次に、ご質問6番目の児童虐待問題について、お答えいたします。 連日のように痛ましい児童虐待事件の報道を目にしておりますが、尊い小さな命を救うことができなかったことは誠に残念であり、心からご冥福をお祈りいたします。これらの事件を通して、子どもの命を守ることを第一に据えた児童虐待防止対策の重要性を改めて認識しているところでございます。
次に、ご質問6番目の児童虐待問題について、お答えいたします。 連日のように痛ましい児童虐待事件の報道を目にしておりますが、尊い小さな命を救うことができなかったことは誠に残念であり、心からご冥福をお祈りいたします。これらの事件を通して、子どもの命を守ることを第一に据えた児童虐待防止対策の重要性を改めて認識しているところでございます。
また、去る9月28日に可決いたしました「児童虐待防止対策のさらなる強化を求める意見書」他1件につきましては、同日付で内閣総理大臣をはじめ各関係機関に送付いたしましたので、ご報告いたします。 以上で諸般の報告を終わります。 これより本日の会議を開きます。
また、去る9月28日に可決いたしました「児童虐待防止対策のさらなる強化を求める意見書」他1件につきましては、同日付で内閣総理大臣をはじめ各関係機関に送付いたしましたので、ご報告いたします。 以上で諸般の報告を終わります。 これより本日の会議を開きます。