近江八幡市議会 2024-03-22 03月22日-07号
歳出において、総務費の安土コミュニティエリア整備事業、市民広場整備事業、コミュニティセンター整備事業、民生費の放課後児童クラブ、衛生費の地域活性化公衆浴場整備事業、教育費の小学校施設整備事業の各事業については、再度検討が必要な課題がある中での予算化は時期尚早である。 よって、当該事業に係る予算計上は見送るべきであるため、事業費4億5,352万1,000円を減額する。
歳出において、総務費の安土コミュニティエリア整備事業、市民広場整備事業、コミュニティセンター整備事業、民生費の放課後児童クラブ、衛生費の地域活性化公衆浴場整備事業、教育費の小学校施設整備事業の各事業については、再度検討が必要な課題がある中での予算化は時期尚早である。 よって、当該事業に係る予算計上は見送るべきであるため、事業費4億5,352万1,000円を減額する。
続きまして、放課後児童クラブを民設民営により整備することの評価についてお答えいたします。 本市における放課後児童クラブは、令和5年度時点で公設のこどもの家が10か所、小学校の余裕教室を活用したものが2か所、民間の物件を活用したものが10か所の合計22か所がございます。
この基本構想に基づいた事業費につきましては、今年9月に議員の皆さんにもご説明させていただきましたとおり、当初計画には含まれていない放課後児童クラブの整備、調整池、敷地内の外周道路の設置及びこれに伴う用地面積の増加に加えまして、昨今の物価上昇などを加味した結果、71億4,000万円となりました。
〔子ども健康部長 中川菜穂子君 登壇〕 ◎子ども健康部長(中川菜穂子君) 道下議員の桐原東校区についてのご質問のうち、桐原東小学校区放課後児童クラブ整備についてお答えいたします。 放課後児童クラブの設置運営事業者の選定につきましては、本年9月25日に開催した第1回近江八幡市放課後児童クラブ設置運営事業者選定委員会において募集要項等の確認を行い、その後、設置運営事業者の公募の公告を行いました。
それでは、大項目2の就学前施設及び放課後児童クラブ等の評価について質問させていただきます。 義務教育においては、学校評価が実施され、職員、児童・生徒、保護者のそれぞれが毎年評価をされています。就学前施設や放課後児童クラブ等でも、同様に評価が必要と考えますが、本市ではどのようになっているでしょうか。 以上、初問とさせていただきます。 ○議長(岡田彦士君) 当局の回答を求めます。
新型コロナウイルス感染症対策及び食品、燃油、肥料の高騰に対しても、民間保育所、放課後児童クラブ等福祉事業所や農業者に対しきめ細やかに対策されていました。障害福祉施設の就労応援事業では、生活支援及び就業に対する意欲の下支えを目的に就労支援金が支給されたことは支給者や事業所を大きく励ましました。
特に歓迎すべきは、65歳以上及び高校生世代以下への自転車ヘルメット購入の補助金、全公立幼稚園で預かり保育を実施するための予算、令和6年度から乳児におむつ等を支給する事業を開始するための準備経費、放課後児童クラブの送迎バスに児童の置き去りを防止するためのブザー設置の補助金、桐原東小学校区に放課後児童クラブを開設しようとする者への補助金、公園整備に関わる経費、安土小学校トイレの洋式化工事、小学校と中学校
私たちが行うことも一つですけれど、例えばその取組として放課後児童クラブと高齢者サロンの方との交流など、子どもと触れ合うことが認知症予防や改善、進行を遅らせる効果があるとアドバイスも受けております。
残念ながら、今回の提案の中に子どもの視点、保護者の視点、住民の視点抜けてるように思いますので、その点しっかりと今後検討の中に入れていただきますように要望いたしまして、放課後児童クラブの整備について質問させていただきます。 今回の補正予算で桐原東校区に放課後児童クラブの新設の予算が上げられました。既に数年前から利用希望が多く、学区内の整備は喫緊の課題であると考えます。
このような中、こども家庭庁においても全国の自治体に放課後児童クラブでの給食や宅配弁当の実施などの検討を促しているとの報道がございました。こども家庭庁のホームページを見ますと、放課後児童クラブの長期休業期間等における食事提供事例集も載せられており、その中に事務連絡として地域の実情に合わせて適切に対応してくださいとの通知もありました。
安土小学校区において、小学校、地域防災センター、コミュニティセンター、放課後児童クラブを一体的に整備する方針を決定したことから、エリアの各施設機能や規模を明らかにする基本構想を策定しました。また、消防団の活動は時間帯を問わず長時間に及ぶこともあり、団員の減少が懸念されているため、団員の処遇改善を行い、団員の確保と地域防災力の維持向上を図りました。
3つ目が、医療・介護・保育施設等に対する物価高騰対策支援で、介護サービス事業所や障害福祉事業所への応援金の支給、民間保育所及び認定こども園のエネルギー費用と給食費の高騰に対する支援、また放課後児童クラブのおやつの提供に係る経費の物価高騰分の支援などが上げられております。
安土コミュニティセンターにつきましても、まちづくり協議会や自治連合会で意見を取りまとめられ、防災機能を備えた一体整備が必要として、安土小学校の移転と併せ、コミュニティエリアとして新たに安土小学校、安土コミュニティセンター、安土分団の消防団詰所、放課後児童クラブを一体的に整備することで有機的な連携、教養施設の有効利用、防犯性の向上など整備のメリットがあるとし、整備地について過日実施されました安土コミュニティエリア
桐原東小学校区放課後児童クラブについて。 桐原東小学校区唯一の放課後児童クラブ風の子について、今年度の利用状況と利用申込数についてお伺いいたします。もし申し込んだが利用ができなかった児童がいた場合、その児童は待機児童にならずに、ほかのクラブに入園できたんでしょうか。こちらも重ねてお伺いいたします。 以上、初問とさせていただきます。 ○議長(岡田彦士君) 当局の回答を求めます。
本市では、国の方針にのっとり放課後子ども総合プラン行動計画を策定して、放課後児童クラブと放課後子ども教室の連携を検討しているところですが、既に両事業を連携して運営している橋本市の事例は大変参考になりました。 また、放課後子ども教室については、令和6年度に向けて拡充を進めており、橋本市で実施されている多様な活動事例を学べたことは有意義でありました。
それでは、大項目3点目、待機児童の解消と放課後児童クラブの拡充についてお伺いいたします。 1点目、さきの議員の質問で、来年度の待機児童を減らすための施設での受入れ人数の見直しを行ったと回答されました。改善について具体的にお教えください。今後の就学前施設の待機児童の見込みと対策について伺います。 2点目、来年度4月からの放課後児童クラブの新設を桐原東、馬淵、北里として民設民営で公募されました。
まず、安土学区のコミュニティエリア整備についてですが、安土町下豊浦地先において、小学校地域防災センター、コミュニティセンター、消防分団詰所、放課後児童クラブを一体化整備するコミュニティエリアの構想策定が順調に進められていると思われますが、現状の事業進捗状況と今後の取組、以前議会回答であった令和8年度竣工について、遅れは生じていませんか。伺います。
次に、議第26号近江八幡市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定につきましては、放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準の一部改正に伴い、放課後児童健全育成事業所、放課後児童クラブにおける児童の安全の確保に関する計画の策定について事業者の努力義務を課す等、所要の改正を行いたく、提案させていただくものでございます。
2つ目は、介護・保育施設等に対する物価高騰対策として、障害福祉サービス事業所、介護サービス事業所、民間保育所や認定こども園、放課後児童クラブへの支援で、広く市民に寄り添ったものであると感じました。
平成28年度には、放課後児童クラブの指定管理の2団体、そして令和元年度には甲賀市鹿深夢の森、そして、甲賀中央公園の1団体に対しまして監査を実施しているところでございます。 監査の主な着眼点を5点ほど申し上げますと、一つ目は、施設の適正な管理ができているかどうか。もう一つは、協定書に基づき業務の履行がきちっとされているかどうか、三つ目は利用状況、その利用状況のほかには促進ができているかどうか。