4532件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

守山市議会 2022-06-16 令和 4年 6月定例月会議(第 3日 6月16日)

世話をする家族がいる児童は、いない児童よりも欠席や遅刻、早退をするなどと答えた割合が高く、学業や健康への影響が懸念されています。  また、世話をする児童の半数以上が「特にきつさは感じていない」と回答。家族世話による制約も6割以上が「特にない」と答えています。この点について厚生労働省は、支援を受ける必要性を自覚していない児童も一定程度いると見ています。  

守山市議会 2022-06-15 令和 4年 6月定例月会議(第 2日 6月15日)

また、保護者養育力に課題のある家庭が増えていることなどの理由により、市や関係機関による支援や見守りを必要とする要保護・要支援児童数につきましても年々増加傾向にございまして、本年4月現在で要保護児童106名、要支援児童255名で、令和3年と比較しますと、特に要支援児童が約1.2倍増となってございます。  

守山市議会 2022-06-03 令和 4年 6月定例月会議(第 1日 6月 3日)

次に、保育園等における待機児童対策でございます。  本市では保育ニーズの急激な増加によりまして、平成30年度から令和2年度までの3年間を待機児童対策強化期間と定めまして、公民併せて保育士等確保定着化を積極的に進めてきたところでございます。これによりまして、昨年度当初には、念願でありました待機児童ゼロを達成することができたところでございます。  

甲賀市議会 2022-03-25 03月25日-07号

保育園民営化も進められており、特に待機児童対策として小規模保育所が増えています。それぞれの園で特色のある取組がされているものの、園舎が狭く園庭も十分確保されていません。基準を満たしているからよいというものではなく、子どもの発達・発育にとって園庭がきちんと確保されていることが重要ではないでしょうか。 また、信楽を皮切りに、これまで直営だった地域包括支援センターが民間委託されます。

守山市議会 2022-03-24 令和 4年 3月定例月会議(第 5日 3月24日)

まず、安心な子育て支援推進につきまして、待機児童対策として吉身6丁目地先中規模保育園「(仮称)洛和みずのさと保育園」が開園されるほか、保育士等処遇改善事業奨学金返還支援などに取り組まれます。また、子ども通院医療費助成小学校6年生までの拡充を本年10月から実施されるなど積極的に取り組んでいただいているものと考えます。  

守山市議会 2022-03-09 令和 4年 3月定例月会議(第 4日 3月 9日)

障害のある子が地域とつながる機会をという保護者の願いを受け、長年、特別支援学校小中学部在籍児童生徒が、居住地校交流として、本市児童生徒交流を行ってまいりました。今年度、野洲養護学校小学部で12名、中学部で2名、聾話学校小学部で2名の児童生徒交流を行いました。そのうち野洲養護学校小学部2名がモデル校市内小学校にて、これまでに2回、副籍による交流および共同学習を実施いたしました。  

守山市議会 2022-03-07 令和 4年 3月定例月会議(第 2日 3月 7日)

それとともに、放課後子どもたち生活を支える役割を担っている放課後児童クラブにおいても、待機児童を出さないための対応が必要であると考えます。今年4月に放課後児童クラブ室が開設されますし、来年度に向けて1室の増築整備が行われます。放課後児童クラブ整備の今後の見通しについてのご所見を伺います。  この項目2点目の質問は、子ども通院医療費助成拡充についてです。  

甲賀市議会 2022-03-04 03月04日-04号

◆4番(木村眞雄) 再質問をちょっとさせていただきますが、この13校の内訳を見ますと、児童数規模で見ますと、児童数10名未満極小規模のところから、百数十名の中規模校学校まで含まれております。児童数の規模並びに校舎及び学校の敷地の規模、このような規模を鑑みましても、あまりに差が大きいのではないかというふうに私は認識しております。 

甲賀市議会 2022-03-03 03月03日-03号

ここまで申し上げました事業などについては、市長裁定で改めて協議、また指示を出したものでございますが、中学3年生までの医療費完全無料化をはじめ、不登校児童生徒支援するフリースクール利用補助や、新名神高速道路立地特性を生かし企業誘致を促進するための甲賀土山インターチェンジ周辺工業団地整備事業福祉分野における重層的支援体制整備事業などは、早い段階から社会情勢の変化や、また市民ニーズにしっかりと耳を傾