米原市議会 2005-12-16 平成17年第4回定例会(第3日12月16日)
さかた作業所・まいはら共同作業所の保護者会の皆さんからの行政要望、そして10月の19日でありました、長浜養護学校PTA・障害者進路保障をめざす会の保護者の方々からの要望をお聞きする機会がございました。懇談もさせていただきました。
さかた作業所・まいはら共同作業所の保護者会の皆さんからの行政要望、そして10月の19日でありました、長浜養護学校PTA・障害者進路保障をめざす会の保護者の方々からの要望をお聞きする機会がございました。懇談もさせていただきました。
広島・栃木両県で、下校途中の小学校1年生の女の子の命が奪われた事件は、私たち学校に通わせている保護者にとって、また学校関係者に大きな衝撃を与えました。このような痛ましい事件を二度と繰り返さないために、湖南市としても施策を講じなければなりません。
幸い本市では既に小学校に警備員が配置され、子どもたちには防犯ベルを携帯させるなどの自衛手段を講じておりますが、それだけではなく、保護者をはじめ子どもの健全育成にかかわっていただいている方々のご協力を得ながら、地域の目で子どもを守る学校にすることが必要だと思っています。
◎教育部長(鎌田顕道君) 事件を受けての各保育園・幼椎園・小学校への指導、また、その取り組みについてのお尋ねでございますが、保育園・幼稚園につきましては、登・降園とも保護者同伴でございますことから、一応の安全確保ができているものと考えております。帰宅後におきましても、1人で外出はしないよう、子どもと保護者に指導をしておるところでございます。
保育園児の4・5歳児を預けられる保護者の方は、全員家庭で何らかの事情で保育に欠けると認定をされております。これは、市が認定しますね。一方、幼稚園の4・5歳児につきましては、すべてとは言いませんが、家庭で保育に欠ける保護者ではないという認定であります。
今ご指摘がありますように、年度途中、これは10カ年の計画で、前期5カ年で見直しをするという形の今計画になっているわけですけども、今、私どもの課長が申し上げましたように、当時のニーズ調査におきましては、その辺のいわゆる保護者の皆さんの願いでありますとか、そういった部分が上がってきておりませんでしたので、留守家庭児童会につきましては、いわゆる対象学年の拡大でありますとか、時間延長、そういったものが私どもの
昨今の治安情勢の深刻化、特に、冷酷かつ悲惨な「女子児童の誘拐・殺人ならびに死体遺棄事件」等が他県で連続的に発生し、保護者、地域住民及び学校関係者等の間において、学校周辺や通学路等における児童の安全確保が重要視されています。 このため、12月8日には長浜市PTA連絡協議会をはじめとする関係3団体による緊急アピールも行われたところであります。
それらの実践に向けて、保護者に対してのメッセージ及び具体的な展開についてお伺いをいたします。 6点目に、キャリア教育の実践状況とその成果はということでお尋ねをいたしたいと思います。 以上、明快なご答弁をよろしくお願い申し上げます。 ○副議長(川村裕治君) 当局の回答を求めます。 市長。
我が草津市内の子どもたちは、さて大丈夫なのか、保護者や市民の皆さんは、さぞかし毎日が心配の境地だと察しを申し上げます。この小さな子どもたちは、将来の草津市を担う宝物であります。子どもたちを安心して育てていく責務は、これは教育委員会はもとよりですね、行政、地域、学校、当然保護者、我々議会の責務でもあるというふうに考えております。
これから当然少子化が続きまして、幼稚園・保育園、保護者の方が選択されると思いますけど、幼稚園は幼稚園教育で次世代育成支援行動計画にのっとりまして今後やっていかなければならないと、これは思っておりますので、ご理解をいただきたいと思います。 以上です。
湖南市の次世代育成計画にも、安心して医療を受けられるよう、保護者の医療費負担の軽減として、乳幼児医療費助成制度の充実を図ると記されていることを共通認識いたしました。
幸い本市では既に小学校に警備員を配置し、子どもたちには防犯ベルを携帯させるなど、自衛手段を講じておりますが、それだけではなく、子ども110番の活用も含め、保護者をはじめ子どもの健全育成にかかわっていただいている団体の皆さんの協力も得ながら、地域の目で子どもを守る学校にすることが何よりも必要であると考えております。
しかし、より予防接種等を確実に実施するため、見やすく、わかりやすい健診カレンダーの作成や、従来、出生届け時に全員に交付する「予防接種と子どもの健康」等の封筒の表紙に、優先して受ける予防接種名を明記し、保護者の方に今まで以上に確実に確認していただけるように対応をしてまいります。
そういう中で学童保育所が必要になってくるということもありますけれども、今現在愛東、湖東にはありませんけれども、やはり学童保育所の運営となりますと、ある程度の入所の児童の子どもが確保されなければなりませんし、とりわけ子どもを預けたいという保護者たちの協力がなくてはこの施設はできません。
一応、保護者との話し合いは行われましたが、保護者の話は聞くだけ、市の基本方針は変えずに形式的なものにとどまり、保護者の間では不安と不満が渦巻いています。また、平成19年度では、大宝西幼稚園での3歳児の受け入れは全くできないことになります。近年、子どもたちを巻き込んで悲惨な事件が相次いで起こっている中で、地域でのつながりが大切であることは言うまでもありません。
教育現場、生涯学習における児童・生徒・保護者に対しての新型インフルエンザ予防指導についてでありますが、議員もご承知いただいておりますとおり、国においては、鳥インフルエンザ等に関する関係省庁対策会議が設置され、関係省庁における認識の共有化と連携の強化を図り、一体となった対策が進められているところであります。
学校や保護者をはじめ市民、当市の関係者の方々には日々対応に努力いただいていることと存じますが、昨今の少子化もあり、人気のない農道を1人で帰る通学路があることは、保護者にとって今回のような事件は非常に心配の種となります。通学路の安全対策についての新たな取り組みの考えをお尋ねいたします。
通学路における児童生徒の安全を確保するため不審者情報を保護者や地域へ発信しながら、地域全体の危機意識を高め、広く注意を喚起しています。各小学校では、通学路や学校の安全を確保するため10月より地域や保護者の中から「スクールガード」(学校安全ボランティア)として依頼し、活動をお願いしています。 次に、万が一、不審者と遭遇した場合は、危機が回避できるようにすることが重要です。
子どもたちにゆきとどいた教育をすすめる請願 請願趣旨および理由 多くの保護者・教職員は、「どの子も心豊かに健やかに育ってほしい」と願っています。現在滋賀県では小学校と中学校の1年生については35人学級制となっており、学校生活になじんでいく大切な時期に、「先生が丁寧に指導して下さる」「きめ細やかに声をかけてもらえる」と保護者から大変喜びの声が聞かれます。
また、3歳未満児の入所については、幼稚園と同じように、水口地域が増加しており、年度当初の入所においては、国で定められたおおむね定員の15%増までの範囲で入所できることから、入所の円滑化を図るため、保護者の意向を重視しながら、4月1日の時点では待機児童がでないよう調整をしたいと考えておりますが、年度途中には待機児童が出てくることも予想されます。