長浜市議会 2020-12-10 12月10日-03号
教員はもちろんですが、保護者の皆様方にもお願いしなければならないのは、やはり子どもの目線で話を聞き、子どもが納得できるように話し続けていくということが重要かと思います。
教員はもちろんですが、保護者の皆様方にもお願いしなければならないのは、やはり子どもの目線で話を聞き、子どもが納得できるように話し続けていくということが重要かと思います。
今後は、現在活用しております様々な相談窓口等を子どもたちや保護者に十分周知していくとともに、議員ご指摘の事例についての成果と課題についても十分検討してまいりたいというふうに考えております。 ○議長(柴田光男君) 中川議員。 ◆14番(中川リョウ君) SNSを活用して相談をすれば相談件数が増えたという事例もありますので、ぜひともよろしくお願いしたいと思います。
今年は、コロナ禍により、開催も危ぶまれましたが、各校において、先生、保護者、地域の方々そして主役である児童生徒が知恵を出し合い、様々な工夫をする中で全ての小中学校で実施の決定をされました。 木之本中学校の体育大会の開会式では、生徒会長が、このことは当たり前ではない、だから一生懸命やろうと体育大会が開催できることの意義深さを強く感じていることが分かるすばらしい挨拶をしてくれました。
とんでもない事態に、当初は右往左往の連続だったと思いますが、それぞれの学校における先生方の工夫、努力、あるいは市教委をはじめ学校関係者の方々の努力、それによって子ども、生徒、保護者とつながりを持ち、6月の学校再開まで大きな事故がなく、様々な問題も最小限にとどめる形で対応していただけたと思っています。改めてお礼を申しあげたいと思います。
学校からの文書では保護者にるる伝えられておりますが、先生と生徒の間で交わされた内容が児童生徒から保護者に伝わることに対して、困惑されているようでした。 これからの時期、運動会、修学旅行、卒業式と、児童生徒には思い出となる事業がたくさんあります。事業に際しては、保護者、児童生徒の意見を集約し、コロナ禍での実施に向けた対応をどうするのか、児童生徒の立場に立ち考えていただきたいと思います。
また、医療費の明細を保護者の方が確認をしないというケースが見られるなど、保険制度全体への影響ですとか医療提供体制に対する影響等々、様々考えられるものでございます。 このコロナ禍にあっては、医療現場の負担を軽減し、子どもたちの教育環境の整備等、喫緊の課題もございます。限られた財源の中で、施策の選択として、拡大実施は考えていないということでご理解を賜りたいと思います。 以上です。
民生費では、生活困窮者に対する住宅確保給付金や、しょうがい福祉施設整備を行う民間事業所に対する補助金のほか、医療的ケアを必要とする児童生徒の通学に係る保護者負担を軽減するための経費を計上しております。 また、新型コロナウイルス感染症の影響により利用者数が減少した放課後児童クラブを支援する経費、及び生活保護システムの改修経費を計上しております。
また、学校の臨時休業に伴う給食費、食材費等について、保護者に代わって市が負担する経費を計上しております。 債務負担行為につきましては、指定管理者の指定期間を1年延長することに伴う指定管理料を追加するほか、寿橋の補修事業の限度額を変更するものであります。 以上の財源としましては、国県支出金、寄附金、基金繰入金、諸収入及び市債を充て、収支の均衡を図っています。
しかし、保護者の方から、今後どのようになっていくのかとの声が上がっています。基本的には、長浜市は1人1台のタブレットということですが、今後の市の見解について、以下3点お聞きします。 1番、タブレット等の保護者負担について質問いたします。 他の自治体では、リース契約タブレットを貸出しするなどの計画もありますが、保護者への負担が心配されます。本市としての見解についてお伺いいたします。
その中で、しっかりとした対応をしていただいて、保護者の方々に対して負担軽減をなくすということに対してもしっかりと行っていただきたいと思いますので、その点について、次年度、しっかりとした専門職員が配置という形のサポート事業がありますが、具体的にどのような形で次年度を行っていくかを再問させていただきます。 ○議長(押谷與茂嗣君) 健康福祉部長。
日々、感染拡大していることで、市民の皆様、中でもお子さんや保護者の皆様、勤労者や事業者の皆様には大変なご不安やご不便、ご負担があることを深く感じております。
両校ともに大変厳かな雰囲気の中、挙行されて、同級生や保護者、来賓を前に、実に堂々と自分の将来の夢や目標を発表する生徒たちの姿に感動するとともに大変頼もしく感じ、自然と笑みがこぼれてきました。 また、私は、先月、特別支援学級の伊香地区合同発表会に出席してまいりました。
既に、先進都市等では、アンケートによって多くの保護者が適正受診を心掛けている行動をとっていると推察されるとその内容も紹介されています。更に、早期の受診による重症化の防止に役立っている、小中学校の虫歯の治癒率は、拡大後は全国平均を大きく上回って治癒率が向上していて、子どものときから歯を健康な状態に保つことは生涯にわたって大事なことと先進県での議会答弁でも行われております。
第2点目としましては、教員の働き方改革に関しましては、私一番大事な視点として思いますのは、保護者や市民の皆様のご理解の下進めていく必要があると。これは具体的に申しあげれば、教育の質を決して低下させるような働き方改革では困りますよという声が私の耳に入ってきております。
本当に保護者の皆さんは2度目のときに完璧な状態で防犯体制がとられているという具合に信じておられたはずだと私は思っております。 小動物が万が一人間であったら本当に取り返しのつかないことに私はなるかと思います。外部からの侵入等に対しまして、早急なる完璧な防犯体制を強く求めまして、次の質問に移らせていただきます。 ○議長(西邑定幸君) 教育部長。
◎教育部長(米田幸子さん) 9月議会で藤井 登議員にお答えしましたとおり、性的マイノリティの児童生徒や保護者が安心して過ごせるよう、本人に寄り添い、配慮していくことが何より大切だと考えております。現場では、当事者である児童生徒や保護者の理解を得ながら、教職員間で情報を共有し、チームで対応を進めております。
放課後児童クラブでは、就労等により保護者が家庭にいない子どもに対し、放課後及び学校休業日に安全に安心して適切な遊びや生活の場を提供し、子どもたちの健全な育成を図っておられます。現在の社会情勢を踏まえますと、今後もますますその重要性は高まっていきます。しかしながら、支援員の確保や民間クラブの参入など多くの問題を抱えております。
対象校の保護者の皆様を中心に学校の在り方についてご意見を伺い、保護者、地域の皆様の一定のご理解の下、子どもたちを中心に据えたよりよい学校の在り方について検討を進めているところでございます。 千田議員ご指摘のとおり、小学校は地域との結び付きが大変強く、地域コミュニティの核としての学校の性格、地域事情にも十分配慮しながら今後も丁寧に取り組みを進めていきたいと考えております。
そのため、調査の結果を今までのような抽象的な形ではなく、より具体的な形でお示しし、説明責任を果たすことが保護者や市民の皆様のご意見も幅広く頂けることにつながると考えました。
まず、大津市で保育園児の散歩の列に車が突っ込み、園児二人が死亡するという事故、また川崎市ではスクールバスを待つ小学生の集団が襲われ、小学生一人を含む二人が死亡するという残忍極まりない事件、更に札幌市では2歳の女の子が保護者から虐待を受け、衰弱死するという事案が発生をいたしました。何人もの子どもたちが事故、事件に巻き込まれており、こうした悲しい報道が絶えません。