守山市議会 2020-12-09 令和 2年12月定例月会議(第 2日12月 9日)
両立支援の取組の強化と保育施策、育児休業制度の拡充が求められます。安心して預けられる認可保育所を中心とした保育の公的保障の拡充、学童保育の量・質ともの充実が求められます。 また、女性が働き続けられない、既婚女性がパートタイムを選ばざるを得ないのは、異常な長時間労働が大きな要因です。男女共同参画計画には、仕事と家庭が両立でき、安心して子育てできる社会条件整備を進める視点が必要と考えます。
両立支援の取組の強化と保育施策、育児休業制度の拡充が求められます。安心して預けられる認可保育所を中心とした保育の公的保障の拡充、学童保育の量・質ともの充実が求められます。 また、女性が働き続けられない、既婚女性がパートタイムを選ばざるを得ないのは、異常な長時間労働が大きな要因です。男女共同参画計画には、仕事と家庭が両立でき、安心して子育てできる社会条件整備を進める視点が必要と考えます。
守山市の幼児教育・保育施策について、お伺いいたします。 守山市における待機児童対策は、これまで何度も取り上げてまいりました。県内でも待機児童数が常に多いまちが守山市となっております。今年4月1日の時点の集計で、1歳児22人、2歳児32人、待機児童数は合計54人とのことでした。
あわせて、今後の市行政の基本的役割としては、直接的な保育を実践することによって、保育に対する責任を担うのではなく、保育施策、子育て支援策全体の計画や市全体の保育サービスの質の向上、公立民間保育所を問わず、近江八幡市就学前教育、保育育成指針などによりまして支援や指導監督を行うことで、より一層適切な運営と質の高い保育の実施を目指して保育、子育て行政の責任を果たしていくものと考えております。
本市における保育施策や事業の魅力を発信し、市内保育園での就職につなげていきたいと考えています。 次に、建設部所管事項については、長年にわたり要望活動を行っております名神名阪連絡道路について、国において計画路線に対する重要物流道路の指定が今年度中に予定されております。
規制緩和を進める国の保育施策に付き従い、財政に有利な、つまり安上がりな子育て支援策を推進しているのが守山市の保育施策です。保育の公的責任を放棄していると言わざるを得ません。こんなことで「今年は人づくり」などとどうして言えるでしょう。 今後、少子化で人口は減少すると市長は言われますが、少子化や子どもの貧困などの社会現象は、自然現象ではありません。
規制緩和を進める国の保育施策に付き従い、財政に有利な、つまり安上がりな子育て支援策を推進しているのが守山市の保育施策です。保育の公的責任を放棄していると言わざるを得ません。こんなことで「今年は人づくり」などとどうして言えるでしょう。 今後、少子化で人口は減少すると市長は言われますが、少子化や子どもの貧困などの社会現象は、自然現象ではありません。
今後の就学前教育のあり方について、教育委員会の考え方でございますが、平成19年度に、福祉と教育といった縦割り行政にとらわれることなく、将来を担う子どもたちの教育、保育施策を一体的、総合的に展開するため、当時教育委員会が所管していた幼稚園部門を市長部局で担うこととした経過があります。
当市の学童保育施策は、こども家庭課が担当課となっておりますが、これは国の学童保育施策が厚生労働省管轄であることが大きな要因であると考えられます。 しかしながら、学童保育所を利用するのは小学生であり、よりよい学童保育所運営には、教育委員会の協力が必要であると私は考えます。 そこで質問です。 学童保育運営において、こども未来部と教育部の連携はどのように図られているのか、お答えください。
保育施策の大きな後退と言わなければなりません。少なくとも認可保育園に限った民間委託にとどめられるお考えは。 二点目の、福祉医療費助成について、特に、子どもの医療について、今年4月から、一部負担、通院500円、入院1,000円が県負担となり、栗東市の負担が軽減されることになります。いまや高校卒業までの自治体も多くなり、小学校卒業まで当たり前の状況です。
学童保育施策。 ◆小野元嗣 委員 あえて言うならば、今ちょうど調査中で、この間も担当課の課長とも行きましたけど、今後学童を新設されるんであれば、地域特性に応じた形の学童を設置しなければいけないというのは思いました。
保育士の人材の確保は全国的にも大変厳しい状況ではございますが、県による広域的な保育士確保策とともに連携しながら、引き続き、保育施策には全力を挙げてまいりたいというふうに考えております。 ○議長(棚橋幸男) 篠原議員。 ◆4番(篠原朋子) 今、御説明いただきましたように、今、募集をされておりますよね。
公定価格、保育の必要性など、新たな概念も出されていますので、国が示した基準をそのまま提起するというのではなく、ニーズを踏まえた甲賀市独自の保育施策としてどうしていくのか、対象園児が年々減少している問題や、あるいは人口が集中している地域での待機児童対策、産休明け、3歳未満児の受け入れなど、課題は多いわけです。これら全体を視野に入れた具体化を示すべきだという点を指摘して、反対討論とします。
委員より、この条例を制定し、待機児童の解消、保育の緊急確保など、本市の保育施策をどうしていくのかを制定後考えていく必要があると思うが。との質疑があり、当局より、待機児童はずっと課題であり、現状では待機児童解消は公立保育園、民間保育園においても対応している。小規模保育事業の参入については計画していない状況の中で、保育士の確保を最優先にというのが本市の待機児童解消の施策である。
さらに、東近江市における学童保育施策についてどのようなお考えなのか、どんなビジョンを描かれているのか、お聞かせください。 次に、滋賀県知事選挙についてです。 今月26日に告示される滋賀県知事選挙、私たちのふるさと滋賀のあすを担う大変重要な選挙であると考えます。 しかしながら、近年、若者の選挙離れはもとより、世間全体的な政治不信、政治に対する無関心さから、全国的に投票率が下がっております。
これらを重点に置いた保育施策が求められます。待機児童解消のための具体策を示されたい。 続いて、RD処分場の有害物から飲み水を守るために。 県から示された二次対策案の主な内容は、不法投棄された72万立方メートルもの廃棄物土から25万立方メートルの廃棄物土を掘削し、その内の75%は分別し埋め戻し、残りの25%が汚染につながる有害物として撤去するというものです。
まず、保育施策の取り組みに対しまして、家庭的保育事業の実施や、また、育児休暇を取得される保護者への支援策につきまして、御評価をいただき、御礼を申し上げます。 議員御質問の浮気および古高保育園における保育環境の改善についてでございます。
まず、保育施策の取り組みに対しまして、家庭的保育事業の実施や、また、育児休暇を取得される保護者への支援策につきまして、御評価をいただき、御礼を申し上げます。 議員御質問の浮気および古高保育園における保育環境の改善についてでございます。
まず最初に、子どもに優しい保育施策の充実をという問題です。 国は、公的保育制度を解体する「子ども・子育て新システム」の年内取りまとめを強行しようとしていますが、11月24日の「新システム作業部会」に示された案は、「こども園へ移行しなくても、私立幼稚園も従来のように補助金が受けられるようになって、ブランド園以外の幼稚園もそのまま残る可能性が高くなる」と報道をされています。
ただ、私が今回、市政の問題でも国政の問題を取り上げているのは、今民主党政権のもとで、例えば今回これは保育の問題ですが、保育の状況をどのようにしていくのか、国が大きく方向性を決めようとしているときに、守山市はむしろその国のやり方を先行する形で保育施策を進めています。
ただ、私が今回、市政の問題でも国政の問題を取り上げているのは、今民主党政権のもとで、例えば今回これは保育の問題ですが、保育の状況をどのようにしていくのか、国が大きく方向性を決めようとしているときに、守山市はむしろその国のやり方を先行する形で保育施策を進めています。