長浜市議会 2020-12-22 12月22日-04号
また、市民、事業者の皆様もコロナ禍の中、飲食店をテイクアウトやクラウドファンディングで支える取組、学生や生活困窮者を支えるフードドライブの取組、学校、園の臨時休業時に子どもの預かり保育を担っていただく取組など、まさにピンチをチャンスに変える事例を多数編み出していただきました。ピンチにひるまず、少しでも改善しようと前を向く市民力こそ、長浜の一番の財産であると改めて感じ入った次第であります。
また、市民、事業者の皆様もコロナ禍の中、飲食店をテイクアウトやクラウドファンディングで支える取組、学生や生活困窮者を支えるフードドライブの取組、学校、園の臨時休業時に子どもの預かり保育を担っていただく取組など、まさにピンチをチャンスに変える事例を多数編み出していただきました。ピンチにひるまず、少しでも改善しようと前を向く市民力こそ、長浜の一番の財産であると改めて感じ入った次第であります。
保育サービスの充実について。 1番目、待機児童ゼロを長浜市で実現することについてお伺いします。 昨日の伊藤議員の質問と重なるところは割愛しながら行きたいと思います。 これまでも市の努力で増えている長時間保育の希望に対し、希望への調整、入所定員を増やすなどの努力をしていただいています。幼稚園の長時間預かり保育もその一つだと思いますが、さらなる施策の展開はないのかお伺いしたいと思います。
それでは、最後の大項目4点目の待機園児と幼稚園・保育所等の施設再編(園区)について伺います。 毎年、子どもを持つ親にとっての深刻な悩みは、保育園や幼稚園の入園であります。働くために希望する施設に我が子を預けたい、でなければ働くことができない。勤めておられる場合は、退職を余儀なくされるという心配があります。
決算の内容を見てみますと、小学校給食費の補助、多子世帯保育料負担軽減は継続されていますけれども、新たに民間放課後児童クラブ参入促進事業やしょうがい福祉施設整備支援事業など評価すべき施策もあります。 しかし、市民の皆さんからは、国の医療、介護、年金などの社会保障の制度改悪や増税から、長浜市政こそ市民の暮らし、福祉を守ってほしいという切実な声が多く寄せられています。
議員の皆様も現場をご覧になられたことがおありだと思いますけれども、保育の現場というのは常に3密の世界です。この世界、こういう状態で感染を防いでいくということに関して、もう非常にご苦労をなさっております。この先生方の疲労を考えますと、教育委員会としましても、ストレスを早期に発見して、何とか手だてを打てる部分については打っていきたいというふうに考えているところでございます。
今後につきましては、指定特定相談支援事業所の設置でありますとか、あと医療的ケア児コーディネーターを配置することによりまして、保健・医療・福祉、保育、教育等の連携強化の取組を推進してまいりますとともに、医療的ケアが必要な方、あるいは重度のしょうがいのある方に特化いたしました医療的ケア対応型グループホーム、この設置に向けましても、現在関係機関とも協議を進めている、こういった状況でございます。
議案第35号 長浜市病院事業の設置等に関する条例の一部改正について 議案第36号 長浜市景観条例の一部改正について 議案第37号 長浜市宿泊観光施設条例の一部改正について 議案第38号 長浜市市道の構造に関する技術的基準を定める条例の一部改正について 議案第39号 長浜市附属機関設置条例の一部改正について 議案第40号 長浜市特定教育・保育施設及
昨日から申しあげています保育士確保策でございますが、全国的に保育士不足が進んでいます。全国を見ますと、9割の自治体が保育士不足という中にあって、いかに長浜が選ばれるまちになるかというところは、やっぱり情報の出し方に問題があると思っていますので、若い方のお話を聞いていると、活字とかをなかなか見ないのでということも言われます。
奨学金の返還支援、保育士等宿舎居住支援、再就職応援金といった3本の施策に加え、大学や高校を訪問し、保育士を目指す人材を増やす取組にも力を入れているところでございます。 また、将来的に子どもの数、就園児数が減少される予測があることから、保育ニーズを考慮しながら、園の再編についても引き続き検討してまいります。 ○議長(押谷與茂嗣君) 松本議員。
び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正について 議案第41号 財産の取得について 議案第42号 神照まちづくりセンターの指定管理者の指定について 議案第43号 西黒田まちづくりセンター等の指定管理者の指定について 議案第44号 虎姫まちづくりセンター等の指定管理者の指定について 議案第45号 高月まちづくりセンターの指定管理者の
中でも、子育て世代から選ばれるまちを目指しまして、市民みんなで子育てを応援しようという全国ではいち早く打ち出しました小学校給食費の完全無料化と多子世帯への保育料無償化をはじめ、妊娠、出産、子育てと切れ目ない子育て支援策を強力に推進してまいりました。 しかしながら、人口減少は全国的な課題でございまして、大きな流れであります。
今後も通学通園や園外保育などにおける子どもたちの安全・安心を確保するため、キッズゾーンの設定も含めた対策を検討するとともに、関係機関と連携しながら点検と危険箇所の改善に努めてまいります。 以上です。 ○議長(西邑定幸君) 山崎議員。 ◆14番(山崎正直君) ありがとうございます。 半年前に同じ県内で起きた事故、全国的にもニュースになった大変な事故です。
また、大型の普通建設事業については財政計画どおりの見直しを行い、平成28年度から実施している小学校給食費助成事業や、多子世帯保育料負担軽減事業のように、更に福祉、教育、環境を重視した財政運営を行うべきです。
質の高い学童保育を目指されている小規模の放課後児童クラブへの支援についてお聞きをいたします。 ○議長(西邑定幸君) 健康福祉部長。
◎市民生活部長(江畑仁資君) 子育て世帯に対する支援施策については各市町でさまざまな展開がされている中で、本市では小学生の学校給食無料化を県内で先駆けて実施をしており、多子世帯への保育料軽減も行っているところです。 また、子ども医療費助成についても各市町によって助成内容はさまざまですが、本市では乳幼児の通院医療費の無料化とゼロ歳から中学生までの入院医療費の無料化を実施しております。
◎教育部長(米田幸子さん) 長浜市の幼稚園、保育所、認定こども園におきましては、以前より安全対策の取り決めに基づいて園外保育を実施しておりました。大津の事故を受けまして、すぐに全園で緊急点検を実施し、経路の見直しや園外保育における安全管理の徹底を図りました。7月には、国からの通知に基づく緊急安全点検を再度実施し、その結果を関係機関である道路管理者及び警察署と共有をしたところでございます。
指定管理者の指定に係る議決事項の一部変更について 議案第73号 市道の路線の廃止について 議案第74号 令和元年度長浜市一般会計補正予算(第3号) 議案第75号 財産の取得について 議案第76号 財産の処分について 議案第77号 工事請負契約について 請願第1号 日米地位協定の抜本改定の意見書採択を求める請願 意見書案第1号 幼児教育・保育
まず、大項目1点目でございますが、保育料無料化について。 国では、幼児教育・保育の料金を無償化する子ども・子育て支援法改正案が閣議決定され、本年10月から保育料が基本無料になります。各自治体が独自で実施している保育料軽減措置等の整合性を鑑み、どこまでが無償の範囲なのか、運用方法を検討する必要性が出てきております。
幼児教育・保育の無償化について質問いたします。 今年10月から、幼児教育・保育の無償化に向けて、国会では子ども・子育て支援法案が審議されています。
議案第35号 長浜市民スポーツ施設条例の一部改正について 議案第36号 長浜市病院事業の設置等に関する条例の一部改正について 議案第37号 長浜市山間へき地医療体制強化基金条例の一部改正について 議案第38号 長浜市中心市街地活性化基金条例の一部改正について 議案第39号 長浜市附属機関設置条例の一部改正について 議案第40号 長浜市家庭的保育事業等