守山市議会 2022-06-16 令和 4年 6月定例月会議(第 3日 6月16日)
市では、平成20年6月に、当時の三笠コカ・コーラボトリング株式会社からの申出を受け、「災害時における飲料の提供協力および災害救援型自動販売機の設置に関する協定書」を締結し、市役所玄関、駅西口、駅東口、市民病院の4か所に災害対応型自動販売機を設置いたしました。
市では、平成20年6月に、当時の三笠コカ・コーラボトリング株式会社からの申出を受け、「災害時における飲料の提供協力および災害救援型自動販売機の設置に関する協定書」を締結し、市役所玄関、駅西口、駅東口、市民病院の4か所に災害対応型自動販売機を設置いたしました。
次に、JR守山駅東口ロータリーの再整備につきまして、日本貨物鉄道株式会社との確認書に位置付けます同社所有地と東口ロータリーとの一体的な利活用を踏まえた検討を進めるため、3月31日をもって廃止をいたしました守山駅前東口公衆便所につきまして、当面の間、再利用することとし、維持管理に必要な経費の補正をお願いするものでございます。 続きまして、条例案件でございます。
また、去る4月21日の臨時議会議におきましては、JR守山駅東口の市有地を株式会社村田製作所の研究開発拠点として譲渡することにつきまして、議会議決をいただき、同日、議長のお立会いの下、不動産売買契約書を無事取り交わすことができたところでございます。今日までの議員の皆様のご支援等に心から御礼申し上げます。
いずれもJR駅東口公有地を株式会社村田製作所に処分することに関連する議案です。 まず初めに、議第34号および36号について、質疑を行います。 議第34号令和4年度守山市一般会計補正予算(第1号)は、3月定例月会議で可決したばかりの令和4年度一般会計予算に38億4,131万9,000円を補正し、補正後の一般会計総額を378億2,131万9,000円としようとするものです。
なお、この件につきましては、去る1月20日開催の臨時会議の守山市一般会計補正予算(第14号)におきまして、株式会社村田製作所に、市有地と合わせて売却するJR貨物所有地の一部の先行取得を土地開発公社に事業委託することにつきまして、債務負担行為をお願いし、お認めいただきましたことから、今回、守山市が買い戻す費用の補正をお願いするものでございます。
今回、JR守山駅東口における株式会社村田製作所による研究開発拠点の整備、一般財団による新都賀山荘の再整備など、ともにJR守山駅東口の在り方検討が始まろうとしています。
このような官民連携によります地道な、また継続的な取組の結果、起業や新たな事業への挑戦を応援する地域内の企業も徐々に醸成されつつあり、昨年4月には市内4か所目となる民間コワーキングスペースの誘致、また旭化成株式会社や日本コカ・コーラ株式会社など地元企業の皆様や、社会課題解決に取り組む株式会社アナザーワークス等のベンチャー企業と連携した政策実現、さらには昨年10月に開催されました北部エリアにおけますレイクビワトライアスロン
しかしながら、稼働して間もない時期に、ばいじん処理物、いわゆる飛灰のダイオキシン類濃度がフェニックス(大阪広域臨海環境整備センター)の受入れ基準値を超過した事案を発生させ、市民の皆様に大変ご心配をおかけしたところでございますが、DBO事業者であります株式会社もりやまエコクリーンとともに、ハード・ソフト両面の改善策を早期に実施し、フェニックスの承認審査を経る中、2月7日から、ばいじん処理物の受入れを再開
最後に、新環境センターのばいじん処理物についてでございますが、DBO事業者であります株式会社もりやまエコクリーンとともに、ハード・ソフト両面の改善策を実施する中で、11月7日から運転を再開し、11月中旬から1か月間、毎週、調査分析を実施し、全ての調査結果がフェニックスの受入基準値を下回ったところでございます。
守山市新庁舎「つなぐ、守の舎」整備に係りますDB事業につきまして、去る2月24日に当該整備に係りますDB事業者選定委員会からの審査結果を受けまして、61億500万円で株式会社竹中工務店京都支店が落札いたしましたので、契約を締結するにあたりまして、地方自治法の規定に基づきまして、議会の議決を求めるものでございます。
問題点やどのように業務効率化を進めるかを情報系の会社に丸投げすることではなく、市役所の業務に精通した人をデジタル人材として育成や確保を行うことが大切だと考えます。職員のリカレント教育を行う際の支援なども含めた対応も検討されてはと考えますが、見解を伺います。 最後に、オープンラボについて、質問をします。
こうした背景の下、本市におきまして、今後さらにスポーツへの機運が高まる中、先日、守山市出身の元Jリーガー村田和哉氏による県内初のJリーグクラブ創設に向けた会社が立ち上げられました。今後の展開としましては、守山市を拠点に活動され、段階的にJリーグチーム昇格を目指し活動されていくとのことです。
また、これまでも行ってきたことではございますけれども、失業や廃業等で就労先がなくなったり今後の生活に不安をお持ちの方に対しましては、生活支援相談室におきまして、相談者の状況をお聴きする中、ハローワークや派遣会社等と連携をいたしまして、早期就労に向けた就労支援に努めているところでございます。
これに対する答弁として、「平和堂守山店建替事業につきましては、株式会社平和堂も建替について検討されているところで、今後、実施されます際には、エリア居住者や来街者の買物利便性を高めるとともに、回遊性や集客力向上により、町なかの活性化に寄与されるよう引き続き働きかけを行ってまいります。
また、株式会社みらいもりやま21、ほたる通り商店街、中央商店街、銀座商店街が共同して、経済産業省の「GoTo商店街」事業に申請され採択をされたところでございます。「行けば必ず何かがある商店街として、50年後も必要かつ愛される商店街となる」ことをコンセプトに、市制施行50周年のまち守山におきまして、約50日間で50のイベントが実施されます。
2点目の大きなバスでなく小さなバスという話、これもずっとかねてからの議論なんですが、バス会社にとっては、大きなバスだろうと小さなバスだろうと運行するのに一番お金がかかるのは人件費でありまして、運転手さんの数は変わらないということで、基本的には大きなバスであっても小さなバスであっても運行経費というのは変わらない状況です。
また、6月定例月会議でお認めいただきました全児童生徒分の冷却用タオルの配布や、各教室への扇風機の配置に加えまして、今般、コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社様から寄贈いただきました飲料水、1万2,000本を有効に活用する中で、児童生徒が安心して学校生活が送れるよう、熱中症対策にもしっかりと取り組んでまいります。 それでは、本日提出いたしました議案につきまして、提案理由をご説明申し上げます。
守山南中学校給食・第2体育館建築工事につきましては、去る5月29日に制限付一般競争入札で入札執行いたしましたところ、7億1,406万2,800円で株式会社桑原組守山営業所が落札いたしましたので、契約を締結するにあたりまして、地方自治法の規定に基づきまして議会の議決を求めるものでございます。 なお、6月8日に仮契約を締結させていただいております。
ご案内のとおり、運営の委託契約におきましては、もりやまエコクリーンという会社で、これは協和エクシオとアイテックという会社の特定目的会社でございますが、ここで20年間運用していくということになってございます。
特に、本市ではまちづくり会社のみらいもりやま21が、精力的にかかわってイベントなどを実施していることが、エリア全体の魅力を高めており、少しずつ人の流れと活気を生み出してきていると思います。その流れを続けていく上においても、中活第3期計画や支援策が重要になってくると思います。 そして、本市のこれまでのソフト面の事業は継続して実施していくと報告をされています。