湖南市議会 2021-06-18 06月18日－04号
３点目、昨年の全国一斉休業時、オンライン授業を実施した先進的な自治体もありました。その際、不登校の子どもたちの多くがオンライン授業に参加したとの話があります。
３点目、昨年の全国一斉休業時、オンライン授業を実施した先進的な自治体もありました。その際、不登校の子どもたちの多くがオンライン授業に参加したとの話があります。
さらに、遠く離れた学校との交流をはじめ、臨時休業の際のリモート授業や不登校児童生徒の家庭での学習保障などについても活用していきたいと考えています。 次に、今後の整備計画についてであります。 まず、ソフト面については、現在使用しているソフトの更新が主なものとなります。
また、学校でも、新型コロナウイルス感染防止対策を講じておりますが、子どもたちがそれを遵守してくれたことにより、これまで本市においては校内での感染やクラスター発生はなく、臨時休業に至るまでの措置等もありませんでした。これらのことも本市の子どもたちの努力の結果であり、よさであると考えています。
○市民環境部長（横川雅生） 事業主さんにつきましては、この休業期間中の収入の算出ですね、お給料をもらっておられる方ですと、毎月これだけもらっていてというのがはっきりしますけれども、そこら辺の算出方法がはっきりしません。これにつきましては、国の方でも議論をされていると思いますが、そういうことで、国の示すとおり、現時点では事業主は対象としておりません。 ○議長（市木 徹） 廣田議員。
続きまして中項目２、介護休業について。 細項目１、彦根市の介護休業制度は。 彦根市の介護休業制度はどのようになっておりますでしょうか。
675 ◯市長（和田裕行君） 昨年度、主に中小企業者の方々を対象といたしまして、県の休業要請に応じた休業に対する支援金、感染防止のための設備投資に対する補助金、商店街、彦根商工会議所、稲枝商工会のそれぞれの会員の会費負担軽減やコロナ対策補助等、様々な支援を行ってまいりました。
それと、休業要請の間の確認なんですけれども、組合からお聞きしている分には、不定期で現地の方を確認されていて、休業されているということを確認されているとお聞きしております。 効果につきましては、一時期、袋町において感染が拡大をしておりましたけれども、休業という形でほとんどのお店が休まれておりましたので、その後、感染拡大には至っていないことからすると、一定の効果があったかと判断しております。
次に、議案第38号および議案第39号は、特に緊急に処理を要したため、市長において予算の補正および条例の一部改正に係る専決処分を行ったので、その承認を求めるものであり、まず、議案第38号は、令和２年度一般会計の補正に係る専決処分であり、新型コロナウイルス感染症拡大防止のために、滋賀県社交飲食業生活衛生同業組合彦根支部が行う、通称「袋町」かいわいへの令和３年３月18日から同月29日までの期間における休業
15 ◯交通対策課長（宮永幹雄君） まず、減収なんですけれども、新型コロナウイルスの影響で学校が休業に入ったり、企業が休業したりといったことで、輸送人員が特に４月から７月の間で大きく減少しました。そのことで収入が大きく減少しております。
なお、今回確認されましたアスベスト含有下地調整材につきましては、直ちに飛散する心配はございませんが、学校敷地内の工事であることを考慮すると、安全管理上、速やかに撤去すべきであること、工事の工程上、進捗を図る必要があることから、学校と協議を行い、生徒や学校関係者、工事作業員の安全対策を徹底した上で２月の学校休業日に撤去を終えたところでございます。
支援策につきましては、これまで休業補償に係る臨時支援金やセーフティネット資金等利子補給、店舗等への感染症防止対策支援補助金、ももクロクーポン券事業、宿泊施設お泊りクーポン券事業など、直接的・間接的に安定した経営が図れるよう支援を行ってきたところであり、今議会におきましても、宿泊業及び飲食業への支援金制度などの新たな支援策を提案しております。
◎環境経済部長（藤田雅也） まず、コロナ禍の１年間における暮らしの状況についてでございますが、コロナ禍での離職や休業などによる減収から生活困窮に陥った方が増加するなど、幅広い世代の暮らしに影響が出ていると認識しております。
今後も長期休業中に市内で足並みをそろえた取組を進めながら、まずは教員の基本的なスキルを強化することに努めてまいりたいと思っていますし、ＩＣＴの活用が進んでいく中で、授業づくりがＩＣＴありきの方向に進んでいかないように気をつけながら、ＩＣＴ利活用研究会の成果、こういったものも生かしまして、授業での活用が進むように取り組んでいきたいと考えております。 以上、答弁といたします。
334 ◯学校教育課長（宮崎良雄君） 委員もご承知のとおり、本市では新型コロナウイルス感染症対策のため、３月から５月の間、小・中学校を臨時休業といたしました。このことを受けて、地域人材を招聘しました教育活動については、各校において、新しい生活様式の中での教育課程の見直しによりまして学習の在り方を検討し、実施してまいったところでございます。
特に学校臨時休業等などの緊急時も含め、家庭学習で使用するために端末を持ち帰った場合のセキュリティ対策につきましては、有害サイト等へのアクセスをブロックできるフィルタリングソフトを導入することで対策を講じているところであります。
特に新型コロナウイルス感染症の影響を受けて休業や失業等により資金で困っておられる方への資金の特例貸付けについては、これまで2,000件の申請があって、ピーク時には１日20から30件の申請を受けられていたということでございます。これまで社協さんの仕事というたら、赤い羽根の共同募金ぐらいしか私は思い浮かばなかった、この自分が非常に恥ずかしく思うところでございます。
感染拡大防止による社会的規制、緊急事態宣言の発出の中で人々の生活様式や働き方も変わり、貧困家庭などに拍車がかかり、企業にあっては倒産や休業を余儀なくされています。そんな今こそ、この先の栗東市の未来がどうあるべきか、社会的に弱い立場に立たされた方々がどのような思いを感じられているのかといったことを、ＳＤＧｓの目標を照らし合わせながら市民とともに私たちも一緒になって考えていくべきであります。
昨年は、緊急事態宣言の発令や学校の休業など新型コロナウイルス対策に終始した１年となりました。今年に入ってからも感染の拡大が収まらず、守山市においては毎日のように新規感染者の報告があり、３密の回避や手洗い、マスクの着用などを行い、気を緩めることなく感染防止に向けて取り組む必要があると考えます。
新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言を受け、市内小中学校でも３か月という、かつて経験したことのない臨時休業となりました。 そのため、臨時休業明けの６月から、授業方法の工夫、学校行事の精選、きめ細やかな家庭学習の指導などを行い、学習の遅れを取り戻すように努めてきたところであります。
県は、休業要請に協力いただいた新型コロナウイルス感染拡大防止臨時支援金、マスクや空気清浄器等感染拡大防止に係る備品を購入された事業者への補助制度である新しい生活・産業様式確立支援事業等の施策を実施されたほか、国の再度の緊急事態宣言に伴う一時支援金に10万円の上乗せ、もしくは販路開拓補助金として最大50万円の補助を行うこととなっております。