草津市議会 2000-03-13 平成12年 3月定例会−03月13日-02号
次は、この4月から介護保険制度発足に向けての問題点と思われることについて質問をいたしたく存じます。 この介護保険制度は、ドイツに次いで世界で2番目と言われておりまして、新しい制度であります。
次は、この4月から介護保険制度発足に向けての問題点と思われることについて質問をいたしたく存じます。 この介護保険制度は、ドイツに次いで世界で2番目と言われておりまして、新しい制度であります。
本格的な高齢社会を目前にして、高齢者介護に関する社会的支援体制として、本年4月から実施されます介護保険制度について、常に状況の変化する高齢者の要介護認定を、迅速に、かつ、正しく行う必要があります。そのため、新規の認定を始め、認定の変更作業等について、調査項目、調査方法、システムづくり、医療機関等との連携、各種相談窓口の設置、住民の理解、PR等について万全の体制かどうかお伺いするものであります。
につい て 第4.請願書第10号 失業対策の強化、労働者保護法と解雇規制法の制定を求 める請願書 第5.請願書第11号 「過大なリストラと解雇を押さえ、雇用の拡大・創出を 求める意見書」の提出を求める請願書 第6.請願書第12号 社会保障としての年金制度の充実を求める請願書 第7.請願書第13号 安心できる介護保険制度
につい て 第4.請願書第10号 失業対策の強化、労働者保護法と解雇規制法の制定を求 める請願書 第5.請願書第11号 「過大なリストラと解雇を押さえ、雇用の拡大・創出を 求める意見書」の提出を求める請願書 第6.請願書第12号 社会保障としての年金制度の充実を求める請願書 第7.請願書第13号 安心できる介護保険制度
その中で、この4月から介護保険制度が導入され、ショートステイ等の事業が本制度に移行いたしますが、介護情報を十分に提供し、サービス低下を招くことなく、良質なサービスの確保を図ります。新しい制度であり、多くの課題を抱えておりますが、住民の皆さんの理解をお願い申し上げます。
地方分権一括法が施行されるに伴いまして、今議会に多くの条例改正案を上程させていただいておりますが、本格的な地方分権時代を迎えまして、4月から稼働いたします介護保険制度を初め、環境保全への取り組み、地域住民に密着した社会資本の整備など、地域の特色を生かした自主的かつ主体的なまちづくりが求められております。
いよいよ本年4月から実施される介護保険制度の円滑な導入に向け最善を尽くすとともに、高齢者が生き生きと暮らせる環境づくりのための各種施策に積極的に取り組んでまいります。
…………………………… 32 レンタルファクトリー整備事業について …………………………… 33 上水道第3次拡張事業および県南部上水受水事業について ……… 34 行財政改革について …………………………………………………… 35 草津市ポイ捨て防止に関する条例案について ……………………… 35 第2名神大津・草津ジャンクションについて ……………………… 37 介護保険制度発足
まず、本年4月、スタートをいたします介護保険制度についてでございますが、要介護認定を含めまして、制度の円滑な運営に向けまして、今日まで鋭意、諸準備を進めてきたところでございまして、訪問介護をはじめとする在宅サービスや、介護老人福祉施設をはじめとする施設サービスの供給体制の確保に努めますとともに、適正な保険給付を実施をしてまいりたいと考えております。
…………………… 220 3)電子計算業務について …………………………………………………………………… 220 4)路線バス対策事業について ……………………………………………………………… 220 5)コミュニティ活動推進事業について …………………………………………………… 220 議案第3号 平成12年度彦根市観光事業特別会計予算について(質疑) ……………… 220 介護保険制度実施
まず、介護保険制度実施に伴う介護申請状況について。 「2月末で、特別養護老人ホームに入所している人を残して、介護申請は一応締め切られました」、このように私は当初原稿をつくりましたんですが、これについては間違いでありますという、事務局からいただきました。
これは100万円の工事費を上限として、その4分の3を助成する制度でありますが、今後につきましては、介護保険制度に移行する部分もあり、調整を図りながら制度の継続を考えてまいりたいと考えております。
こうした中、本市におきましては、4月1日から導入されます介護保険制度の円滑な導入に向けまして、ソフト・ハード両面にわたります体制整備等の福祉の充実を図るとともに、平成11年3月に策定いたしました彦根市環境基本条例に基づき、良好な環境を保全・創出するための彦根市環境基本計画や地域行動計画の策定に向け取り組むなど、環境対策の推進に鋭意努めてまいりました。
さらに、低所得者に対しまして保険料、利用料の減免ということにつきまして、他の自治体の例、こういった事例も紹介しながら私は再三再四、減免制度をつくってくださいと、こういうことを求めておりますが、今後検討していくという、こういう議会におけます答弁ではですね、これが、介護保険制度というのは介護の苦労から家族を解放して、介護の社会化を図るんだと、こういう本来の制度、これを生かすそういう運営になっているのかどうか
43 ◯福祉保健部長(佐竹正夫君) 高齢者福祉の基盤整備についてのご質問のうち、介護保険制度に関する事項についてお答えいたします。
6月には、「介護保険制度出前講座」を開始をいたしまして、市民の皆様に、来年4月から始まります介護保険制度について、より一層の理解を深めていただいているところでございます。また、環境基本条例に基づきまして、「環境にやさしい週間」の設定をいたしまして、期間中には「アースミュージカル」や「身近な河川の水質検査」等を実施をいたしまして、環境問題のさらなる啓蒙啓発に努めたところでございます。
さらに、来年度からは介護保険制度が始まります。加入者にさらに負担がふえるときだからこそ、これまでの国保運営に見直しを求めるものであります。以上の点から議第104号に反対します。 続きまして、議第105号平成10年度、98年度と畜場会計決算及び議第107号98年度公共下水道決算、議第110号98年度農業集落排水会計決算について、一括して反対いたします。
最後に、介護保険制度について質問をさせていただきます。 毎議会、介護保険制度の充実を求めて質問してまいりましたが、この間、国の動向は、住民の要望や全国的に見て介護保険の見直しが強く求められ、一定、国会の審議もあり、65歳以上の保険料が半年間徴収されないなど、改善がされようとしておりますけれども、基盤整備の遅れについては何ら見通しの立たない状況になっています。
こうした中、福祉の町として特色を出そうと取り組みがなされ、高齢者福祉計画、ふれあいランド高浜創造計画を推進、この宅老所は来年からスタートする介護保険制度、自立と認定され、これまでデイサービスを受けていたお年寄りのうちの15%から20%の人がデイサービスを受けられなくなる可能性が高くなったことから、在宅のお年寄りの自立支援と受け皿づくりを始め、その運営はボランティアに委託するという形でスタートしたとのことでした
平成12年4月より、介護保険制度が実施されるのを踏まえ、本年10月より介護認定が始まっていますが、御承知のとおり、日本は、2020年には4人に1人が65歳となり、世界一の高齢国になると予想され、介護保険制度そのものの成り立ちが心配されるところでございます。