彦根市議会 2000-12-01 平成12年12月定例会(第17号) 本文
続きまして、介護保険事業についてお伺いいたします。 今年度から介護保険制度が始まり、この制度に対する市民の理解が得られているかどうかの一つのバロメーターが介護保険料の徴収状況にあると思いますが、どのような状況かお伺いいたします。4月から出発した第2次被保険者分と、10月から出発した第1次被保険者のうち普通徴収分についてお伺いいたします。
続きまして、介護保険事業についてお伺いいたします。 今年度から介護保険制度が始まり、この制度に対する市民の理解が得られているかどうかの一つのバロメーターが介護保険料の徴収状況にあると思いますが、どのような状況かお伺いいたします。4月から出発した第2次被保険者分と、10月から出発した第1次被保険者のうち普通徴収分についてお伺いいたします。
……………………………… 23 21番 村岸阿津雄君 質問 ……………………………………………………………… 24 議案第120号 平成12年度彦根市一般会計補正予算(第5号)について(質疑) …… 24 1)粗大ごみ収集事業について ……………………………………………………………… 24 2)彦根城堀浄化事業について ……………………………………………………………… 24 介護保険事業
次に、請願第18号市民が安心して受けられる、介護保険を願う請願書について報告します。 初めに、賛成の立場から「一定の改善がされるという答弁があったが、介護保険が始まる前までは無料でサービスを受けていた人が有料になり、困っている実態が多数ある。そのため、低所得者対策として減免の制度をつくってほしいということである。また、第2項でも、施設が足りなくて待っている人が多数ある。
との様式の共通化を考慮し、印刷数量等の見直し」ということで不用額が250万円ほど出ているわけですけど、介護保険料の対象者に対しての共通化というところをちょっとお聞きしたい。
平成11年度の主な事業を申し上げますと、まず快適で安全なまちづくりを推進するため「環境基本計画」などの策定や、ダイオキシン類削減対策および衛生処理場の改善、施設改良工事に取り組みましたほか、少子高齢社会に対応するため、介護保険制度の実施に向けた諸準備や民間保育所施設の整備など各種福祉施策を推進しましたほか、文化プラザの駐車場の整備を初め、城南小学校の低学年プール、鳥居本小学校のグラウンドなど教育施設
老人福祉は、社会保障の一つとして無料化で大きく前進しましたが、80年代以降、改悪が続き、「長生きするのは悪」かと言われる状況、医療費にかかる70歳以上の家庭の定額を定率負担の検討、介護保険料徴収も含めれば大きな負担。この事態からも、医療費改悪ノーの立場が求められます。
次に、3番民生費6億223万余円の増におきましては、北部福祉ステーション建設、介護保険円滑導入基金積立、少子化対策基金積立等でございます。 6番農林水産業費1億2,585万余円の増につきましては、田園整備事業等の事業執行によるものです。 7番商工費6億6,840万余円の増におきましては、慶雲館梅の館整備事業、ふるさと融資貸付事業等により増となりました。
具体的な事例は、6月議会で紹介しましたので繰り返しませんが、現状は介護保険でサービスが選択できる在宅介護を重視する制度、介護の社会化がうたわれたが、介護抑制や家族介護への後戻りなど、制度上の矛盾が深まっているのではないでしょうか。
4月からの介護保険の開始に伴い、稼働日数の違いや療養型病床群の移行状況、医療と介護の負担の違いなどから、介護サービスの手控えなども考慮した上での老人医療費への影響は、老健分の減少、特に介護保険制度に移行した老健の施設医療費は、4~5月分とも900億円、99.8%減となり、老健1人当たりで見ましても、4月で10.7%、5月では4.5%の減少となり、介護保険導入の効果が浮き彫りとなってきたようであります
議第89号 平成12年度近江八幡市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)議第93号 平成12年度近江八幡市介護認定審査会共同設置事業特別会計補正予算(第1号)議第94号 平成12年度近江八幡市介護保険事業特別会計補正予算(第1号) 以上3件は、原案を可決すべきものと決しました。議第97号 近江八幡市立幼稚園条例の一部を改正する条例の制定については、賛成多数で原案を可決すべきものと決しました。
また、介護の状態を調査する際には、介護保険制度における介護度合いとの整合を十分図る必要があるとした指摘がありました。 ほかにも多数質疑がありましたが、討論では、法改正の精神を受けて、本町の公営住宅が真に住民の役に立つためにも、住宅困窮高齢者等の門戸を更に広げる研究をしてほしいとした賛成討論がありました。 採決の結果、全員一致で原案どおり可決すべきものと決しました。
これにつきましては、先般出されました彦根市老人保健福祉計画あるいは介護保険事業計画、または彦根市障害者福祉計画でも述べられているところでございます。 それでは、どうしたらいいのかということになるわけですが、やはり総合発展計画の中にも触れておったように、支え合い社会の構築ということで、災害時は緊急時の避難も、これはもう迅速な対応が求められるところから、地域ぐるみで支援体制をお願いせざるを得ない。
そこで、私たち公明党は介護保険制度に関する今後の取り組みの方向性を探るために、8月に全国で介護保険アンケートを実施いたしました。私も介護保険の受給者、サービス事業者、ケアマネジャー等に面接し、問題点および課題、要望などを聞き取りをしてまいりました。その中で緊急に取り組むべき内容について大きく4点に分けて質問さしていただきます。
6 ◯委員(正村嘉規君) 介護保険利用料減免実施事業者助成金につきまして質問をさせていただきます。
まず、介護保険についてでありますが、今議会の中でも複数の議員さんの御質問もあり、議論され尽くした感もありますが、大事な問題でもありますので、確認の意味も込めて再度質問させていただきます。
………………… 45 平成13年度予算編成への心構えについて ………………………… 46 学校教育について ……………………………………………………… 47 (1)地域協働合校と学校評議員制度について …………………… 47 (2)総合的な学習の時間について ………………………………… 47 (3)不登校と校内暴力について …………………………………… 48 国民健康保険と介護保険
また、さらに平成11年11月には、景気浮揚のより一層の推進を図るべく、経済・社会構造改革の実現を目指して、介護保険事業を含めますと、実に18兆円規模の「経済新生対策」を決定し、景気回復に向けて取り組みがなされたところであります。
介護保険が始まって5カ月がたちました。仕事とはいえ、若い職員の方々の日夜の御努力に心から感謝申し上げます。高齢化の進む中で、元気な高齢者づくり対策の推進が大変重要になっております。
まず、第1項目に挙げました介護保険法実施の中での問題点をどうするのかについて伺います。 介護の社会化を理念に、本年度4月1日から施行されたのが介護保険法であります。スタートから5カ月を経て、どこの自治体でも多かれ少なかれ問題や疑問点が出始めております。実際、私のところにも利用者からサービス料が高くつく、何とかならないかという声が届いております。
次に、第2、介護保険についてお尋ねします。 65歳以上の高齢者に対する介護保険料の徴収が10月から始まります。保険料の徴収通知書を手にしたお年寄りから、収入がないのにどうして払うのか、本人の承諾なしになぜ年金から天引きするのかと、驚きと怒りの声が上がっています。市の介護保険課にも問い合わせが殺到し、4本の電話が鳴りっ放しだったと聞きます。