甲賀市議会 2021-12-10 12月10日-05号
当初目指しておりました10万人都市とは逆方向が現実でございますが、チャレンジプロジェクトにより、子育て・教育、地域経済、福祉・介護など様々な取組によりまして、魅力があり、住んでいてよかったと感じるまちづくりを進め、ひいては人口増加、あるいは人口の減少を食い止めようとしているところでございます。 しかし、まず甲賀市に住んでいただかなければなりません。
当初目指しておりました10万人都市とは逆方向が現実でございますが、チャレンジプロジェクトにより、子育て・教育、地域経済、福祉・介護など様々な取組によりまして、魅力があり、住んでいてよかったと感じるまちづくりを進め、ひいては人口増加、あるいは人口の減少を食い止めようとしているところでございます。 しかし、まず甲賀市に住んでいただかなければなりません。
特に要望が多かったのは、介護保険料利用料の引下げです。40歳になったら私たちは誰もが納める介護保険料ですけれども、いざ介護が必要になったとき介護サービスがなかなか受けられない、こういう現状にあります。介護保険料だけが引き上げられることに、大きな負担感を感じておられる人が多いわけです。介護保険料の引下げ、減免を考えるべきではないでしょうか。 二つ目は、特養の待機者の解消も切実な課題です。
について(質疑) 第10.議案第80号 令和3年度湖南市一般会計補正予算(第9号)(質疑) 第11.議案第81号 令和3年度湖南市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)(質疑) 第12.議案第82号 令和3年度湖南市国民健康保険診療所特別会計補正予算(第2号)(質疑) 第13.議案第83号 令和3年度湖南市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)(質疑) 第14.議案第84号 令和3年度湖南市介護保険特別会計補正予算
今後は、多様な支援ニーズに対応し、より包括的、専門的な相談ができるツールとして、介護・障がい・子ども・生活困窮の分野ごとにSNS相談を開設するなど、現在、その構築に向け、甲賀市の公式アカウントを活用したSNSによる生活相談の検討を行っております。 以上、答弁といたします。 ○議長(田中喜克) 堀議員。 ◆12番(堀郁子) ありがとうございます。
介護を必要とする高齢者の重篤化が課題となってきています。石部町時代にあったと記憶していますが、生活支援策としておむつ助成の復活の考えについて見解を伺います。 ○議長(菅沼利紀君) 健康福祉部長、答弁。 ◎健康福祉部長(蒲谷律子君) それでは、私のほうから、生活支援策としておむつ代助成の復活についてお答えさせていただきます。
改正する条例の制定について 日程第8 議案第95号 甲賀市開発許可の基準等に関する条例の一部を改正する条例の制定について 日程第9 議案第96号 甲賀市公民館条例の一部を改正する条例の制定について 日程第10 議案第97号 令和3年度甲賀市一般会計補正予算(第8号) 日程第11 議案第98号 令和3年度甲賀市国民健康保険特別会計補正予算(第2号) 日程第12 議案第99号 令和3年度甲賀市介護保険特別会計補正予算
しかしながら、一番軸になるのは、軸になるサービスの展開の中身は何かというたら、それは介護の現場です。3職種といいますが、一番必要なのは、介護を求めている人に対する、どうサービスを展開するかということが中心であります。もちろん、ほかの権利の問題とか相談でいろんなことがありますけども、それの最も中心は、介護サービスです。
それは例えば子どもの見守りや防犯、防災、健康増進、各種イベント、地域の清掃活動や広報活動などに加えて、高齢者の移動支援、医療や介護等福祉に関わる支援をし、地域で安心・安全な生活基盤を築いてもらうという取組で地域で課題を解決していく力を養っていただき、行政と協働していくという形が必要となってきていると感じております。
(第2号) 日程第14 議案第100号 令和3年度甲賀市病院事業会計補正予算(第1号) 日程第15 議案第101号 令和3年度甲賀市水道事業会計補正予算(第1号) 日程第16 議案第102号 令和3年度甲賀市診療所事業会計補正予算(第1号) 日程第17 議案第103号 令和3年度甲賀市介護老人保健施設事業会計補正予算(第1号) 日程第18 議案第104号 令和3年度甲賀市下水道事業会計補正予算
7期の介護保険料は、基準額で5,940円で、6期の5,070円から870円の引き上げ、介護保険制度導入時の保険料2,900円からは2倍以上となりました。 令和2年度の介護保険料の収入未済額は921万円、不納欠損額は619万円で、前年度より減ってはいますが、一度に払えないというのが不納の理由でもあるとのことでした。
議案第64号 令和2年度湖南市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、地域包括支援センターの体制についての質疑に対して、現在、保健師、主任ケアマネジャーはそろっているが、社会福祉士が1名不足している。また、湖南市の実情からすると3か所の支援センターが必要と考えるが、そこまでに至っていないため、野洲川の北側と南側の2か所で対応しているとの答弁でした。その後、討論はありませんでした。
特別養護老人ホームの入所申込みから入所までの平均待機期間については、要介護度やこれまでのサービス利用率、介護者の状況、認知症の状況など、個々人の状態と施設の居室形態や空室が出たタイミングにより一概に申し上げることは大変難しいと考えますが、それぞれの施設に聴き取りを行ったところ、平均すると6か月から2年程度、早ければ1か月から3か月での入所もあるとの回答でした。
一貫してですね、市と県と手を携えてというようなことの答弁をされているわけなんですけど、介護の人材確保は大変だと思っています。私も気になっておりますので、今ですね、介護人材の確保の現状につきましてですね、部長のお考えをお聞きいたします。 ○議長(橋本恒典) 当局の答弁を求めます。 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(樫野ひかる) 土山定信議員の御質問にお答えをいたします。
について(質疑) 第9.議案第53号 令和3年度湖南市一般会計補正予算(第5号)(質疑) 第10.議案第54号 令和3年度湖南市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)(質疑) 第11.議案第55号 令和3年度湖南市国民健康保険診療所特別会計補正予算(第1号)(質疑) 第12.議案第56号 令和3年度湖南市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)(質疑) 第13.議案第57号 令和3年度湖南市介護保険特別会計補正予算
介護保険制度が施行されて20年が経過しました。40歳以上の全ての人が介護保険料を納めていますが、いざ介護が必要になったとき、必要な介護が受けられない現状があります。むしろ、保険あって介護なしと言われるほど、より深刻な事態になっています。特養待機者は名寄せをしても約500人の人が入りたくても入れない現状です。また、特養に入所できても、利用料などの負担が重く退所せざるを得ない現状があります。
高齢者という要件以外にも介護認定者であったり、障がい者であったりというふうなことで登録の要件がございますが、そういった要件に該当されますと、個人情報の提供につきまして同意されますかということで、こういった文章を個人様宛てに発送させていただいております。
子育て支援センター、保健センター、地域包括支援センターにつきましては、公共施設総合管理計画に基づく第1期行動計画に示しますとおり、これらの機能の複合化を計画しているところであり、介護や子育て、障がい、困窮等の包括的な重層的支援体制を構築するため、市役所の関係課や社会福祉協議会と近く連携がしやすい位置にある現在の保健センターの位置での建て替えの方向性が望ましいと考えているところでございます。
また、高齢者世帯の増加で、老老介護や病院の送迎など、若い世帯が部分的に親世帯をサポートできるメリットもあります。すべてをサポートするのは無理でも、いざというときの家族の協力は大きいものです。
二つ目は、施設介護の要である特養の入所状況ですけれども、いわゆる待機者についての状況、最新の調査で解消されているのかどうか、お尋ねします。 三つ目は、居宅介護サービスの利用状況についてです。 その一つの指標となります限度額に占める利用料の割合についてどうなのか、必要な介護サービスが提供されているのかどうか、お尋ねします。
次に、議案第57号 令和3年度湖南市介護保険特別会計補正予算(第1号)は、歳入歳出予算に1億3,276万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ38億7,584万2,000円とするものであります。