栗東市議会 2020-12-11 令和 2年12月定例会(第3日12月11日)
効果の分析につきましては、自転車における事故件数につきましては、年により増減等がございますが、栗東市内の交通事故発生件数におきましては、平成29年度が215件、平成30年度が184件、昨年度、令和元年度が179件と、年々僅かではございますが減少しているという状況でございます。このことから啓発活動が、ある一定の効果が現れているというように認識しているというところでございます。
効果の分析につきましては、自転車における事故件数につきましては、年により増減等がございますが、栗東市内の交通事故発生件数におきましては、平成29年度が215件、平成30年度が184件、昨年度、令和元年度が179件と、年々僅かではございますが減少しているという状況でございます。このことから啓発活動が、ある一定の効果が現れているというように認識しているというところでございます。
まず、犯罪被害者支援についてということでございますが、本市における犯罪について、まず私たち誰もが犯罪という言葉を聞くと、強盗や殺人といったような凶悪犯を連想しがちですが、現実には、交通事故であるとか車上狙いであるとかいったようなものが多数を占めるようです。
国内における登下校中の児童生徒が被害に遭う交通事故が頻繁に発生している中、2012年、平成24年4月、京都府亀岡市で発生した集団登校中の児童の列に自動車が突っ込み、3人が死亡、7人が重軽傷を負ったこの痛ましい事故を契機に、翌5月、文部科学省、国土交通省、警察庁連名によります「通学路の交通安全の確保に向けた着実かつ効果的な取組の推進に関する通達」が行われました。
1つ目は、ことし5月20日、金勝学区御園での交通事故に関してであります。 5月20日正午ごろ、県道12号線、栗東信楽線でありますが、の市内御園こんぜめぐりちゃんバス中村バス停付近で、道路を横断をしていた小学生男児が、ダンプカーにはねられ死亡するという痛ましい交通事故が発生をいたしました。亡くなられた子どもさんには哀悼の意を、ご家族にはおくやみを申し上げます。
しかしながら、現在、許容交通量をはるかに超える慢性的な交通渋滞の発生や、通過交通車両の生活道路への進入により交通事故の多発や生活環境の悪化など、地域住民の生活に深刻な問題が生じています。これらの状況を改善するためには、国道1号・国道8号バイパスの整備が急務であり、積極的に推進していく必要があります。
2つ目の高齢者への運転免許証自主返納につきましては、近年、交通事故件数全体は減少しておりますが、高齢運転者による交通事故の割合が年々増加していることから、高齢者の運転を原因とする交通事故の減少を図るため、本市におきましてもホームページや広報等で運転免許証の自主返納を促します。
高齢者の運転ミスや飲酒運転、さらには、あおり運転などによる交通事故のニュースが目立ち、大きな社会問題となっています。どんなに自分自身が十分に注意していても、事故はいつ起きるか予想ができません。また、必ずしも目撃者がいるとも限りません。自分に非はなくとも、相手の対応によってはトラブルに巻き込まれるという、もらい事故につながる場合もあります。
ブレーキとアクセルを間違えて車ごとコンビニやスーパーに突っ込んだり、高速道路を逆走したりする交通事故例であります。こうした高齢者の交通事故に対する一方、運転免許証の自主返納者が急増しております。昨年の調査では、滋賀県で、高齢者による運転免許証の自主返納が過去最大の4,334人となり、この5年間で3倍近くまで増えているようであります。
近年、高齢者による危険運転等が取りざたされ、数々の痛ましく残念な交通事故、事件が起きております。これは高齢運転者に限ったことではなく、誰にでも、いつでも起こり得るかもしれないことではありますが、視力、聴力をはじめとする運動機能の低下等は、加齢に伴う要因も大きく、誰しもが避けられないものです。自らや大切な人が加害者、被害者とならないために、何よりかけがえのないとうとい命を守る対策が必要です。
近年、登下校や散歩中などに児童や園児たちが巻き込まれて亡くなられる交通事故が後を絶ちません。無防備な歩行者等が車に巻き込まれる痛ましい事故が絶えない中で、5月8日に大津市で、保育園時等が交通事故に巻き込まれるという大変痛ましい事故が発生いたしました。まずもって亡くなられた園児さんには、心からご冥福をお祈りいたしますとともに、けがに遭われた方々の一日も早い回復と心のケアをお祈りいたします。
高齢者が運転する自動車による交通事故が相次ぎ、社会問題になっています。速やかに自主返納をして、運転をしないようにすることが最善策でしょうが、それぞれの地域・家庭ごとに、車がなくては買い物にも行けず、生活が成り立たないという事情を抱えている方もあります。運転免許返納した後でも、安心して使える公共交通機関を充実することが求められています。
全国各地で児童生徒が登下校中に死傷するという、いたたまれない交通事故が跡を絶ちません。そんなことを受けて、本市では、幼児、児童、生徒、高齢者等交通弱者の安全確保の中で、とりわけ栗東市通学路等交通安全プログラムに基づいた中で、子どもたちの通学路の安全確保にもご尽力をいただいています。その中で、毎年、学校(PTA)、自治会等が主体となり、通学路の安全点検を実施していただいています。
交通安全施策については、本市の交通事故の平成29年から30年の比較では、人身事故の発生件数や負傷者数は着実に減少していますが、今後ともあらゆる機会を通じて市民の交通安全意識の高揚を図るとともに、関係機関、団体と連携しながら交通マナーの向上につながる効果的な交通安全教育を推進します。
交通安全施策につきましては、悲惨な交通事故を未然に防ぐため、今後もあらゆる機会を通じて、市民の交通安全意識の高揚を図るとともに、関係機関、団体と連携しながら、交通マナーの向上につなげる効果的な交通安全教育を推進します。
本市においても、地域によっては人口が減少傾向にあるところもあり、他市に比べると高齢化率は低いものの、確実に高齢化している中で、高齢者ドライバーによる交通事故の防止のため、運転免許証の自主返納を推進されています。 このような中で、コミュニティバスの確かな位置付けと需要はあるのではないでしょうか。よりよいコミュニティバスの運行ができ、サービスの向上につながるために質問させていただきます。
脳脊髄液減少症とは、交通事故やスポーツ外傷等による頭部や全身への強い衝撃によって、脳脊髄液が漏れ続け減少することによって起こる頭痛、目の奥の痛み、視力低下、どうき、息苦しさ、腹痛、体のだるさ、不眠、記憶障害、目まい等のさまざまな症状に、慢性的に苦しめられる病気です。
4点目の、安全面の指導徹底についてですが、スクールガードの方を初め、地域、保護者の方も登下校の見守りをしていただき、児童の交通事故防止や安全確保などにご尽力いただいております。
また、各校の学校安全計画による計画的な交通安全指導をはじめ、雨や雪等の季節に応じての指導、他市町や他府県での交通事故発生時における随時の指導等、年間を通じて実施しております。 3点目の、中学生の通学用ヘルメットについては、県自転車条例施行の機会を捉え、生徒の命を守ることを第一に考え、ことしの4月より自転車通学や部活動などで自転車に乗る生徒を対象にヘルメットの着用を義務づけることとしました。
交通安全施策につきましては、悲惨な交通事故を未然に防ぐため、今後ともあらゆる機会を通じて、市民の交通安全意識の高揚を図るとともに、関係機関、団体と連携しながら、交通マナーの向上につなげる効果的な交通安全教育を推進いたします。
2、災害見舞金の請求については、交通事故が発生した日から2年以内であり、その受付は平成32年3月30日で終了することから、その間で請求していただくことになる。 3、現在、共済組合と協議を行っており、平成29年度分の募集時に平成29年度加入募集をもって、事業を廃止する旨のチラシを配布するとともに、市の広報やホームページ等で案内させていただく。