栗東市議会 2021-03-08 令和 3年 3月定例会(第2日 3月 8日)
質問3、幼児、児童生徒、高齢者等、いわゆる交通弱者の安全対策面では、交通安全施設の整備並びに通学路のカラー舗装、横断歩道の強調表示など、引き続き安全確保に取り組みますという文面が毎年のように記述されていますが、こういうことこそ、考え得る全ての安全対策を早急にやり切っていただきたいと考えます。交通安全教育をより効果的にするためにも、早期に管理する必要があると考えますが、今後の予定をお伺いします。
質問3、幼児、児童生徒、高齢者等、いわゆる交通弱者の安全対策面では、交通安全施設の整備並びに通学路のカラー舗装、横断歩道の強調表示など、引き続き安全確保に取り組みますという文面が毎年のように記述されていますが、こういうことこそ、考え得る全ての安全対策を早急にやり切っていただきたいと考えます。交通安全教育をより効果的にするためにも、早期に管理する必要があると考えますが、今後の予定をお伺いします。
道路交通網の整備については、国道1号栗東水口道路の残るⅡ期区間と山手幹線の連続した供用開始に向け、国・県とともに整備促進を図ります。 また、国道8号野洲栗東バイパスでは、引き続き国と連携し事業促進を図るとともに、県道片岡栗東線などの広域幹線道路と市の補助幹線道路の着実な整備の下、道路ネットワークの構築に努めます。 大門野尻線の整備については、引き続き守山市とともに行います。
3点目の、自転車通行車などに対するマナー啓発の活動計画やその実績につきましては、学習と実践を交えた交通安全教室や街頭での交通安全啓発活動を通じて、自転車利用のルールや交通安全マナーの周知に努めています。今後においては、関係機関等と連携を図りながら、交通安全啓発や現地指導を行っていきたいと考えております。
これを踏まえ、翌年には国土交通省は雨水管理総合計画策定ガイドライン(案)を策定、平成29年に増補改定いたしております。 滋賀県は、「関西の水がめ」と呼ばれる琵琶湖を有し、県民やその生活に大きな豊かさと潤いを与えてきた反面、湖国全体を網の目のように覆う河川の氾濫や洪水が人々を苦しめてきました。琵琶湖に注ぐ河川はいずれも一級河川であり、浚渫や河川の切り替え等河川整備に係る治水事業は県の管轄です。
まず、議案第92号 令和元年度滋賀県市町村交通災害共済組合一般会計歳入歳出決算認定については、委員から、歳入歳出の差引残高が、滋賀県市長会に引き継がれるということだが、どのように取り扱われるのか。
市長が、施政方針に書かれた強みや特徴とは、当市が交通の要衝であり、そのことにより企業が集積しているということでもあります。例えばですね、日清に市民体育館のネーミングライツを買っていただいて、大津のウカルちゃんアリーナに対抗して、ひよこちゃんアリーナなんかにすれば、企業にとっても地域貢献と自社PRが一気に果たせる絶好のチャンスだというふうに思います。
国内における登下校中の児童生徒が被害に遭う交通事故が頻繁に発生している中、2012年、平成24年4月、京都府亀岡市で発生した集団登校中の児童の列に自動車が突っ込み、3人が死亡、7人が重軽傷を負ったこの痛ましい事故を契機に、翌5月、文部科学省、国土交通省、警察庁連名によります「通学路の交通安全の確保に向けた着実かつ効果的な取組の推進に関する通達」が行われました。
との質疑に対し、当局から、9月末に契約がまとまれば、受注業者から交通規制や施工方法などを施工計画という形で準備される。それを受けて、11月頃には地域の方を含めてお示しできるように、滋賀国道事務所と協議をしている。対象となる地域については、昨年度の自治連を通じて広く知らしめているが、沿線自治会はもちろん、周辺についても広報等で広く発信していきたい。との答弁がありました。
1つ目は、ことし5月20日、金勝学区御園での交通事故に関してであります。 5月20日正午ごろ、県道12号線、栗東信楽線でありますが、の市内御園こんぜめぐりちゃんバス中村バス停付近で、道路を横断をしていた小学生男児が、ダンプカーにはねられ死亡するという痛ましい交通事故が発生をいたしました。亡くなられた子どもさんには哀悼の意を、ご家族にはおくやみを申し上げます。
次に、議案第31号 滋賀県市町村職員退職手当組合規約の変更について、関係地方公共団体が協議することにつき議会の議決を求めることについて、本案は、令和2年3月31日限りで滋賀県市町村交通災害共済組合が解散し、滋賀県市町村職員退職手当組合を脱退されることに係る規約の変更について議会の議決を求めるものであります。 質疑、討論もなく、採決の結果、全員一致で可決すべきものと決しました。
しかしながら、現在、許容交通量をはるかに超える慢性的な交通渋滞の発生や、通過交通車両の生活道路への進入により交通事故の多発や生活環境の悪化など、地域住民の生活に深刻な問題が生じています。これらの状況を改善するためには、国道1号・国道8号バイパスの整備が急務であり、積極的に推進していく必要があります。
質問4、交通弱者の安全対策面での今後、交通安全施設の整備、通学路カラー舗装、横断歩道の強調表示など、整備に取り組むと示されていますが、併せて保育所等が行う散歩等の園外活動時の安全を確保するため、キッズゾーンの設置も急務であります。キッズゾーンの整備も含め、交通弱者の安全確保をハード、ソフトの両面で、今後の計画、施策を伺います。
道路交通網の整備については、国道1号栗東水口道路の残るⅡ期区間と山手幹線との連続した供用開始に向け、国、県とともに整備促進を図ります。また、国道8号野洲栗東バイパスでは、引き続き国と連携し事業促進を図るとともに、県道片岡栗東線などの広域幹線道路と市の補助幹線道路の着実な整備のもと、道路ネットワークの構築に努めます。
次に、環境建設所管事項では、交通安全施設整備事業で、交通安全施設整備工事については、5月に関係部局において未就学児の散歩コースの緊急点検を行った。 外側線、巻き込み線の消えている部分、薄くなっている部分など、緊急的に対応すべき箇所が14カ所あった。 今後、さらに市全体として対策、対応を考えていく必要があると考えている。
また、準全盲(2級)では3名の方が所属され、交通機関を利用する行事や事業の際には、ガイドヘルパーは不可欠とも聞いております。 私自身も、最近、この視覚障がい者団体が実施される行事に、数回にわたり参加させていただきましたが、まさに何らかのヘルパーさんがいないと、とても行動ができない現実や危険な状況を見て、必要性の強さを経験させていただいております。
高齢者の運転ミスや飲酒運転、さらには、あおり運転などによる交通事故のニュースが目立ち、大きな社会問題となっています。どんなに自分自身が十分に注意していても、事故はいつ起きるか予想ができません。また、必ずしも目撃者がいるとも限りません。自分に非はなくとも、相手の対応によってはトラブルに巻き込まれるという、もらい事故につながる場合もあります。
滋賀県では、平成28年12月に滋賀県国土強靭化地域計画が策定され、その中で、第4章、脆弱性評価を踏まえた国土強靭化の推進方針では、個別・横断的施策分野別推進方針、個別施策分野として、行政機能をはじめ保健医療、産業、農林水産等、多岐にわたり強靭化の推進が示されており、交通・物流・主要幹線道路等ネットワークの整備では、本市の関係する国道1・8号バイパス、山手幹線等が、重点とする施策と位置付けられています
国道1号・8号バイパス完成後の周辺の土地利用については、第4次都市計画マスタープランの中には特に位置付けはしていないが、交通の流れや地元の意向、社会経済動向を見ながら、これからの10年で調査、検討をしていく。ただし、出庭地先の農振農用地ではない地域では、バイパスができると、すぐに沿線沿いで乱開発がされる可能性も考えられるので、出庭地先の方には、地域のまちづくりを考えていただくよう説明を行っている。
まず、議案第70号 滋賀県市町村交通災害共済組合規約の変更について関係地方公共団体が協議することにつき議会の議決を求めることについては、質疑討論もなく、採決の結果、全員一致で可決すべきものと決しました。
最近、テレビや新聞などのメディアを通して、高齢者のドライバーによる交通死亡事故の報道をよく見聞きいたします。ブレーキとアクセルを間違えて車ごとコンビニやスーパーに突っ込んだり、高速道路を逆走したりする交通事故例であります。こうした高齢者の交通事故に対する一方、運転免許証の自主返納者が急増しております。