栗東市議会 2019-03-07 平成31年 3月定例会(第4日 3月 7日)
また、栗東国際交流協会においても、多文化理解のための交流活動や日本語教室の開催などを、多くのボランティアの方々のご尽力によりお取り組みいただいております。 本年4月からの改正入管法の施行に伴い、在留外国人の一層の増加が見込まれることから、滋賀県国際協会に設置される、(仮称)多文化共生総合相談ワンストップセンターとの連携を図りつつ、相談対応の拡充を検討してまいります。
また、栗東国際交流協会においても、多文化理解のための交流活動や日本語教室の開催などを、多くのボランティアの方々のご尽力によりお取り組みいただいております。 本年4月からの改正入管法の施行に伴い、在留外国人の一層の増加が見込まれることから、滋賀県国際協会に設置される、(仮称)多文化共生総合相談ワンストップセンターとの連携を図りつつ、相談対応の拡充を検討してまいります。
との質疑に対し、当局より、副市長、議員1名、市民団体として国際交流協会から3名、通訳1名、自治振興課職員1名の計7名である。との答弁がありました。また、以前までは衡陽市と本市と交互に交流を行ってきたが、今後また、そのような交流を続けていく検討をしているのか。との質疑に対し、当局より、両市の交流については、衡陽市と十分協議を行う中で今後も進めていきたい。との答弁がありました。
当局からは、1点目、バーミンハム市との交流は国際交流協会に委託している。 昨年は事業費として計上していたが受け入れがなかった。交流がないのは協会としても課題であり、長く続けられるよう検討していきたい。 2点目、土地開発公社負担金の内訳は、公共公益施設用地取得3億400万円、借入金利息2億4,600万円、未払金充当5,000万円等であります。
しかし、私が5年前に議会代表といたしまして衡陽市の方へ交流協会の方々、職員の方々と一緒に参ったところであります。その時、向こうでの会議の中で、私の方から先方に対しまして確認の質問をしたところでございます。
通告に従いまして、栗東国際交流協会の現状と今後の方針と栗東市においての「内なる国際化」の取り組みについて、質問をさせていただきます。 栗東国際交流協会の前身に、町の外郭団体で約30年の歴史のあった国際友好親善委員会があり、その中にアメリカミシガン州バーミンハム市と姉妹都市関係にあるミシガン部会と、中国湖南省衡陽市と友好都市関係にある中国部会がありました。
2番 髙野議員 ○2番(髙野正勝君) 68ページの国際交流事業でありますけれども、現在、栗東市の国際交流協会というところで、中心といいますか、やっているわけですけれども、来年度の協会のですね、事業、どのようなものがあるのか。
本市国際交流協会を中心に姉妹・友好都市交流活動を推進するとともに、在住外国人への相談窓口・行政サービスの向上等国際化への対応を進めます。また、中学生を対象に友好協定を結んでいるバーミンハム市と衡陽市両市との交互派遣を実施し、国際感覚の育成と異文化への理解を図るとともに、使節団の受け入れ・派遣を継続して実施し、友好関係をさらに推し進めます。 第2に「生涯安心して暮らせるまちづくり」であります。
○2番(髙野正勝君) 国際交流協会という組織もありますし、そことも十分連携を取って、そういう部分で一応考えてほしいなと、考えるべきであると思いますので、よろしくお願いいたします。 ○副議長(三木敏達君) 総務部長。
より良い関係を進展するため栗東国際交流協会を窓口として、生活相談事業などの推進を図ってまいります。更に、国際交流事業として、中国衡陽市の農業研修生5名を受け入れる事業の実施や栗東市と中国衡陽市との友好都市提携10周年記念式典及び県のミシガン州友好親善使節団の派遣事業などを通じ更なる友好関係を深めてまいります。 第二に「生涯安心して暮らせるまちづくり」であります。
国際交流、在住外国人への対応を国際交流協会を中心として推進して参りますが、相談窓口、行政サービスの向上等、国際化をより一層推進するための施策を検討致します。国際交流につきましては、バーミンハム市、衡陽市とも中学生の交互派遣及び使節団の受け入れを行うほか、芸術文化会館「さきら」では衡陽市との間で子どもミュージカル派遣、舞踊団の受け入れの文化交流を市制記念事業として実施致します。
アメリカでの交流事業の下準備をお願いをしているが、今後、国際交流協会で受けていただけるようお願いをしていく。各種研究費補助金の中で報償費についてはお願いをしている。4月から法改正により正式な位置づけがされていく。図書については、1万7,617冊の昨年並みを予定している除籍分については6,656冊であり、住民へ還元ができた。広域図書館利用については検討中であるが、草津市とは試行的に実施をしている。
内なる国際化と国際人としての視野の醸成を図るために、昨年設立された「栗東国際交流協会」を中心とした民際交流を一層推進し、今年度は新たに中学生の衡陽市派遣を行います。また、在住外国人に対しては、一層のきめ細かなサービスの提供とよりよい方策を検討してまいります。 第2に、「生涯安心して暮らせるまちづくり」であります。