湖南市議会 2022-06-15 06月15日-02号
しかし、小学校と中学校では男女に有意な差はありませんでしたが、高校生になると大きな男女差があり、男性生徒は83.2%なのに対し、女子生徒は55.6%と、その差は27.6ポイント低いとありました。AEDのパッドは2枚あり、右胸の上と左の脇腹に直接装着します。倒れた人が女性の場合、素肌を出してAEDを使うことに一定の抵抗感があるのではないか、研究チームは、そう分析しています。
しかし、小学校と中学校では男女に有意な差はありませんでしたが、高校生になると大きな男女差があり、男性生徒は83.2%なのに対し、女子生徒は55.6%と、その差は27.6ポイント低いとありました。AEDのパッドは2枚あり、右胸の上と左の脇腹に直接装着します。倒れた人が女性の場合、素肌を出してAEDを使うことに一定の抵抗感があるのではないか、研究チームは、そう分析しています。
また、4月中旬からは、中学校をはじめ修学旅行が実施をされており、同級生同士で共に過ごした楽しい思い出は、今後の人生においてかけがえのないものになったと思います。引き続き、感染対策に努めながら、学習保障はもちろん、クラブ活動や思い出となる発表・体験などの確保に努め、子どもたち一人一人が楽しい学校生活を送り、健やかに成長してくれることを心から願っております。
さらに、環境施設更新事業の推進や環境学習都市宣言記念公園の整備、また、守山南中学校での自校方式によります給食の実施と、残る3中学校での給食施設整備事業のほか、中規模保育園の整備補助や預かり保育の拡充といった待機児童対策、さらには、JR守山駅東口におけます新施設整備関連事業など、市政の様々な課題に対しまして、着実かつ計画的な予算執行に努め、最小の経費で最大の効果を生み出すべく取り組んでまいったところでございます
審査過程の討論では、中学校卒業までの医療費の完全無料化が実ったことや、地球温暖化、気候変動に対する政策に向けて大きな一歩が踏み出されたことなど評価することはあるが、新型コロナウイルス感染症の収束のめどが立っていない中、市としても検査の拡大が必要との認識を示しながら、検査対策への予算反映がないこと。社会保障が年々切り捨てられている中、市のサポートが予算として十分ではないこと。
しかし、守山中学校校舎の新設から以降の施設更新にあたって、更新後、間もなく施設に不具合が生じる事態が相次いでいます。市民の大切な巨費を投じる施設整備は、派手さよりも使い勝手、使いやすく丈夫で長もちする施設整備が大前提です。整備後数年で雨漏りなどの不具合が発生することなどあってはならないことです。補償は業者が行うのでということでは済まされません。
議案第15号 令和3年度湖南市一般会計補正予算(第12号)について、老人福祉施設助成事業の介護施設等開設準備経費補助金が予算額を下回った要因はとの質疑に対し、日枝中学校区に小規模多機能型居宅介護事務所と認知症対応型共同生活介護事務所を募集していたが、小規模多機能型居宅介護事務所の応募がなかったため減額したとの答弁でした。
先ほど学習の進捗状況などを把握できると言いましたけれども、例えば小学校、中学校の段階で、どのようなペースで何を学習していたかというざっくりした情報は、中学卒業以降の発達支援センター等の支援にも役立つものだと考えます。
続いて教育についてなんですが、教育現場では、小学校は令和2年度、中学校は令和3年度、高等学校は令和4年度より新学習指導要領を基にした教育が実施されています。学習指導要領改訂により新たに注目されていることに、子どもや地域の実態を踏まえて学校ごとに、子ども、地域の実態を踏まえたカリキュラム作成が求められています。子どもたちに地域の歴史、忍者を生んだ甲賀のアイデンティティを育むチャンスでもあります。
しかしながら、小学校、中学校、高等学校での出前講座等の地道な啓発を続けることなどによりまして、若年層の政治意識の向上につなげてまいりたいと考えてございます。 以上、再質問の答弁とさせていただきます。 ○議長(藤木 猛) 暫時休憩します。
年明けのコロナ感染拡大の中、中学校の先生や保護者の方から入試に関する不安の声がたくさん届きました。あさってに行われる県立の一般選抜や先月行われた私立入試は、追試験の実施がその当時から決まっていましたが、直前に迫っている県立の特色推薦選抜については、一般試験があるということで、感染者はもちろん濃厚接触者も受験できない、そんな状況でした。
中学校給食について。 本市の特徴の一つとして、自校式給食が挙げられます。温かくできたてに近い状態で子どもたちが食べることができ、他市に比べ残食率も低いと伺っております。今年度の守山南中学校での給食提供を皮切りに、本年9月からは残る3つの中学校でも提供を開始し、市内全ての中学校で自校式給食の提供が開始される運びとなり、市民からも喜びの声を多数聞いております。
令和3年では、小学校は20校、中学校は6校全てが交通安全教室を実施しております。 交通安全教室の主な内容は、小学校では、道路・交差点・横断歩道の歩き方、安全な自転車の乗り方など、また中学校では、自転車乗車時の危険予測、道路交通法、標識の意味などの学習です。専門的な視点からのアドバイスを頂くため、甲賀警察署や滋賀県交通安全協会などから外部講師を招聘して交通安全教室を行っている学校もございます。
①の湖南市としての特徴や問題点の分析についてでございますが、毎年小学校5年生と中学校2年生を対象に実施している、議員もいわれましたスポーツ庁の令和3年度全国体力・運動能力・運動習慣等調査報告書によりますと、種目別では、本市の児童生徒は握力、握る力、投力、投げる力は全国を下回り、50メートル走や20メートルシャトルランの走力は全国平均を上回るという結果でした。
令和4年度の当初予算編成におきまして、市長裁定で追加をいたしました主な事業につきましては、「子育て・教育」では、生徒が安全・安心で快適な学校生活を送るための土山中学校の長寿命化改良事業や、老朽化が進んでおります信楽保育園・信楽幼稚園の新築工事設計業務のほか、子どもが生まれた世帯に対しまして、月に1回見守りを兼ねて、おむつなどの育児用品や子育て情報等を訪問配達をし、その際に、悩み事や困り事の相談を実施
現状として、改めて、1、主な職務内容について、2、1人の指導者(会計年度職員を含む)が担当しているケース数を就学前、小学校、中学校に分けてお尋ねします。また、課題についてもお聞かせください。 ○議長(菅沼利紀君) 教育部長、答弁。 ◎教育部長(西岡嘉幸君) 「ことばの教室」について、まず1点目の現状についてお答えします。
生田市長の専門性が発揮される医療、介護、福祉について、四つの中学校区を生活圏域として構築するとありますが、それ以外の行政サービスにおいても同様に、四つの中学校区を生活圏域として構築し直すのでしょうか。また、構築し直す場合の内容やプロセス、スケジュールについて、現状をお尋ねします。 3番、ふるさと納税について。
現在、本市独自で児童生徒の学力を測れるものはございませんが、県で作成された教科に関する調査問題に小学校4年生から中学校2年生の児童生徒が取り組んでいます。この調査結果から、個々の学習状況を把握したり授業改善のための検証を行ったりしています。
え 4.待機児童対策について 5.保育士等の確保と定着化について (1) 大規模園、中規模園、小規模園の課題について (2) 保育士の質の向上について 6.放課後児童クラブについて (1) 適正利用に向けた取組みについて (2) 業務量増加による課題について 7.子どもの通院費医療費助成について 8.中学校給食
また、中学校3年生においては受験を控えていることもあり、新型コロナの感染への不安が大きいことから、受験日の集中する特別な期間においては、通常どおりに登校しての授業に加えまして、オンラインを活用しての授業・学習も出席扱いとしたところでございます。
西庁舎の周辺整備につきましては、公共施設等総合管理計画の個別施設計画で示した施設のあり方と併せ、小規模多機能自治を進める中で、中学校区を一つの生活圏としての必要な機能等の検討に取り組んでまいります。