甲賀市議会 2022-12-22 12月22日-07号
さて、去る18日には、第30回全国中学校駅伝大会が希望丘が文化公園で行われ、滋賀県代表として信楽中学校男子、甲賀中学校男子、水口東中学校女子の駅伝チームが出場を果たされました。全国の強豪を相手に大きなプレッシャーがかかる中、一本のたすきにチームの願いを託し、最後まで力強く走り抜いてくれました。
さて、去る18日には、第30回全国中学校駅伝大会が希望丘が文化公園で行われ、滋賀県代表として信楽中学校男子、甲賀中学校男子、水口東中学校女子の駅伝チームが出場を果たされました。全国の強豪を相手に大きなプレッシャーがかかる中、一本のたすきにチームの願いを託し、最後まで力強く走り抜いてくれました。
これまでボランティアの確保につきましては、消防団をはじめ様々な団体へ協力をお願いしておりますが、例年、給水などのボランティアをお願いしている土山中学校の生徒につきましては、今回、新型コロナウイルス感染防止の観点から依頼をさせていただきませんでした。ただ、新たに甲賀看護専門学校などの団体に協力依頼することで確保に努めるなど、今年も多くのボランティアの方に御協力を頂いたところであります。
先日、田中新人議員からも御紹介がありましたように、11月に行われた滋賀県中学校駅伝では、甲賀市内の中学校が活躍してくれました。男子は信楽中学校が優勝、甲賀中学校が2位、甲南中学校が3位に入賞。女子は、県立水口東中学校が2位、甲賀中学校が3位に入賞。4位の甲南中学校とともに、12月4日、奈良県で開催された近畿中学校駅伝に出場、頑張ってくれました。
甲賀市は現在7人の司書が全市町中学校を週1回訪問していることから、100%配置と報告されていますけれども、現行の体制で十分でないことは明らかです。文科省も、基本は1.3校に1人配置でこそ充実が図れると示しています。今後の増員計画について、お伺いしたいと思います。 ○議長(谷永兼二) 18番、山岡議員の質問に対する当局の答弁を求めます。 教育委員会事務局次長。
また、中学校では平成22年度以降は全国値を下回ってはいましたが、依然、1,000人以上の生徒が不登校状況にあると、このような実態でございます。 そこで質問させていただきますが、本市における不登校児童生徒数の人数はどれくらいでしょうか、お尋ねをします。 ○議長(谷永兼二) 4番、木村議員の質問に対する当局の答弁を求めます。 教育委員会事務局次長。
中でも第73回滋賀県中学校駅伝競走大会では、市内中学校が上位を独占し、男子の部では信楽中学校、甲賀中学校が、女子の部では水口東中学校が全国大会への出場をされましたことは大変喜ばしいことです。毎日のたゆまぬ努力があってのことだと思います。心から祝福をいたします。 また、今年の3月定例会におきまして、ロシアによるウクライナ侵略を非難する決議を全会一致で可決をいたしました。
一方、中学校の大規模改修工事や設計業務など、教育環境の整備に努めるとともに、文部科学省のGIGAスクール構想の実現に向け、指導者用コンピューターの購入や、1人1台端末によるICT教育も進められたところです。
文科省の2020年度学校保健統計調査によりますと、裸眼視力1.0未満の児童生徒は増加傾向にあり、小学校37.52%、中学校58.29%と、いずれも過去最多となっているとしております。 学校現場では、GIGAスクール構想により1人1台端末の学びがスタートしております。また、文部科学省では学習者用のデジタル教科書についても、紙の教科書のよさや役割を踏まえつつ普及促進を図ることとしています。
参考までに、湖南市は全てアイパッド、甲賀市でも信楽中学校は全部アイパッドでそろえてあるとか、学校によってまちまちのような状況です。 そのようなことで、職員研修を夏休みに準備しながらいたというようなこともあります。その点で言うと、結果としてICT教育を阻害するような、そんな結果になったというような現状があるように伺ってます。再度、そのことに関して市の見解をお伺いします。
でも、もっと全員が参加できるようにしていけば、興味あるなし、希望するなし関係なく、そういうふうな形で、小学校やったら6年間のうちの1回でも、中学校やったら3年間のうちの1回でも、そのような機会があればいいのではというふうに思うんですけれども、それについてはいかがでしょうか。 ○議長(田中喜克) 教育部長。 ◎教育部長(山本英司) お答えいたします。
つとして、甲賀市の育児休業モデルとして、例えば、出産1年後ないし2年後から週に1日だけ出勤をして、職場の状況や仕事の内容や進捗状況を確認し、職場になじんでいくための時間をつくり始め、さらに育児の気分転換にもしてもらい、その人の状況に応じて、週に1日だったものを、ある時期から週に2日の出勤に増やしていき、さらには3日、4日と増やしていき、育児休業の取得者のペースに合わせて、また経済状況に合わせて、小学校、中学校
市内中学校では、運動部活動での3年間の締めくくりとなる夏季総合体育大会が今年は有観客で開催をされました。選手の皆さんは、ブロック予選、県大会・近畿大会において自分の持てる力を十分発揮をしてくれました。 また、水口少年野球団など、市内のスポーツ少年団5団体が全国大会に出場をされ、日頃の成果を存分に発揮をしてくれました。
市内中学校におきましては、原則として、校長、教頭、養護教諭、事務職員を除く県費負担教職員全員が部活動の顧問となっておりまして、合計人数は155名、その内訳は、運動部が116名、文化部が39名となっております。
中学生カンパニーは、「育む」をテーマに、後継者育成に着目し、信楽中学校の生徒が仮想の会社カンパニーを立ち上げ、製品企画から販売まで職業体験プログラムを提供されたものです。 成果といたしましては、参加生徒が2年間の活動で陶器の商品企画、製造を担ったことで後継者の育成につながったことと、このプロジェクトに関わった実行委員が本年度も継続して中学生カンパニーに取り組まれていることであると考えております。
本巣市では、市の保健センターで開催し、市内の中学校から代表約30人が講座を受講し、修了後には各校でジュニア防災リーダーとして取組をされており、地震への備えを学ぶ特別授業や全校集会、学校独自のジュニア防災リーダーも認定し、校内の安全点検を教員と一緒に継続実施することを検討されています。
また、音楽や体育の授業など、感染症対策を講じてもなお感染リスクの高い学習活動については、感染状況のレベルに応じた対応を行い、入学式や卒業式などの儀式的行事、修学旅行や運動会・体育大会などの学校行事、さらには中学校の部活動についても感染防止を第一に考え、児童生徒の学習や活動を可能な限り保障できるよう実施してきたところです。
また、4月中旬からは、中学校をはじめ修学旅行が実施をされており、同級生同士で共に過ごした楽しい思い出は、今後の人生においてかけがえのないものになったと思います。引き続き、感染対策に努めながら、学習保障はもちろん、クラブ活動や思い出となる発表・体験などの確保に努め、子どもたち一人一人が楽しい学校生活を送り、健やかに成長してくれることを心から願っております。
審査過程の討論では、中学校卒業までの医療費の完全無料化が実ったことや、地球温暖化、気候変動に対する政策に向けて大きな一歩が踏み出されたことなど評価することはあるが、新型コロナウイルス感染症の収束のめどが立っていない中、市としても検査の拡大が必要との認識を示しながら、検査対策への予算反映がないこと。社会保障が年々切り捨てられている中、市のサポートが予算として十分ではないこと。
続いて教育についてなんですが、教育現場では、小学校は令和2年度、中学校は令和3年度、高等学校は令和4年度より新学習指導要領を基にした教育が実施されています。学習指導要領改訂により新たに注目されていることに、子どもや地域の実態を踏まえて学校ごとに、子ども、地域の実態を踏まえたカリキュラム作成が求められています。子どもたちに地域の歴史、忍者を生んだ甲賀のアイデンティティを育むチャンスでもあります。
年明けのコロナ感染拡大の中、中学校の先生や保護者の方から入試に関する不安の声がたくさん届きました。あさってに行われる県立の一般選抜や先月行われた私立入試は、追試験の実施がその当時から決まっていましたが、直前に迫っている県立の特色推薦選抜については、一般試験があるということで、感染者はもちろん濃厚接触者も受験できない、そんな状況でした。