1213件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

湖南市議会 2004-12-17 12月17日-06号

LD、ADSD、アスペルガー症候群など発達障害者は6.3%という頻度の高さであり、今まで気になる子として扱われ、発見がおくれ、不登校や引きこもりなどの2次障害を引き起こすケースも多いと言われています。知的障害を伴わない場合は障害と認定されないため、必要な支援がおくれていました。この法は、国と地方自治体早期発見早期支援が行われるよう必要な施策を実施するよう定めたものです。

湖南市議会 2004-12-16 12月16日-05号

心を割って話すことができない、友達がいないということが子どもの心を非常に不安定にさしたり、また問題行動を起こしたり、不登校になったりするということが多くございます。また、保護者同士結びつきというのが極めて薄いということから、お互いに手を取り合ってですね、携えてこの問題解決していくということが、今、極めて不足しているという地域実態がございます。

甲賀市議会 2004-12-14 12月14日-04号

続きまして、最後に教育長不登校生の問題について質問させていただきます。 まず、お聞きします。甲賀市の小学校23校及び中学校6校の不登校生の実態はどうでしょうか。国では、各学校でのスクールカウンセラーを配置することによって、多少は減少傾向にあると言っておりますが、甲賀市においては、その効果が出ているのでしょうか。 先日、私も実際に不登校生を持つ何人かの親の思いを聞くことがありました。

草津市議会 2004-12-10 平成16年12月定例会−12月10日-03号

次に、「給食実施なら不登校減少する」との見出しで、先月、新聞報道がされておりました。滋賀大経済学部中野裕治教授の研究結果によりますと、文部科学省や警察庁が発表した全国のデータをもとに、学校給食実施率不登校数、少年補導数に関連するもので、学校給食を実施すれば、児童生徒不登校率と補導率が下がるというものでした。  

草津市議会 2004-12-09 平成16年12月定例会−12月09日-02号

加配教諭も配置をしたりですね、子どもの日ごろの悩みや相談に乗ったりして、そのような子どもたちにですね、登校できるようにしているとのことでありますが、その成果をひとつお聞かせいただきたいのと、不登校子どもの数が減っていると言いながら、どのような状況であるのかもお尋ねをしていきたいというふうに思っておりますし、また、現在進められております「やまびこ相談室」、いわゆる不登校子どもたち現場学校復帰

湖南市議会 2004-12-09 12月09日-02号

そして、教育センターの業務については、大枠として不登校を含む教育相談非行防止無職少年対策等青少年対策特別支援教育現職教員研修各種調査の分野を担当する予定と聞いております。今後どのように進めていかれるのでしょうか。 特に、特別支援教育については発達支援教育という言い方になりましたけれども、12月3日に国会で超党派の議員提案による発達障害者支援法が成立いたしました。

湖南市議会 2004-12-08 12月08日-01号

湖南市における障害者等いろいろの課題が、これは言葉の障害とか引きこもり、それから不登校、おくれ等を持つ幼児、児童および生徒に対して、乳幼児から児童期を経て就労の段階まで、保健・福祉・医療・労働機関との密接な連携を図りながら、一人一人に合わせた特別な支援、これは親と子どもと一緒でですね、教育等を継続的に個別指導をされているところであります。

甲賀市議会 2004-12-01 12月01日-01号

学級崩壊不登校児童などの問題が山積している上、個性を大切にし、個性を伸ばしつつ心を大切にする教育が求められています。義務教育では、30人学級実現はもはや時代の要請であると受けとめ、この実現に努力をいたします。新時代を担う魅力ある人材をはぐくむ教育として、学校教育の充実はもとより、家庭地域での取り組みに努めてまいる所存でございます。 5点目は、既存施設有効活用であります。 

草津市議会 2004-12-01 平成16年12月定例会−12月01日-目次

15  1.日程第 2.議第101号から議第109号まで          【平成16年度草津市一般会計補正予算(第3号) 他8件】            …………………………………………… 15          各議案に対する質疑および一般質問 木村辰已議員  安心・安全のまちづくりについて  ………………………… 15  (1)市内校内暴力非行補導実態について  …… 15  (2)不登校児童

彦根市議会 2004-12-01 平成16年12月定例会(第18号) 本文

次に、市長は、不登校学校給食の関係についての考えを述べられました。不登校という問題は、幾つものファクターが総合された中で出てくる問題であるとのご見解には全く同感であります。  次は要約で申しますが、ある保護者が手を挙げて、今、稲枝中には昼食で困っている子がいない。なのに、わざわざ行政が困っている子をつくってスクールランチをするのか。スクールランチ昼食で困っている子のためにするのではないのか。

彦根市議会 2004-12-01 平成16年12月定例会 目次

…………………… 153 議案第69号から議案第88号まで(質疑ならびに一般質問) ………………………………… 153 7番 辻橋正一君     質問 ……………………………………………………………… 153  激動する地方自治体市政運営をいかに …………………………………………………… 153  中学校給食は全中学校で実施すべき ………………………………………………………… 153  彦根市の不登校児数

近江八幡市議会 2004-09-16 09月16日-04号

いじめなどによって不登校になるようなことがないよう、学校現場周知徹底を図ってまいりたいと考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願いをいたします。 ○議長(井上栄一郎君) 質問はありませんか。 坂井千代枝さん。 ◆14番(坂井千代枝君) 少年非行の問題について。 少年非行の原因のもとはいろいろとあるとも言われますが、家庭内の親、家族、愛情のしつけが大切だと思います。