草津市議会 2021-03-10 令和 3年 2月定例会−03月10日-03号
ひきこもりになっている若者の多くは、修学中に不登校の経験があると聞きます。 そこで、市内で直近の5か年程度での不登校の小学校低学年・中学年・高学年、中学生、高校生それぞれの数と不登校理由について、お聞きいたします。 ○議長(西田剛) それでは、答弁を求めます。 畑教育部理事。
ひきこもりになっている若者の多くは、修学中に不登校の経験があると聞きます。 そこで、市内で直近の5か年程度での不登校の小学校低学年・中学年・高学年、中学生、高校生それぞれの数と不登校理由について、お聞きいたします。 ○議長(西田剛) それでは、答弁を求めます。 畑教育部理事。
歳出予算につきましては、新たな総合計画に掲げます、健幸創造都市草津の実現に向けて、4つのリーディングプロジェクトを念頭に置き、子育て支援の充実や、認知症があっても安心なまちづくりの推進、また、草津駅周辺の駐輪場整備や環境施策の推進など、関連する事業に優先的に財源を配分しますとともに、(仮称)草津市第二学校給食センターの整備や、不登校の児童生徒のためのフリースクール利用助成など、喫緊の政策課題への対応
さらに、学校不適応の課題を解決するため、スクールソーシャルワーカーやいじめ等問題行動対策アドバイザーを配置し、関係機関と連携を強化し不登校やいじめ問題の未然防止・早期発見・早期解決に向けた取組を進めるとともに、不登校の児童生徒が増加の傾向にあることから、子どもたちの将来的な社会的自立や学校復帰を目指して、フリースクール等の民間事業所と連携し、保護者への支援の充実を図ってまいります。
次、学校ということで、例えば、不登校の中学生とか、その保護者に子どもの学習支援事業を紹介してもらって、利用につなげたということもございます。 次、ボランティア団体ということで、これも最近ですと、動物愛護の団体さんが多頭飼育の猫の家庭の件で相談がありました。この場合は生活安心課とか、高齢の世帯でありましたので、包括と関わって今、対応しているところでございます。
コメントといたしまして、学校復帰に向けての取組等、支援を講じているものの、不登校等学校不適応の児童生徒は増加する傾向にあり、今後も引き続き支援に取り組まれたい。また、GIGAスクール構想と並行して適応指導教室におけるICT環境の整備などについても早急に検討を進められたい。 続いて、コミュニティ・スクールくさつ推進事業です。評価は継続でございます。
ところが、最近ですね、特別支援学級に在籍を希望する児童の増加傾向であるですとか、また、もう一つが発達障害等を原因にですね、不登校児童生徒数も増加傾向にございます。
例えば、困難な子どもだったら不登校であるとか、ひきこもりみたいになると、いろんなところが関連、教育研究者が主であったりとか、どっちかというと教育委員会のほうかなということはするんですが、そこでここがじゃあ全面的に受けますよとか、何か少し新しい分野だけに少し生煮えの状態でここに出してるんじゃないのかなとちょっと思うんですね。 というのは、先ほど主要事業のことがありました。
◎竹田 児童生徒支援課長 児童生徒支援課からは、不登校児童・生徒について説明をさせていただきます。 まず、資料3の1ページを御覧ください。 市内中学校の生徒の高校進学率でございますが、平成28年度から令和元年度まで99%以上、ほぼ100%に近い進学率でございます。 続きまして、小学生・中学生の不登校児童・生徒数の推移でございますが、資料2ページを御覧ください。
また、家庭でできる学習は様々な要因で行きしぶりや不登校のお子さんへの学習の機会を確保できるツールとなります。 学校再開後におけるデジタル学習の活用について、学校に行きにくい、または行けない児童生徒への学習法としてどのようにお考えかお伺いいたします。 ○議長(瀬川裕海) 畑教育部理事。
学校が再開した直後の児童・生徒は、懸念していた課題を感じさせないほど落ち着いた状況で過ごしており、不登校や問題行動の件数は少ないとの報告を受けております。
事業名、不登校等対策強化推進費でございます。学校不適応行動や不登校に悩む児童・生徒への対応として、専任のスクールソーシャルワーカーを適応指導教室のある教育研究所に配置し、組織的に小・中学校への訪問指導や教育研修を行うとともに、民間施設等と連携した取り組みを推進し、学校不適応行動や不登校の未然防止、早期発見・早期解決を図ってまいります。 ◎居川 教育部長 次に、29ページをお願いいたします。
また、今日、課題となっております不登校等に悩む児童生徒への対応の充実に向けて、新たにスクールソーシャルワーカーを特定任期付職員として雇用し、学校や教職員へのさらなる支援に努めていきたいと考えております。
また、スクールソーシャルワーカーやいじめ等問題行動対策アドバイザーを配置し、関係機関との連携体制を強化し、不登校やいじめ問題の未然防止・早期発見・早期解決に向けた取組を進めます。 一方、ハード面では、各学校の老朽校舎等の改修を引き続き進めるとともに、中学校給食の提供開始に向けて、(仮称)草津市第二学校給食センターの整備に向けた造成工事や建設工事に取り組んでまいります。
ですので対象者のほうが、この事業だけは子どもの学習支援事業については、生活困窮世帯、生活保護世帯、不登校や登校が困難な状況の中学生となっておりまして、子どもの居場所づくり事業のほうで、ひとり親世帯の中学生の方ということで対象にさせていただいております。 次のページをめくっていただきまして、事業の中で自立相談支援事業についてでございます。
それがこの子どもたちが大きくなっていったときに、不登校だったりいじめになったりっていうことにもつながってますので、できるだけこの小さい間にしっかりと支援だけじゃなくて、しっかりとサポートしていってそういうことにならないようにしていただけるように、引き続き事業をしっかりと展開されたいというふうに私は思ってるんです。多分皆さん同じように思っておられると思いますけど、草津市、結構多いんですよ、虐待が。
これまでにも、何度か不登校やひきこもりへの支援や対策について質問をさせていただき、ようやくひきこもりの相談に関しての窓口を、「人とくらしのサポートセンター」と明確にもしていただきましたが、実際には、ひきこもりの相談の窓口がわからないといった御相談で何軒か紹介もさせていただきました。そもそも名称の問題もあり、大変わかりづらい。
計画策定に当たって、子ども・若者を取り巻く環境の複雑さや不登校や引きこもりなどの課題についても議論いただいていると思いますけども、子どもたち・若者たちに関する課題の抽出は、どのように分析して抽出されていますか。また、不登校、引きこもり、いじめや差別、児童虐待などの現状はどのように把握されていますでしょうか。 ○議長(瀬川裕海) 田中子ども未来部長。
1.日程第 2.議第54号から議第77号まで 【平成30年度草津市一般会計歳入歳出決算 他23件】 …………………………………………… 18 各議案に対する質疑および一般質問 中島美徳議員 子ども・若者健全育成について …………………………… 18 (1)(仮称)草津市子ども・若者計画の進捗について … 19 (2)課題の抽出と不登校
先ほども少し御説明あったんですけれども、背景の中で、概要の中で、子ども・若者をめぐる環境が悪化していて、例えばニート、引きこもり、不登校、子どもの若者の抱える問題が深刻化してるというような状況で書かれているんですけれども、まず、この子どもの年齢的な範囲と、それから若者の範囲というのが、どの年代ぐらいを想定されてるのか。まず、お聞かせください。 ○遠藤覚 委員長 答弁求めます。
それが要因の一つで不登校の例もあるかもしれません。 子どものころから自分で気がついて苦しんでこられた方が、時代の流れとともに今やっとカミングアウトされる方もいらっしゃいます。過日、京都と滋賀の大学生の当事者グループとの話し合いに参加しました。皆さんは、家族にも言えないで、こんな苦しい日本から出ていきたいとおっしゃっていました。