甲賀市議会 2022-11-29 11月29日-01号
本工事の内容については、構造体の劣化対策として建物の耐久性を高めるために内外装材・設備機器などの改修を行うことで施設の長寿命化を図り、また、今後の校舎内での移動に関して支援が必要となる生徒の入学などに備えてバリアフリー化をするため、長寿命化改良工事に併せてエレベータの整備を実施するものであります。
本工事の内容については、構造体の劣化対策として建物の耐久性を高めるために内外装材・設備機器などの改修を行うことで施設の長寿命化を図り、また、今後の校舎内での移動に関して支援が必要となる生徒の入学などに備えてバリアフリー化をするため、長寿命化改良工事に併せてエレベータの整備を実施するものであります。
そこで提案ですが、市役所内にバリアフリー対応型の自動証明写真機を設置したらいかがかと思います。 ちょっとパネルをお願いします。 この機械です。これは、三重県の津の市役所内に設置してあるバリアフリー対応型の自動証明写真機です。従来のものよりは、かなり大型で三方をカーテンで仕切られており、どちらからでも中に入れるというものです。当然、床面との段差はありません。それで、これです、三方。
また、投票所として使用している施設は、老朽化に加えバリアフリー未対応、駐車スペースが少ないなど、決して投票しやすい環境とは言えない施設もあります。 また、投票管理者、投票立会人については、区・自治会長様に御推薦をお願いしておりますが、地域の人口減少に伴い選任に苦慮しているとの声も伺っております。
次に、第79回国民スポーツ大会・第24回全国障害者スポーツ大会の、特に第24回全国障害者スポーツ大会へのバリアフリー化について伺います。 スポーツの森では、フライングディスクが陸上競技場で行われます。そして、大会試合前の練習場として、隣の多目的グラウンドが使われます。その中で、障がいのある方にとってバリアフリー化は必須だと考えます。
前回、バリアフリー化の推進に関して健康福祉部長から、自治振興会をはじめ各団体や地域などにおいて身の回りにあるバリアを見つけ、少数派の困り事を個人の問題とするのではなく、社会の問題と考える取組を積極的に進めるとのすばらしい答弁を頂きました。 そこで、具体的な提案をさせていただきます。
議会費では、手話及び情報・コミュニケーション促進条例の制定に伴い情報バリアフリー化を推進するため、音声を聞き取りにくい方が議会の中継録画を字幕つきで御覧いただけるよう、新たに議会映像配信字幕データ作成業務委託を実施してまいります。
ここで、本日使わせていただきます公平とは平等だと、公正とは正しいこと、そしてバリアフリーとは障壁がないこと、ユニバーサルデザインとは障壁がない環境、そんな解釈で話を進めさせていただきます。 それでは、最初に公平・公正な福祉の推進で、誰もが暮らしやすいまちづくりをと題して、2項目5点にわたって質問させていただきます。 1項目めは、公平・公正なまちづくりについてです。
昨年度は、フライングディスクの会場となる水口スポーツの森、及びボッチャの会場となる水口体育館におきましてバリアフリー調査を実施したほか、必要に応じて、県の担当者、競技団体、市担当者による連絡調整会議を開催し、競技会場の運営に係る情報共有を図っているところであります。
まず一つは、施策の基本は甲賀市障害者施策推進協議会で煮詰めていくとの答弁でしたけども、本条例の性格上、いわゆる障がい者だけに限定するのではなく、情報のバリアフリーをなくし促進していく条例なので、推進協議会での議論もそういう立場で行うべきであり、委員の構成もそういう立場で補充していく必要があるのではないでしょうか。委員の構成と10月の施行までに、どのタイミングで協議会を開催するのかお伺いします。
意識啓発や周知については、既にホームページやケーブルテレビなどを通じて周知を開始しており、また8月下旬には、広く一般市民も対象としてWeb開催で「心のバリアフリー研修」も実施をいたしました。引き続き、市広報紙への掲載、啓発用動画やリーフレットを作成するなど、条例の理解や簡単な手話ができる市民の育成に向け、さらなる充実に取り組んでまいります。
今回の点検結果を基に、バリアフリーマップの作成や研修などにも取り組み、年齢や障がいの有無に関係がなく、全ての市民が互いに理解・尊重し、共に生き支え合いながら安心して暮らせる地域社会の実現を目指してまいります。
また、社会的障壁の除去に係る取組としましては、今までから行っております補装具や日常生活用具の給付、手話通訳者・要約筆記者の派遣にとどまらず、市公式LINEや音声コードの活用、また障がい者向けのスマホ講座の開催などの環境づくりをはじめ、情報のバリアフリー化の積極的な推進に努めてまいります。
次に、2点目の改修内容についてでありますが、公民館1階・2階全ての和式トイレを洋式化するためには多額の費用を要することから、利用頻度の高いところから洋式化、バリアフリー化を図ってまいりたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ○議長(橋本恒典) 2番、岡田議員。 ◆2番(岡田重美) ありがとうございます。 再質問をさせていただきたいと思います。
既存の制度といたしまして、子育て応援・定住促進リフォーム事業補助や耐震・バリアフリー改修事業補助などの制度がございます。住宅のリフォーム、手すりの設置やバリアフリー化など、高齢者の皆様がより快適にお住まいいただけるよう、このような改修工事の補助制度を御活用いただければと考えております。 高齢者福祉の観点からも、将来にわたって安全で安心な住まいを確保していただくことは重要であると考えております。
また、近年の公共トイレは、きれい、明るい、臭わないだけでなく、バリアフリー対応はもちろんのこと、子どもや女性、高齢者に配慮した快適な空間として利用するニーズが高まっております。 外国人や観光客だけでなく、高齢者にとって、和式トイレは、膝や腰の負担がつらく曲がらない、また、立ち上がるのに一苦労ということで、洋式トイレを積極的に利用いたします。これは、避けようのない身体的理由があるからでございます。
昨年、JR甲南駅が完成し、バリアフリーを初め利便性の向上にもつながっています。観光拠点施設の最寄りの駅は甲南駅でありますが、草津線には、ほかにも忍者のイメージを生かした甲賀駅や油日駅もあります。これらの駅と観光拠点施設とのアクセスをどのように考えておられるのか、お伺いします。 10点目に、日本遺産を生かしたシティプロモーションは、これからの市の観光振興にも重要と考えます。
バリアフリー対応で、2連式の冷水機であります。車椅子の方や子どもさんにも飲みやすく、人に優しい冷水機だと思っております。 また、冷水機を導入している学校でも、基本的には水筒の持参を推奨しており、足りなくなったときに補助的な役割で活躍しているようであります。 熱中症は、防ぐことのできる夏の社会的な健康課題だと思います。
「障碍」本来の意味について知識を普及させ、誰もが人格と個性を尊重し支え合う心のバリアフリーを推進すると、その目的を説明されました。さらには、漢字一文字の変化が社会の変化につながるのですと述べられ、市長の決意の強さをかいま見させていただいた思いがいたしました。 私も、同感であります。
今年度、スポーツイベントや事業等で、障がいのある方だけでなくて、高齢者や健常者と一緒にフライングディスクやボッチャの体験を行っているところでございまして、建設が始まりますバリアフリー設計の水口体育館や水口スポーツの森等の施設を利用しまして、互いの理解や関心が深められるような機会を設け、障がい者スポーツの振興に努めてまいりたいと考えております。 以上、答弁といたします。
今回、岩永市長に提出させていただいた要望書の中にも記載しているところでございますが、この電子図書館、図書館に足を運ぶことなく本が読める、24時間365日利用可能、また、文字の大きさを自由に調整できるなど、図書館のバリアフリー化につながっております。