149件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

東近江市議会 2017-09-13 平成29年 9月定例会(第14号 9月13日)

4点目、生活能力や意欲の低下により、身の回りの整理に無頓着になったり、必要な医療福祉サービスを拒んでしまう「セルフネグレクト高齢者への支援課題となっています。  セルフネグレクトは、認知症や心の病による判断能力低下などから、支援を拒否したり、地域から孤立してしまったりし、そのため孤独死ごみ屋敷のトラブルを引き起こしたりするケースもあります。

栗東市議会 2017-06-20 平成29年 6月定例会(第3日 6月20日)

5点目、貧困状況にある子どもにあわせてある状況は、親からのネグレクトされている状況があわせてあることが多いと言われていますが、本市ネグレクト虐待について把握されている範囲でお示しください。  以上、ご答弁よろしくお願いいたします。 ○議長(小竹庸介君)  順次、答弁を求めます。  福祉部長。 ○福祉部長(太田 功君)登壇  おはようございます。

湖南市議会 2017-06-20 06月20日-04号

けれど、年々ふえている子どもへの虐待、中でもネグレクト等の虐待事例と経済的な困窮は高い比率で重なっており、複合的な要因から、給食が唯一の栄養価が保障された食事というケースが見られます。サポート的な取り組みに比して、学校給食無料化全員対象となれば周りからの貧困イメージのレッテル貼りは避けられますし、一番気になるボーダーライン家庭支援取りこぼしを避けられるのではないでしょうか。 

近江八幡市議会 2017-06-15 06月15日-03号

これにつきましては、今議員からご指摘をいただきましたように、虐待がある、もしくはネグレクトがある等の事案の中で、やはり口腔崩壊というものが見られるケースもあるというところから、歯科医師のほうにも委員会の中にご参加をいただき、中でご意見をいただくというところで今後進めさせていただくということになっております。 

彦根市議会 2017-02-01 平成29年2月定例会(第4号) 本文

また、ネグレクト等で家庭支援を行っているひとり親家庭において、家計の支援の中で生活のためではなく遊興などに使われている場合や、著しく子の監護を怠っている保護者につきましては、ひとり親家庭支援を行う母子父子自立支援員家庭相談員などが保護者に対して助言等を行うなどして、子ども養育に効果的に手当が使われるよう支援を行っているところでございます。

甲賀市議会 2016-12-08 12月08日-05号

内訳として、児童虐待防止法に定義されます身体的虐待性的虐待保護の怠慢ないし拒否、いわゆるネグレクト、心理的虐待の四つの虐待種別で見てみますと、心理的虐待が139件で最も多く、全体の34.7%となっております。 また、年齢別といたしましては、ゼロ歳から小学生で見ますと323件で、全体の80.6%、小学生のみで見ますと168件で、41.9%となっております。 

近江八幡市議会 2016-12-08 12月08日-04号

身体虐待を初め、経済的虐待心理的虐待性的虐待ネグレクトいわゆる介護放棄など、虐待は命にもかかわる重大な人権侵害と言われています。 自宅におられる人の場合、厚生労働省の調査によりますと、養護者による虐待では、身体的虐待が63.7%、心理的虐待が38.3%、また虐待をされているのは女性が8割を占めています。また、認知症をお持ちの方が全体の44.5%を占めています。

草津市議会 2016-12-07 平成28年11月定例会−12月07日-03号

虐待相談内容も心理的なもの、性的なもの、ネグレクト、育児放棄、身体的な虐待となっております。  虐待死事例は年間50件を超え、一週間に一人の子どもさんが命を落としていることになりますけれども、奪われた子のお一人お一人のお子さんの命の重さを考えるときに、非常に重い気持ちになります。  それでは、草津市における児童虐待についての取り組みについて質問をさせていただきます。  

栗東市議会 2016-06-20 平成28年 6月定例会(第4日 6月20日)

そのあたりも含めながらやっていただきたいのと、スクールソーシャルワーカー相談内容、これ、聞くところによると、その多くは不登校で、その背景にネグレクトを有するケースが多いと聞いているわけでございます。そしてですね、家庭環境就学援助生活保護等の経済的問題を抱えているというようなところも言われているのですけれども、栗東市では、相談内容について差異はございませんか。

草津市議会 2016-06-14 平成28年 6月定例会-06月14日-02号

子ども虐待とは、身体的虐待性的虐待ネグレクト、心理的虐待などがあり、保護者が日常的に子どもに加えている行為とされています。私たちの世代から考えますと、なかなか信じられないことではありますが、現実問題として捉えていかなければならないと思っております。  児童相談所における児童虐待対応件数は、1999年と2014年と比較し、この15年間で7.6倍に伸びているとしています。  

湖南市議会 2016-03-07 03月07日-03号

しかしながら、やはり貧困家庭窓口負担があることによって、お医者さんにかかるべきなのにかかれないという方もおられますし、医療ネグレクトといって、病気になっているお子さんを連れていかない親というのもいる現状を早期に発見して、医療につなげるような方法をやはり学校とも連携してつないでいっていただきたいなというふうに思います。