近江八幡市議会 2017-09-14 09月14日-04号
例えば子どもの貧困でありますとか虐待、進路保障、さらには就労支援、地域づくりや学力格差の解消など、ニートやネグレクトという言葉が出る以前から、この同和対策事業では行政の職員さんと、また地域住民とが一緒になって解決に向けていこうという具体的な取り組みがなされていた。
例えば子どもの貧困でありますとか虐待、進路保障、さらには就労支援、地域づくりや学力格差の解消など、ニートやネグレクトという言葉が出る以前から、この同和対策事業では行政の職員さんと、また地域住民とが一緒になって解決に向けていこうという具体的な取り組みがなされていた。
4点目、生活能力や意欲の低下により、身の回りの整理に無頓着になったり、必要な医療・福祉サービスを拒んでしまう「セルフネグレクト」の高齢者への支援が課題となっています。 セルフネグレクトは、認知症や心の病による判断能力の低下などから、支援を拒否したり、地域から孤立してしまったりし、そのため孤独死やごみ屋敷のトラブルを引き起こしたりするケースもあります。
5点目、貧困状況にある子どもにあわせてある状況は、親からのネグレクトされている状況があわせてあることが多いと言われていますが、本市のネグレクト・虐待について把握されている範囲でお示しください。 以上、ご答弁よろしくお願いいたします。 ○議長(小竹庸介君) 順次、答弁を求めます。 福祉部長。 ○福祉部長(太田 功君)登壇 おはようございます。
けれど、年々ふえている子どもへの虐待、中でもネグレクト等の虐待事例と経済的な困窮は高い比率で重なっており、複合的な要因から、給食が唯一の栄養価が保障された食事というケースが見られます。サポート的な取り組みに比して、学校給食の無料化は全員対象となれば周りからの貧困イメージのレッテル貼りは避けられますし、一番気になるボーダーライン家庭の支援取りこぼしを避けられるのではないでしょうか。
これにつきましては、今議員からご指摘をいただきましたように、虐待がある、もしくはネグレクトがある等の事案の中で、やはり口腔崩壊というものが見られるケースもあるというところから、歯科医師のほうにも委員会の中にご参加をいただき、中でご意見をいただくというところで今後進めさせていただくということになっております。
本市においても児童虐待やネグレクトなどの問題はとてもデリケートで、プライバシーの課題と相まって、早期発見、早期対策を掲げているにもかかわらず、増加の傾向であると伺います。発達支援事業や妊産婦支援事業とともに、一貫して取り組む課題です。
本市においても児童虐待やネグレクトなどの問題はとてもデリケートで、プライバシーの課題と相まって、早期発見、早期対策を掲げているにもかかわらず、増加の傾向であると伺います。発達支援事業や妊産婦支援事業とともに、一貫して取り組む課題です。
次に、児童虐待についてでございますが、さきに申し上げましたとおり、家庭の持つ機能低下や家庭の経済的困窮などによりまして、ネグレクトや心理的虐待などの児童虐待は年々増加をしております。
次に、児童虐待についてでございますが、さきに申し上げましたとおり、家庭の持つ機能低下や家庭の経済的困窮などによりまして、ネグレクトや心理的虐待などの児童虐待は年々増加をしております。
また、ネグレクト等で家庭支援を行っているひとり親家庭において、家計の支援の中で生活のためではなく遊興などに使われている場合や、著しく子の監護を怠っている保護者につきましては、ひとり親家庭の支援を行う母子父子自立支援員や家庭相談員などが保護者に対して助言等を行うなどして、子どもの養育に効果的に手当が使われるよう支援を行っているところでございます。
また、ネグレクト、養育放棄の兆候が出てる虐待の場合につきましては、福祉、警察等の関係機関とも連携をしまして、積極的に通告を行い、何よりも大事な子どもの命を守るということを第一にし、指導の徹底を図っておるところでございます。
内訳として、児童虐待防止法に定義されます身体的虐待、性的虐待、保護の怠慢ないし拒否、いわゆるネグレクト、心理的虐待の四つの虐待種別で見てみますと、心理的虐待が139件で最も多く、全体の34.7%となっております。 また、年齢別といたしましては、ゼロ歳から小学生で見ますと323件で、全体の80.6%、小学生のみで見ますと168件で、41.9%となっております。
身体虐待を初め、経済的虐待、心理的虐待、性的虐待、ネグレクト、いわゆる介護放棄など、虐待は命にもかかわる重大な人権侵害と言われています。 自宅におられる人の場合、厚生労働省の調査によりますと、養護者による虐待では、身体的虐待が63.7%、心理的虐待が38.3%、また虐待をされているのは女性が8割を占めています。また、認知症をお持ちの方が全体の44.5%を占めています。
虐待の相談の内容も心理的なもの、性的なもの、ネグレクト、育児放棄、身体的な虐待となっております。 虐待死の事例は年間50件を超え、一週間に一人の子どもさんが命を落としていることになりますけれども、奪われた子のお一人お一人のお子さんの命の重さを考えるときに、非常に重い気持ちになります。 それでは、草津市における児童虐待についての取り組みについて質問をさせていただきます。
そのあたりも含めながらやっていただきたいのと、スクールソーシャルワーカーの相談内容、これ、聞くところによると、その多くは不登校で、その背景にネグレクトを有するケースが多いと聞いているわけでございます。そしてですね、家庭環境に就学援助や生活保護等の経済的問題を抱えているというようなところも言われているのですけれども、栗東市では、相談内容について差異はございませんか。
滋賀県子ども家庭相談センターに寄せられた虐待件数は、市・町含み5,943件、この内相談別ではネグレクトが37.7%、身体虐待が31%を占める、滋賀県家庭相談センターの調べです。このような結果が出ています。
子どもの虐待とは、身体的虐待、性的虐待、ネグレクト、心理的虐待などがあり、保護者が日常的に子どもに加えている行為とされています。私たちの世代から考えますと、なかなか信じられないことではありますが、現実問題として捉えていかなければならないと思っております。 児童相談所における児童虐待対応件数は、1999年と2014年と比較し、この15年間で7.6倍に伸びているとしています。
虐待の種別としましては、今議員仰せのとおり、保護者が子どもをたたくなどする身体的虐待と、子どもの健康や安全への配慮を怠るネグレクトの二つで、長浜市では8割を超えている状況でございます。その他として、おっしゃいましたように心理的虐待、性的虐待があります。
またスクールソーシャルワーカーの皆さんは不登校とかネグレクトとかいじめの問題とかさまざまな問題を抱えた奥さん、また家庭を対象にして頑張っておられると思いますけれども、またこのような問題に市の担当の方からはチーム学校で取り組んでいくという説明がございました。
しかしながら、やはり貧困家庭で窓口負担があることによって、お医者さんにかかるべきなのにかかれないという方もおられますし、医療ネグレクトといって、病気になっているお子さんを連れていかない親というのもいる現状を早期に発見して、医療につなげるような方法をやはり学校とも連携してつないでいっていただきたいなというふうに思います。