265件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

草津市議会 2019-03-08 平成31年 2月定例会−03月08日-03号

そして、以前からこの地域でも指摘されております南海トラフ巨大地震もいつ起こってもおかしくないと言われるようになりました。我が草津市においても、災害に対する意識は高まってきています。  そんな中、本市においては地域防災計画を作成していただき、それぞれ災害に対する備えなど常に努力していただいており、また同時に、自助共助の取り組みも市内に広く浸透してきています。  

栗東市議会 2019-03-06 平成31年 3月定例会(第3日 3月 6日)

(3)近い将来発生が予想される琵琶湖西岸断層帯地震南海トラフ地震などの大災害は、市民にとっても現実のものと受け止められるようになってきました。そんな市民において自助共助観点から、そして行政自体もそれぞれの活動の実践を行いながら、年に一度、9学区持ち回りで栗東市防災訓練を実施していただいています。

近江八幡市議会 2019-03-04 03月04日-03号

特に、地震国である日本では南海トラフを初めとする巨大地震が現在も数多く予測されている状態です。 近江八幡市の大規模地震が起こった場合の危機管理体制についてお聞きします。 まずは、現庁舎危機管理体制は、今年度も現状のままで業務を行うとなればどのような計画を作成されておられるのか、お聞きします。 大規模地震が起こった場合の市民、職員の安全確保も同様にお聞かせください。 

彦根市議会 2019-02-01 平成31年2月臨時会(第1号) 本文

南海トラフ地震等予測を含め、一日でも早く新庁舎耐震化工事を進め、完成させる必要があると考えます。  現在分散している、特に市民会館業務に当たる教育委員会事務局上下水道部に関しては、以前から指摘されております市民会館耐震補強工事必要性につきましては、昭和56年の改正後の建築基準法、つまり新耐震基準が適用されておりまして、耐震性Is値基準の0.6を下回るIs値0.51です。

彦根市議会 2019-02-01 平成31年2月定例会(第5号) 本文

いずれにしても、本市としては、巨大地震南海トラフ発生時間圏内に入りつつある現在、地震対応もさることながら、一つ間違えば地域終焉にもつながりかねない原発災害備え、全力を傾けて取り組む必要ありと考えます。  以上の観点に立って、以下、質問をさせていただきます。  中項目1、原発災害への対応策について。  細項目1、UPZ(危険避難区域圏内並み防護計画策定について。  

彦根市議会 2018-12-14 平成30年 企画総務消防常任委員会 本文 開催日: 2018-12-14

97 ◯総務部危機管理監谷澤幸治君)   南海トラフ巨大地震に関しましては、国の方でも今や国難と捉えられておりまして、いろんな専門家が研究をなさっておられます。最近の新聞でも、数日前の12月12日ですか、毎日新聞にも南海トラフの関係が非常に出ておりまして、1週間ということを念頭に記事も書かれております。  

近江八幡市議会 2018-12-12 12月12日-04号

◆6番(奥田孝司君) 今現在、この庁舎耐震診断をされておりまして、ここを耐震補強して使うという考えも選択肢の一つであると、前、市長も言われたんですけども、決してそれまでに、今までに大地震が起こらなかったっていうことが近江八幡市には幸いであって、今後、当面の心配な災害南海トラフでありましたり、南海トラフでありますと滋賀県の被害想定最大震度6強でありまして、建物の倒壊は1万1,000以上、その中には

甲賀市議会 2018-12-12 12月12日-06号

南海トラフの大きな地震がきたときに、本当にどうするのかということを真剣になって考えなければならないと思います。 そういう意味で、最後はちょっと時間がございませんので申しわけございませんが、市長、将来のこの防災に関する将来の展望についてお尋ねしたいと思います。 ○議長(林田久充) 市長。 ◎市長岩永裕貴) 竹若茂國議員の御質問にお答えをいたします。 

湖南市議会 2018-12-10 12月10日-02号

今後また南海トラフ地震など、科学的に想定される巨大地震への対策も常日ごろから考えなければなりません。 未知のものを想定するということで、何かヒントを得られないかと私もさまざまな研修に参加をしたり、体験談を耳にしました。ことしの夏には仙台にいる親戚を訪ね、震災の実体験を聞いたり、気仙沼など海岸の状態も見てきました。この資料は、そのときに親戚のおじ、おばから借りたものです。

彦根市議会 2018-12-01 平成30年12月定例会(第30号) 本文

これは既に想定されている南海トラフ巨大地震に対してです。企画総務消防常任委員会でいろいろと市長質問したのですが、どうも市長におかれては、南海トラフ地震についての認識がほとんどないように感じました。  そこで、少しこの内容について申し上げておきます。南海トラフ地震については、既に70年前に1回そういう地震があり、それから70年経過しております。

栗東市議会 2018-10-02 平成30年 9月定例会(第4日10月 2日)

専門家は、南海トラフ地震が起きれば、夢洲液状化し、津波に飲み込まれるおそれがあり、なぜこんな危険な場所に3,000万人(万博来場予定数もの人を集めようとするのかと警告をしています。  3点目、夢洲での国際博覧会が、巨額な財政負担大阪府や大阪市に強いる懸念です。  基本構想によれば、会場建設費は1,200億円から1,300億円、運営費は690億円から740億円と言われています。

東近江市議会 2018-09-28 平成30年 9月定例会(第 5号 9月28日)

最後に、決議案第1号については、委員から、文面に誘致活動への支援がうたわれているが、金銭的、あるいは人的な支援が含まれていないことを前提に賛成するといった意見や、博覧会目的自体には賛同できるが、南海トラフ地震が確実視される現在、地震津波に耐えられない大阪湾埋立地で開催するのは無謀であり、また万博開催に係る巨大な財政負担大阪府民及び大阪市民に強いることが懸念されるといった意見がありました。  

湖南市議会 2018-09-27 09月27日-05号

大阪湾断層帯も存在し、南海トラフ地震発生すれば、津波や地盤の液状化などの危険が予測されます。 三つ目には、夢洲では国際博覧会が巨大な財政負担大阪府や大阪市に強いる懸念です。基本構想によれば、会場建設費は1,200億円から1,300億円。運営費は690億円から740億円と言われています。さらに会場用地道路網の整備など、関連事業で730億円とも言われています。