42件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

湖南市議会 2021-06-17 06月17日-03号

したがって、近い将来発生切迫性が指摘されている大規模地震には、ご存じのように、南海トラフ巨大地震首都直下型の地震などがある。そして、地震災害が、最大クラス規模発生した場合には、北海道から九州まで、分かっているだけでも2,000の活断層があるわけですね。近い将来に大きな地震を起こす可能性が高い活断層も複数あると指摘されています。

湖南市議会 2021-06-16 06月16日-02号

また、地震について、湖南市は南海トラフ地震琵琶湖西岸断層帯など、活断層による地震など、いつ起こるか分からない状況にあります。市民の安心・安全の確保のために質問をいたします。 まず、一つ目、新しい防災マップについて。改定箇所とその狙い、市民への周知について。 二つ目、マイ・タイムラインを決めるとありますが、その進捗度チェックについて。 三つ目コロナ禍での避難はどうすればいいのか。 

湖南市議会 2020-12-08 12月08日-02号

近い将来発生切迫性が指摘されているのは、南海トラフ首都直下型の地震、これらの地震災害最大クラス規模発生した場合には、東日本大震災を超える甚大な被害発生することが予測されています。こういうふうに言っています。それと同時に、熊本震災での自治体庁舎が崩壊した問題、このことに対しても警鐘を鳴らしています。

湖南市議会 2020-03-11 03月11日-06号

南海トラフ地震などの大規模地震発生に備えるためには、まずはみずからの命はみずからで守るという防災基本原則に立ちまして、日ごろから各家庭において、1週間分の非常食や生活必需品備蓄が望ましいとされてございます。市といたしましても、防災出前講座におきまして、備蓄の必要については、啓発、普及に努めているところでございます。 

湖南市議会 2019-12-09 12月09日-02号

今年度は、6月から運用されています5段階の防災情報警戒レベル1から5)の追加と、南海トラフ地震対策推進計画の作成などについて検討をしてございます。また、避難職員初動マニュアル避難所開設運営マニュアル等各種マニュアルにつきましても、地域防災計画修正に合わせまして、修正を行うこととしております。 続きまして、(4)でございます。 

湖南市議会 2019-06-18 06月18日-02号

その前には2016年4月の熊本地震、2016年10月の鳥取県中部地震、2018年4月の島根県西部地震と西日本で連続して大きな地震が起こっているのは、南海トラフの前兆だと指摘する専門家の声もあります。 内閣府の防災白書では、現在想定されている南海トラフのような広域的な大規模災害発生した場合には、公助の限界についても指摘されています。

湖南市議会 2018-12-10 12月10日-02号

今後また南海トラフ地震など、科学的に想定される巨大地震への対策も常日ごろから考えなければなりません。 未知のものを想定するということで、何かヒントを得られないかと私もさまざまな研修に参加をしたり、体験談を耳にしました。ことしの夏には仙台にいる親戚を訪ね、震災の実体験を聞いたり、気仙沼など海岸の状態も見てきました。この資料は、そのときに親戚のおじ、おばから借りたものです。

湖南市議会 2018-09-27 09月27日-05号

大阪湾断層帯も存在し、南海トラフ地震発生すれば、津波や地盤の液状化などの危険が予測されます。 三つ目には、夢洲では国際博覧会が巨大な財政負担大阪府や大阪市に強いる懸念です。基本構想によれば、会場建設費は1,200億円から1,300億円。運営費は690億円から740億円と言われています。さらに会場用地道路網整備など、関連事業で730億円とも言われています。

湖南市議会 2018-09-10 09月10日-03号

本市地理的条件上、土砂災害水害等危険箇所が多く存在しており、滋賀県の地震被害想定では、琵琶湖西岸断層帯南海トラフ地震最大震度6強、人的被害としては死者10人が想定されてございます。また、1週間後の被害者数としましては、琵琶湖西岸断層帯では3,636人、南海トラフ地震では3,940人と想定をされております。 以上でございます。 ○議長(松原栄樹君)  4番、小林義典議員

湖南市議会 2018-06-11 06月11日-03号

まず1点目の、行政の計画住民に十分理解されているのか、一極集中の立派な建物住民が必要としているのか、一度、全住民に対しアンケートをとってはどうかについてのご質問でございますが、本市東庁舎および西庁舎につきましては、旧耐震基準による建物であり、今後発生が懸念される南海トラフ地震などの大規模地震に耐えるものではないと考えられます。 

湖南市議会 2018-02-26 02月26日-01号

次に、安心安全につきましては、12月14日に南海トラフ地震により本市想定最大震度6強の地震発生したという想定のもと、仮想の緊急地震速報として湖南タウンメールを用いて各対象機関訓練開始情報発信を行い、参加者安全行動に移るというシェイクアウト訓練を行いました。これは職員だけではなく、窓口等に来られた市民皆さん、さらに市内の企業や団体皆さんにも参加いただきました。

湖南市議会 2017-12-06 12月06日-02号

◆6番(桑原田美知子君)  南海トラフ巨大地震など、大規模災害発生したときは住まいが圧倒的に不足すると言われてます。最大205万戸の応急仮設住宅が必要になると試算されてます。このため、地震発生後の応急対策として、空き家やマンションの空き室などを活用する必要性を指摘し、安全確認など、標準的なルールを国や自治体が事前に検討するように求められてます。

湖南市議会 2017-11-29 11月29日-01号

10月1日には南海トラフを震源とする震度6強の地震発生したという想定にて湖南総合防災訓練を行い、22日には台風21号の対応で災害警戒本部を立ち上げましたが、市議選および衆院選の兼ね合いで地区連絡所開設は見送りました。11月12日には消防団秋季分団別訓練があり、16日には広島市で開催された第23回全国女性消防団員活性化大会参加してまいりました。