甲賀市議会 2011-06-17 06月17日-03号
今後は、このほど全戸配布いたしました甲賀市暮らしの便利帳の英語・ポルトガル語・スペイン語表記のダイジェスト版の作成や、ことし10月から新システムに移行します公式ホームページの機械翻訳により、災害の備えや緊急情報に対応できる環境を整えてまいります。 また、行政だけで外国人への危機対応には限界があり、市国際交流協会を中心に、関係企業との連携や情報共有を図ってまいります。
今後は、このほど全戸配布いたしました甲賀市暮らしの便利帳の英語・ポルトガル語・スペイン語表記のダイジェスト版の作成や、ことし10月から新システムに移行します公式ホームページの機械翻訳により、災害の備えや緊急情報に対応できる環境を整えてまいります。 また、行政だけで外国人への危機対応には限界があり、市国際交流協会を中心に、関係企業との連携や情報共有を図ってまいります。
日本語、英語、ポルトガル語あるいはスペイン語、中国語については大陸で使われている簡体字版、あるいはマカオ、香港、台湾で使われています繁体字版ですね、そして、朝鮮半島で使われていますハングル、この七つの言語であります。 この「みみタロウ」という生活情報誌、米原市にも届いていました。しかし、当時は米原庁舎の片隅に少し並べられている、そんな状況でした。
市では現在、水口庁舎に4人、社会福祉センターに1名のポルトガル語、スペイン語の外国語通訳や相談員を嘱託職員として配置し窓口対応を行っておりますが、その相談件数は、平成20年度が約1万800件、平成21年度が約1万600件、本年も1月の末現在でありますが、約7,000件となっております。
ポルトガル語、スペイン語で市役所に来られる外国人に対する相談通訳を業務としております。地域安全サポーター1名、1日6,000円でございます。市内の学校施設、通学路、公園等を巡回し、幼児や小中学生などを犯罪や交通被害から守り、地域の安全を確保するためにパトロールを業務としております。介護保険認定調査員1名でございます、8,700円でございます。介護保険の認定調査を業務としております。
さらに、議員ご高承のとおり、市内には南米の児童・生徒も多いことから、本制度のポルトガル版やスペイン語版を作成し、配付を行い、周知を図っております。また、学校のみならず地域との連携も不可欠なことから、昨年10月には各旧6町の民生委員説明会におきましても本制度の概要を説明いたしまして、協力、支援をお願いしたところでございます。
それからまた、ポルトガル語、スペイン語の通訳の方々も派遣をいただきまして、外国人の求職者にも対応ができるように相談会を実施をしたということでございます。 ○議長(塩田善弥君) 質問はありませんか。 加藤昌宏君。 ◆6番(加藤昌宏君) 身近な問題として少しだけ見えてきたちゅうか、パートバンクの職業紹介で紹介が5,500件ですか、そのうちの90件余りが就職につながると。
次に、主にポルトガル語やスペイン語圏の方たちの生活相談に関係課と連携をとりながら対応しております外国人相談につきましては155件と、前年同月比で95件増と、製造業を主とした不況を反映して昨年度後半より急増しております。
外国人相談窓口では、主にポルトガル語、英語、スペイン語圏の方の相談に応じ、関係課と連携をとりながらさまざまな相談をお聞きをしております。昨年の後半から、不況のあおりを受け解雇された外国人住民の相談者、特にブラジル出身者の方から深刻かつ緊急を要する相談が急激に増加しております。通訳員が不足するため、市の国際協会の通訳員派遣事業をも活用して協働で対応しております。
それから、ポルトガル語、スペイン語のほかに平仮名の広報があるとベトナムや韓国などのアジアの人たちにも読みやすい。それから、ホームページに関してですけども、ポルトガル語、それからホームページを知らない人が多い。日本語サイトのトップページにあるポルトガル語のボタンをわかりやすくしてほしい。
現在、3名の嘱託職員がポルトガル語とスペイン語の通訳及び翻訳の仕事をしておられます。しかし、相談件数を調べてみましたら、合併した翌年の平成17年度、2,900件だった相談件数は、18年度は8,145件、19年度は1万1,876件、今年度は既に1月末までで8,451件、実に多岐にわたる相談に対応するなど、非常に重要な役割を果たしています。
情報の提供といたしましては、国際交流協会と共同で、インターネットのウェブ版に、日本語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、英語の甲賀市多言語生活情報を掲載をいたしております。庁内におきましても、昨年度より国際化推進チームを編成し、さまざまな市からの通知等の周知方法を検討しているところであり、その一環として、ポルトガル語、英語版による広報の配布を始めております。
ポルトガル語やスペイン語の通訳ができる人材につきましても、今臨時的な募集をかけておりますけれども、まだ定員には満たしていないようでありますので、引き続き緊急雇用をしてまいりたいというふうに考えているところでございます。 その次にありますふるさと雇用再生交付金や緊急雇用創出事業交付金であるとか、また雇用創出等についての考え方については、後ほど担当よりお答え申し上げます。
通訳の方も、生徒さんがポルトガル語、スペイン語、母語がさまざまですので、それぞれの通訳さんを来ていただくということでなっております。 それから、幼稚園と小学校5年生の全クラスの子供さんを対象にしまして、子どもの権利条約、キャップの研修をそれぞれの講演で実施していただいております。その謝金が含まれております。
地震や洪水などの災害時に、言葉の壁から情報弱者になる可能性が高い定住外国人に的確に情報提供するため、県では新年度からポルトガル語やスペイン語などの翻訳や通訳の人材バンクを立ち上げる計画とのこと。市として、大規模な被害が予想される琵琶湖西岸断層帯や花折断層帯による地震に備えて、災害援護情報を提供したり、要望を聞く役割が必要となっていると考えるものであります。
地震や洪水などの災害時に、言葉の壁から情報弱者になる可能性が高い定住外国人に的確に情報提供するため、県では新年度からポルトガル語やスペイン語などの翻訳や通訳の人材バンクを立ち上げる計画とのこと。市として、大規模な被害が予想される琵琶湖西岸断層帯や花折断層帯による地震に備えて、災害援護情報を提供したり、要望を聞く役割が必要となっていると考えるものであります。
まずポルトガル語、スペイン語、中国語、英語のチラシを団地協会や市内の外国人学校、そして外国人が多く利用するショップなどの協力を得て配付いたしました。そして人材派遣会社におきましては、給料明細などと一緒に多くの外国人市民にお届けいただきました。
ガイドは、ポルトガル語、スペイン語、中国語、英語、韓国語の5言語に対応できるウェブサイトを交流協会のホームページに設ける予定であります。
中国語・ポルトガル語・スペイン語を母語にする子どもさん、そして親御さんを対象に実施をさせていただきました。主に内容は、夏休みの課題を中心とした学習言語支援を実施いたしました。 次に、スマイリー中央ということで、中央公民館におきまして、中国語を母語にする子どもさんとその保護者を対象にしまして、学校の授業内容を中心とした学習言語支援を実施いたしました。
◎人権環境部長(中島直樹君) 外国人登録時に、自治会や地域の紹介を説明しているかについてでございますが、「くらしのガイドブック」と市内地図、それと町内会加入のチラシを、英語、ポルトガル語、中国語、朝鮮語、スペイン語の5カ国語で作成しておりまして、それらを外国人登録時にお渡しすることなどにより対応しているところでございます。 ○議長(福井太加雄君) 宇野議員。
そうした中で、何よりも意思の疎通を図る、そこから学校教育を出発するということで、通訳のできる指導員っていうのは欠かすことのできない存在でありまして、本市におきましてはこれまでポルトガル語、スペイン語の指導員の派遣を行っております。しかし、対象児童・生徒が急増しているために、十分対応し切れていない状況があります。