守山市議会 2022-06-16 令和 4年 6月定例月会議(第 3日 6月16日)
私見ですが、私がシステム開発を行っていた時代では、女性のIT技術者は少数であったと記憶しています。当時は開発する機械も高額で、個人の所有などが難しいことやネットワークの環境も一般的ではなく、在宅でのシステム開発はできない環境でしたが、現在では開発用の機器も安価になり、ネットワークの環境も驚異的に進んでいることで、テレワークなども可能となり働きやすい環境も整っています。
私見ですが、私がシステム開発を行っていた時代では、女性のIT技術者は少数であったと記憶しています。当時は開発する機械も高額で、個人の所有などが難しいことやネットワークの環境も一般的ではなく、在宅でのシステム開発はできない環境でしたが、現在では開発用の機器も安価になり、ネットワークの環境も驚異的に進んでいることで、テレワークなども可能となり働きやすい環境も整っています。
次に、2番目の公共施設の貸出し予約の方法や空き状況の確認方法についてのご質問でございますが、昨日に6番、望月議員の一般質問でお答えさせていただきましたとおり、令和5年4月には、公共施設予約システムを稼働させ、予約方法や予約申請受付や空き室状況の確認を窓口申請から電子申請主体に変えて、公共施設の利用促進と利用者の利便性の向上を図ります。
そうした中、守山南部土地改良区では、本年度より水管理システムの更新に取り組まれるなど、施設維持管理計画による中長期的な更新を行うことで、さらなる費用の軽減に取り組まれているところでございます。 本市といたしましても、土地改良区や農業組合、個々の農業者の負担軽減を図るべく補助制度を運用し、費用負担の軽減に努めているところでございます。
このような状況を改善するために、令和4年度の当初予算に公共施設の予約システムを導入する予算を計上させていただいており、導入後はスマートフォンなどから施設の空き状況の確認や予約を申請することが可能となり、公共施設の利用促進と使用者の利便性向上を図ることができると考えております。その稼働予定は、来年の4月と思っております。
なお、各事業の繰越理由でありますが、まず、国及び県の補正予算に伴い令和3年度末に補助採択されたことにより、令和4年度当初予算から前倒しし、3月定例会にて令和3年度補正予算として計上し、同時に繰越明許費を設定したものが、1ページの2款1項 総務管理費の(仮称)佐山コミュニティセンター整備事業及び3項 戸籍住民基本台帳費の住民記録システム改修事業、6款2項 土地改良費の団体営土地改良事業、2ページの8款
CIO補佐官には、デジタル・デバイド対策、利用者目線での業務の抜本的な見直し、情報システムの最適化、調達の効率化等に取り組んでいただこうと考えております。
このことから、施設の利用制限等につきましては、これまで地元自治会への説明を行いますとともに、市の公共施設予約システム等においてご案内をしているほか、管理業務を委託しております守山市文化体育振興事業団を通じて、利用期限と利用制限とを丁寧に説明をしているところでございます。
介護ニーズにきちんと応えられているのかどうかという視点からいうと不十分であると思われることから、この介護ニーズに応えられるような介護保険事業にさらに充実していく必要があるということから反対との討論があり、これに対し、昨年度より予算の増額をされていることや、今年度から行われる重層的支援体制整備事業が点から面でやろうという流れになっていて、行政がこの課題に対して全員で取り組んで、誰も取り残さないケアシステム
補佐官という人が守山市に籍を置くのではなく、その会社に委託する費用であるとのこと、全国の自治体がこの計画を策定して、新たなシステムを導入することによってIT企業は巨額の富を手に入れるのでしょう。委託料やシステム導入費用の妥当性について、自治体ごとに検証することも、また難しいことです。 今、国は見通しを持った施策でなく、目先の課題に、にわかに飛びつくやり方を進める今の日本の政治。
行政改革推進経費において、新規で公共施設予約システム導入業務委託354万2,000円の内容はとの質疑に対して、業者の持つ既存のシステムを利用し、修正を加えながら構築していく。24時間対応でクレジット機能等も使えるような形で進めたいとの答弁でした。
本日、2項目とも教育長への質問ですが、どちらもインクルーシブ教育システムに関わる質問でございます。 インクルーシブ教育というのは、障害のある子どもも障害のない子どもも、どちらもが共に学ぶ仕組のことです。
情報システムの企画・運用・営業に従事した経験が3年以上を受験資格として募集し、1名を採用内定としたところであります。また、現在も追加募集を行い、採用試験を実施しています。
地方自治体の基幹業務システムについては、標準準拠システムへの移行に向けた検討スケジュールによれば、令和5年度から令和7年度に向け本稼働の予定とのことでした。デジタル庁では標準仕様の作成を行い、標準準拠アプリの作成を開発業者ごとに作成を行うとのことで、市町村が標準準拠アプリの選択を行うとしています。
農水省がみどりの食料システム戦略で、有機農業の推進で化学農薬と化学肥料を使わない有機栽培の条件下、みずかがみに続く県オリジナル米新品種を生み出そうとされています。大変うれしいニュースです。 人為的な温室効果ガス排出による気候変動について、マスコミに報道されない日はありません。
本市におきましては、これまでから守山市環境基本計画に基づきまして、市民共同発電所によります太陽光発電システムを活用した再生エネルギー導入の促進、バス停留所等と連結した駐輪場(BTS)の普及など移動の低炭素化の促進委取り組んできたところでございます。
本市では、公共交通の利用方法の説明や利便性を向上させるため、コミュニティバスにもインターネットでの路線・ダイヤ検索を導入し、バスロケーションシステムを県内でもいち早く運用したところですが、その周知にはさらに努めなければならないと考えております。
199ページ、4款1項2目 母子保健事業について、令和4年度の予算で新規に事業化されました、おむつ等支給子育て支援業務委託について、システムの概要、業務委託をどこにするつもりなのか、期待される効果についてお伺いをいたします。 続いて、277ページです。
つまり、「隙間なく」は、システムではなく、人がつなぐんだということを強く意識しています。 もう1点、ICTの活用という時流にあらがうことはしませんが、挨拶一つにしても、SNS上でのやりとりではない、人の熱を感じるほんまもんの挨拶。端末を検索することのみで得る情報だけでなく、見る、聞く、匂いをかぐ、触る、味わうといった五感でほんまもんと出会う教育こそを特に大切にしたいと考えています。
まずは、ライフサイクルコスト計算システムでその建物のライフサイクルコストの予測を立てて、最適な改修、修繕計画を立てることが必要だと考えております。そういうふうに思います。
特に、クラウドなどの外部サービスの利用に当たりましては、不正アクセス・情報漏えい対策など、サイバーセキュリティ対策が確保されていることを確認をするため、情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格の認証取得状況や情報セキュリティ監査の実施状況等を参考にして、サービス事業者の選定を行ってまいります。